今日は土曜日なのだけど・・・ | Kanchiの日常

Kanchiの日常

Muna-ko-mami(通称Kanchi)の日常を綴った日記。仕事から娘の学校、たわいない日々の出来事等。ストレス発散はこのブログのもう一つの目的かも。

土曜で休日だったが、昨日約束していたのでHIV関係のNGOWestern Starを訪問。このNGOは家から5分の距離にあるので都合が良い。後2つ、家のごく近くにそういったHealth関係のNGOがあるので、どれらどんな活動をしているのか前々から知りたいと思っているのである。今日RBが一緒にPyuthanへ行くはずになっているNGOもその一つである。まだ私は訪問していないが近いうちに行こうと思っている。今日はWestern StarSTIクリニックのある日で、STI(性行為感染症)専門のドクターが来る。質問したい事が2、3あったのでドクターを待つ間、VTCVolunterly Testing & Councelling)カウンセラーのRegmi氏と話す。ここのクライアントは主にMSM, Male Sex Worker が主なため、女性は来ない。その為、他のVTCに比べて週に20人くらいと少なめである。ドクターが来たので疑問に思っていることを質問する。僻地のVTCおよびSTIクリニックに最低限必要な設備と人材についてである。


ドクターはまず1番にドクター又はヘルスアシスタントは女性でなければ女性のクライアントは来にくいであろう、と言った。そうだった、そんな基本的な事を私は忘れていたのだ。恥ずかしくなる。

ラボの設備や、必要な検査の種類ばかりに気を取られていた。それから僻地では特に、ドクターやHAの資格者を確保するのが難しい為、CMA(コミュニテイメデイカルアシスタント)というHAの一つ下の資格者でまかなうより仕方ないだろう、というのが先生の意見であった。CMAでも政府認定のトレーニングを受けた者は、STIテクニシャンとしてSTIの診断、治療を行うことができるというのである。日本では完全に医師法違反だが、ネパールでそんな事を行っていたら僻地の医療など全くできなくなってしまう。

NGOの帰りにRBが一緒に行くはずになっているUSAIDのオフィスを外から覗いてみると、TOYOTAのランドクルーザーがガレージから出してスタンバイしてあったので、もうすぐ出発かもしれないと思った。ここで待っていればRBが来るかもしれないと思ったが、そうも出来そうにないので帰る。


うちへ着くと、うちのセキュリテイガードの家族の4歳の息子が熱を出していると言うので見る。たいしたことないようだが手持ちの解熱剤を与える。それでもひどくなるようならヘルスポストへ行くように指示する。貧しい、教育を受けた事がない母親の息子であるが、丸々太っている。うちのやせっぽちの娘よりもよっぽど健康そうに見える。この子なら熱ぐらいではへこたれず、自力で直るであろうと思わせた。1ヶ月の赤ん坊もいるのだがこちらは低体重で生まれたらしく、抱くと2キロあるかないか、という感じである。計ってないのでわからないが。こちらのほうも、ヘルスポストで三種混合の予防接種を受けるように言うが、わかったかどうか。うちの敷地内に住んでいる為、無視できない。もし赤ん坊や4歳の息子が病気になったら私としても心配だし。