ハーディーです🗽



こちら続きより✏️⏩





本年お届けしております✏️

干支文字が入りました駅ご紹介シリーズ

「辰(竜・龍)」とつく3回目なりますが

前回茨城県続きまして、同じ関東

栃木県及び群馬県2駅ご紹介▶️




まずは、栃木県の方から▶️東武鉄道内にて

最北終着駅で、大手私鉄としても日本

1番北位置する東武鬼怒川(きぬがわ)

新藤原(ふじわら)より福島県会津(あいづ)

地方最南端へ延びる会津鉄道・会津線終点

会津高原尾瀬口(おぜぐち)とを結びます🛤️

野岩(やがん)鉄道会津鬼怒川線🚉

上車両は、東武鉄道でも運用した同型車
野岩鉄道6050系100番台車61102F🚃



そんな県内北西部観光都市としても有名
日光市中央付近を流れる鬼怒川上流にあり
山間高地へと形成された峡谷(きょうこく)
景勝地最寄駅となってますこちら

🐉龍王峡(りゅうおうきょう)🚉
栃木県日光市藤原(ふじはら)地内所在🏠
昭和61年10月第3セクター方式による
全線開通同時開業してます🚉🎊

また同路線起点になってる新藤原駅から
1駅目ですが、所在地は共に「藤原」と書き
"ふじはら"と読む地域にございます✏️👄

これは、日光市合併する前の"藤原町"から
きているもので、東武線駅名読み方とは
区別されてるようです。



駅舎全景🏠

ホーム全景🚉(新藤原方面👀▶️)

駅構造は、駅舎面より低い堀割部分にある
単式ホーム1面棒線形状🚉↕️そのホーム
半分トンネル内構築され、半地下駅
ようになっています🚇🚉


改札口🎫
当駅には日中駅員配置されておりまして
改札横窓口臨時きっぷうりば対応を🎫8:30~17:30時間帯で行ってるそうです🕰️
(野岩鉄道線内ではICカード非対応💳❎)


龍王峡ハイキングコース口◀️🚶▶️
駅西口駐車場付近より五龍王神社参道
兼ねてる通り正面奥へ進みますと⛩️▶️
鬼怒川沿い整備した遊歩道があります。


龍王峡景観🏞️

ご覧のように、紅葉名所としても🍁
知られてて、周辺温泉街と合わせて♨️
訪れる方々賑わっているそうです。


なお峡谷名由来なんですが📖
この鬼怒川侵食によりできた険しい谷
情景が、"龍が暴れ回った跡"を思わせる事で
名称が付けられておりまして、干支名との
関連性あるというのが分かりますね🐉⭕
(ちなみに、同じような由来からきてます✏️
九州・福岡県直方(のおがた)表記違い
"竜王峡"があります🏞️)





続いて、さらに西隣群馬県から▶️
県東部走行する東武伊勢崎(いせさき)
館林(たてばやし)から西20㎞ほど先の
太田(おおた)駅間にて、南西サブルート的
路線繋がる東武小泉(こいずみ)🚉
上車両は、国鉄103系電車類似している
東武8000系電車2両ワンマン運転改造仕様
800・850型車🚃🚃



そんな同線・東小泉駅より分岐し、太田駅
接続する支線唯一中間駅であるこちら

🐉竜舞(りゅうまい)🚉(TI47)

太田市龍舞(りゅうまい)町内所在🏠



駅舎全景🏠

平成20年簡易駅舎改築されるまで🚧⛏️

木造駅舎使用しておりました🏠



跨線橋連絡通路◀️🚶▶️↗️

現在乗車ホーム駅舎より南側離れた

千鳥型配置になっていて、画像のような

跨線橋移動するです🏠↙️🚶↘️🚉



1・2番線ホーム(東小泉・館林方面👀▶️)

そのホーム構造は、島式1面2線⬆️🚉⬇️
は、1番線(駅舎)広く空いている
ことから、駅舎寄り単式ホームがあった
2面3線構内だったかと察します🤔


駅北側踏切◀️🚧▶️
駅南西側広場🚏🚍🚘
駅舎側反対南西広場は、太田市営
マイクロバス発着してるロータリー
整備されてるものの、こちらに駅出入口
まだなくて駅北(太田駅)寄り設置してる
踏切渡る必要があります🚶⬆️


それで"竜(龍)舞"という駅地名由来ですが📖
今から1200年ほど前平安時代藤原長良
(ながら)武蔵羽生賊徒討伐へと
向かった利根川にして風水四神
(玄武・朱雀・白虎・青龍)の四方へ掲げて
待ち構えたそうで🚩その後"青龍旗"のみ
激しく揺れ動き、それを受け雷鳴・豪雨
巻き起こし⛈️川を増水氾濫させまして🌊
拠点壊滅追いやったという伝説📖

その事より、"龍が舞い降りた"場所として🐉
語り受け継がれ地名ができたようです✏️
よって、干支名との関連性についてある
考察致します🤔⭕




以上ここまで🔚
次回続きます✏️⏩
ではまた🍵