こんにちは!
今を時めく美しいヒーラーのHanaさんのセッションに行ってきました!
濃厚な時間で、T理論を実装しているメンター・ヒーラーと一対一で話すことの価値を存分に身に刻んだ時間でした
臨場感をブログに残します。
お付き合いいただき、ありがとうございます。
経緯としては、
1. want toなのかhave toなのか、仕事なのかファイナンスなのかを曖昧にしたままこなしていた現職にて、
周囲に急かされるように求められる期待値が上がり、現状の外でhave toなタスクが積まれて追い込まれていく
2. このままでは近々倒れてしまうか適応障害になると恐怖を覚え、理想のクライアントを探し、そこにチャレンジしてから前向きに倒れることを決意
(※「このままでは死ぬ」というVitalで無意識が本気を出し始めました)
いまここにいてはジリ貧どころか、死んでしまうと心から思えれば、理想世界に行くことが必須になるのです。行きたくて仕方ないと無意識が思えば、無意識が勝手に目の前にあるものをすべて使ってでも実現しようとします。溺れる者は藁をも掴むのです。その藁が役に立つのです。気功技術が理想世界への切符として機能します。
(まといのばブログより)
3. 身体がふわっと緩むターゲット層に情報空間で出会う
4. より物理空間の揺れが激しくなる(現職の人間関係や仕事の進め方が悪化)
という動きがこの一週間少しでありました。
そして「あ、(自力ではもう)無理だな」と悟った瞬間があり、
Hanaさんに状況を説明し、
「(なぁなぁでやれてしまっていた先週までの)モラトリアムが終わったようです!」とヘルプを出させていただきました。
そうして、
「現状の外に出ていく生き方にシフトとするときつい状況が訪れる。だから抽象度の高いヒーラー・メンターに見てもらいながら進んでいく」
ということで、
セッションを急遽実施していただきました!
セッションでは半年前の転職や、その際に身体や時間を理由としてサロンでの修行を一旦ストップしたことなど、
現在に至る状況を共有し、
そこからゴールなのかそうでないのかを腑分けしていってもらいました。
趣味にしたいと思っているレーシングの話や、
大学院に研究しに戻りたいと以前話したことを引き出していただいたり、
ファイナンスを考えずに性急に仕事を変えようとしていたことを諫めていただいたり、
理想のクライアントに今の仕事または転職で寄せていって縁を作るルートがあることを示していただいたり、
サロンルートへの復活の選択肢だったり、
様々なスコトーマに隠れていた視点を頂きました
ここまででも一人では出てこなかったのでありがたい話なのですが、
私がこのセッションで一番痛感したのは、
上の対話を通じて炙り出される「古いやり方にしがみつく私自身」でした
ヒーラーのゴールや、理想のクライアントで周囲を一杯にするゴールに関しても、
一直線に・直接的に計画を立てて進めていこうとする考え方が出てきてしまっていました。
目標を立てて計画して努力をする動き方です。
学校のお勉強方式や今までの仕事で染みついたやり方です。
現状の外のゴールとの付き合い方がわかっていませんでした。
いつまでにこうしなきゃ、と現状の外なのに今の自分からの計画に合わせようとしてしまっていました。
硬いアイスの食べ方のように、
簡単なところや動きやすいゴールから攻めること、
好きなことをやることも教わりました。
(まといのばブログから引用しようと思ったのですが全文引用になってしまうため、リンク先でお読みください)
仕事やファイナンスのゴールはすぐには動かないが、動かしやすい趣味で動かして自分らしさがでたり流れに乗ると、予想もしない方向から突然道が現れる、と。
バランスホイール、Goalsといった形で実践しているつもりでいて、仕事のゴールとファイナンスのゴールだけに執着してしまっていました。
毎月の余剰のお金は趣味ではなく、すべて仕事のための自己投資に充ててしまっており、ゴールが実質仕事とファイナンスだけになっていました。
これらの考え方を、セッション中に指摘してもらって修正していきましたが、
T理論実装者から見えている世界を奇妙な景色と感じ、受け入れることにかなり抵抗がありました。
脳が「これは奇妙だ」と理解できないものに対して戸惑っている感覚でした。
セッションが終わって三時間立った今も、
脳が過去にしたことがない回転をしています。
これは、文章や動画セミナーでは受け入れられずにスコトーマに入ってスルーしてしまっていたと思います。
セッションでしか受け取れないことだったと思います。
また、
タイトルにも入れた「情報空間は自分だけのもの」という言葉が今回のセッションで刺さりました。
ゴールのことを考えるときに、「現職で23時まで毎日働いていて時間が取れない」という現状の物理での話が出てしまい、その時にHanaさんに指摘をもらいました。
・情報空間から物理空間に流れるプリンシプルがあるのに、あなたの情報空間の中に目の前の物理空間を入れてしまっている。
・しかも、他者に情報空間を侵略・浸食されてしまっている。
「情報空間の中でも、深夜まで働いて時間がないってしていたら、その状況が変わるわけないよね」
「それって情報空間知らない一般人の生き方だよね。」
(※もっと優しい言い方でした)
という言葉に、ガツーンと横から脳をたたかれました。
今週も先週と同じか、更に激しく厳しい状況になっていくと予想してセッションに来ていましたが、
セッションで構築された新しい情報空間で、目の前の宇宙を観ていきます。
小さくても確実にある変化を見つけていきます!
そして、本当にまずいときには助けてもらえるという安心感は、とても有難いです。
伴走していただけるというのは、今までと別の人生を歩んでいるようです。
まとめ
T理論を生き方に実装してる人と話してその場でフィードバックを受けられ、同調できること。
これが凄まじいことだと感じました。
セミナーもセッションもリアルの良さを感じています。
セミナーはついていくのに必死で、取りこぼしながらも名一杯背伸びするような感覚で、
セッションはこちらのペースに合わせていただき、身体の中にしっかり埋め込まれるようです。
一時間のセッションは、ホテルのカフェで座って話しているのに、
終わった後はくたくたになっていました。
セッション、とても楽しく、すごいものでした!
でも、二週間前の自分だったら、ゴールに本気で生きてないし、足元が崩れていることに気付かずに安穏としていたので、
受け取れるものはほぼなかったのだと思います。
「○○がほしいな」
ではなく、
「○○がほしい。ないとまずい(倒れる、辛い、ありえない)から」
の世界線に移動しました
「もっと準備ができてから来てほしかった」
という内心の声もありますが、ゴール世界側のタイミングはこちらが選べることではないということですね。
読んでいただき、誠にありがとうございました。
Hare


