こんばんは、Hareです。
夏のピッタ(アーユルヴェーダの「火」)過剰のせいか、
気枯れのせいか、
他の原因か、
先週は月曜日からずっと体調を崩し気味でした。
胃痛が続いており、栄養価のあるものを食べられない日が続いておりました。
また、睡眠時間をしっかりとっていて体力があっても、気力がなくて動けない状態も続きました。
不思議な感覚です。
何かをやりたくなくて無意識・身体が抵抗しているのかな?と思っていたのですが、
いちさんに相談するとどうも気枯れかもしれないということでした。
気枯れについては、相談していた半農ヒーラーのいちさんのブログに臨場感高く書かれておりました。
以下に引用します。
さて気功を初めて数ヶ月が経つと
だいだいあることが問題になり始めます。
気枯れ
とよばれる不調です。
だんだんと気功に慣れてきて
気功技術もちらほら使い始める頃です。
そうすると気功にはコスト(気の量)がかかっていて、
自身の許容量を超えるコストの気功技術を使うと
簡単に気枯れになってしまいます。
(ごく初期は気の玉を作るだけでも気枯れを起こします。数分も維持できません)
使い尽くさなければ、結構すぐに回復しますが、
しばらく戻ってこれない時もあります。
下手をすると1ヶ月以上の気枯れを経験することも。
単純ですが死にそうになります^_^、、
いやマジで。
当然、気の量を増やす練習などしてきてはいないので
ほぼ誰にでも起こります。
(半農ヒーラー ~いちのブログ~ より引用)
気枯れ。3日でもきつかったんですが、一か月って、もはや仕事どころじゃなくなって生活すらできなくなりそうです![]()
「死にそうになります」って怖いです。
伝授を受ければ、無限の気(秘伝功)に
つながってはいますが、
とは言っても気枯れは起こります。
特に人に施術したり、高コストの気功技術を使い始めたりすると簡単に気枯れは起こります。
(上記ブログより引用)
セルフだと気をわざわざ増やさなくても減らないので、気の量に関してスコトーマでした。
二週連続の無償遠隔ヒーリングで早くもガス欠してしまったようです![]()
気枯れにはあまり有効な対策はありません。
回復を待ちましょう。
筋肉痛にあまり有効なものがないのと似ています。
ならないように注意するくらいですが
本気のトレーニングではある程度仕方なかったりするのが似ています。
(上記ブログより引用)
ということで、ひたすら休んでいました。
「弱ると考えがネガティブになるので考えないのが一番」ということで、
アドバイスに従い、美味しいものを食べ、たくさん寝て、好きなことをしておりました。
好きな音楽を聴き、好きなバンドのlive映像を見て、歌ったり、AIと曲作りをしてました。
積読していたプロテスタント神学のフロマートカの著作に手を出すことも出来ました!
作家の佐藤優さんが影響を受けた神学者として名前は知っていても、どういう人なのか知らず、本棚に眠っていました。
面白いです。理解するのに時間がかかりそうな本です。
また、この休みの間に、ピッタ過剰に関して女装男子シンガー&ヒーラーのユウさんからアドバイスをいただいて、
キュウリをチャートマサラで食べ、コリアンダーウォーターも作って飲みました。
以下、ユウさんのブログより引用です。
特にコリアンダーウォーターは飲むとすーーっと身体から粗い熱が抜けていき、変に活動的な部分や籠ったような抽象度の低い欲望が外れていきました。
ピッタ過剰が抜けると、涼し気で、自然体で居られます!![]()
ユウさんが8/8にピッタ過剰を抜く遠隔をされるということなので、一緒に参加しに行きましょう!![]()
気枯れの話題に戻ると、
気枯れは成長のステップみたいなものなので、
やってきたら後で成長するんだなと考えておきましょう。
マジで死にそうになるし、
(生命の危険を本気で感じる)
非常に長く続くこともありますが
焦らずのんびり回復を待ちましょう。
(上記ブログより引用)
とのことです。
まといのばブログでも、プロフェッショナルな先輩方が苦しんでいることが書かれています。
「Snowball Syndrome(スノーボール症候群:スノーボールを転がしていたら、子泣きじじい的な重さの指数関数的増大に転がし疲れてしまった症候群)」対策でも役に立てるかと思っています。
オンラインサロン運営の最大の問題は気枯れだと思っております。
いや、気が枯れることについてはプロフェッショナルなメンバーが苦しんでいるのが現状です。ですから、大きく言えば、気枯れ。現実的にはSnowball Syndromeです(いつもながら、「まといのば」が勝手に命名しました。ただこの技術は福音となると思います)。
(まといのばブログより)
ヒーラーの気が1、スノーボールの大きさが2だと気枯れになるので慌ててヒーラーは2になり、
スノーボールは転がしていくので3,4となり、ヒーラーはまた慌てて3,4と追いついていき、
それがベテランともなるとスノーボールの大きさが500といったオーダーが変わっていくのでしょうか。
ヒーラーの宿命と伺ったので、気枯れは常にあるのだと前提にしつつ、
先輩ヒーラー方に個別のヒーリングで助けてもらいながら、自分のヒーリングとスノーボールを転がすことをしていきます。
今夜も22:15から遠隔ヒーリングを行いますが、
気枯れを防ぐため、終わった後にヒーリングを受けます![]()
ということで、明日からの心配もせず出し惜しみなしで行いますので、
参加できる方はご参加ください!
↓ 募集記事
では、良い夜をお過ごしください
Hare
余談:夏の怪談話ではないですが、震えた話
コーチングやヒーリング、気功の界隈にいると
耳タコになるくらい聞いているだろう、「情報が先、物理が後」という言葉。
この概念については、既に何度かひっくり返って「全く違う意味で捉えていた!」「全然わかってなかった!!」と叫んできたのですが、また一歩理解が進んで、恐ろしくなりました。
以下のいちさんのブログを読んでいた時のことです。
情報が先、物理が後
これはそう言うことです^ ^
冗談は置いておいて
でもそう言うことなんです。
私たちの肉体も情報が先です。
物理も情報が先です。
生命も情報が先です。
もっと言えば
生命と情報には違いがありません。
(情報が先という前提で)
知れば知るほどに深いひと言が
情報が先、物理が後
です。
じゃあ魂的なものって何?
宇宙って何?
みたいなものも全てです。
知れば知るほどに怖くなっていきます。
実存が揺るがされるからです。
私って何?
でも
情報が先、物理が後
です。
これを肝に据えて
この視点で全てを見ていきます。
するとこの理論の凄さがだんだんとわかってきます。
じゃあ魂的なものって何?
宇宙って何?
みたいなものも全てです。
ここで、さーっと空恐ろしい気持ちになり、
同時に、
情報が先だから、ゴールや気功が現実を変えるのは当たり前なんだな。
普通に変えられてしまうものなんだな。
と納得しました。
一層、気功のワークの重要性が上がっています。
まだまだ、情報というものを、主である物理の上にかけるサブのフリカケくらいの感覚で扱っていたようです。
前までの自分が↑の文章を読んでも「そりゃそうでしょ?」という感想を持ちそうです。
文面上理解したつもりになっているけどわかっていないパターンです。
このような、既に書かれていて読んでいるんだけど浅い意味でしか理解できていないものってたくさんあるんだろうと思いました![]()
同時に、先輩ヒーラーと日々やりとりしている中でのRゆらぎや、やり取りしているヒーラーのブログが読めるようになってきていて、
またセミナーやセッションで何気ない動きの中で、
「え!そういうことですか!!!!」という瞬間がこれから何度もあるだろうことが、楽しみです![]()
余談でした。





