こんばんは!
今日も厳しい残暑ですね。
もはや残暑というレベルでもなく。
さて、今日はランチに野猿二郎に行ってまいりました。
前回8月29日に訪問してから10日ですが、その間値上げがあったり、シークヮーサーが終わったりといくつか変わったことも。
めじろ台に行く時に通り過ぎると空いていることが多い10時過ぎの時間を狙いつつ電車と徒歩で向かい、到着したのは10時15分。
※店頭写真は使い回しです。
まずは食券購入。
野猿二郎では開店前後に関わらずまずは食券を購入し、それから列の最後尾に接続します。
複数で来店しても、券売機前には一人まで。
※店舗によってルールが違います。
※これも使い回しです。
食券購入中の先客1名がいらっしゃいましたが、なんと外待ちナシ!
で、購入したのは
つけ麺(少なめ) ¥1,150
ネギ ¥150
合計 ¥1,300
前回デフォの小ラーメンを食べたので、今回はつけ麺に。
ちなみに値上げは麺類50円アップで小ラーメンはついに1,000円に。
まあだいぶ前から小滝橋二郎も1,000円でしたからそんなにすごいことではないかと。
それにラーメンの品質を維持するためなら仕方ないこと。
それがイヤなら食べなければよいわけで、その選択は客が自由にできるのですから。
個人的にはラーメンの質を維持するのを最優先にしてほしいですね。
なお、有料トッピング類は据え置きと思われます。
ウズラ150円、ショウガ100円、トドメ玉300円など。
数分待って店内に入り、さらにすぐに釜の目の前の席に案内され、着席。
到着からここまで10分。
はやっ。。
店内は店主さんとM助手さん、メガネ助手さんの完璧な体制。
麺上げ、盛りつけなど阿吽の呼吸でローテーションしながら流れるようにラーメンが提供されていきます。
少し待つと、まずは麺が到着。
モギリに来たメガネ助手さんが赤鉛筆で線を入れてたんですが。。
まあ、今更どうしようもないので気合を入れるだけです。
そして、ほどなくしてコール確認があり、「野菜少なめ、ニンニクで!」とオーダー。
昨日背脂を大量に摂取したし、幸いこの麺量を先に確認できたのでアブラはやめておこう、ということで。
そのつけ汁も到着。
ちなみにつけ麺の場合、ニンニクは沈んでいます。
ちなみにつけ麺の場合、店によっては野菜などが麺側に盛られている場合もありますが、個人的にはどちらかといえばこちらのお店のようにトッピングはつけ汁側の方が好きかなあ。
まあどちらかといえば、程度ですが。
さっそく上に盛られたネギからいただいてみると、ゴマ油とカエシが効いていて相変わらず美味いですね〜
今日はやや薄味だった気がしますが、それもネギ本来の爽やかさが感じられていいと思いました。
少し食べたらある程度麺の皿に移し、次は豚。
そしてもう1枚は端ではありませんがデカ厚。
これはヤバいのでは、と本格的にビビリはじめました。。
まずは端豚よりも手強そうな右側の豚を食べてみると、柔らかさ、味染みともにちょうどよく、実に美味い…
しかしそのボリュームはやはり凄まじく、豚1枚食べただけでかなりの体力を削られました。
ここからようやく麺にとりかかりました。
つけ汁につけ、ズルズルと啜ると野猿のパツンとした麺がきっちり〆られていて、美味い!
僕の胃袋はどんどんしんどくなってきますが、麺はなかなか減りません。
ふだん辛いものを食べても大して汗もかかないのに、脂汗が吹き出してくる始末。
それでもなんとか食べ続け、最後に豚を残すとキツイので、ある程度のところで端豚にもとりかかりました。
こちらは非常に柔らかくてカエシがしっかりと染み込んだ美味しい豚。
しかし脂身も多く、これがまたヘビー。
最後の方はブラックペッパーなども駆使して死力を振り絞り食べ進めますが、一口を飲み込むのに時間がかかり、けっこうなペースダウンを強いられました。
それでもなんとか食べきって、スープを2口ほど飲んで終了。
この日も美味しく完食です、ごちそうさまでした!
今日はいつもより少し時間かかっちゃいました。
もう少し早く食べられたらいいんですけど、すみません。
相変わらず駐車場問題が深刻な野猿。
いずれも店からは10分くらい歩きますけど、いくつか。
ここは駅の目の前の通りにあるファミマの脇を入ったところ。
台数もまあまあ多め、10台分くらいはあったかと。
続いて、パチ屋の駐車場、駅の目の前の道路沿い。
この看板ですぐ分かると思います。
ちょっと少なめですね。
さらに上のパチ屋の駐車場のすぐ西側。
他にも駅周辺にはスーパーの駐車場とかもあるので、場所がないわけではありません。
お店の駐車場が満車だったらサクッと諦めて、ぜひ安心安全のコインPを。
駐車待ち、違法駐車禁止!
平日夜などは駅から歩いて来てる方もけっこう多いですし、満車なら少し歩きましょう。