はろー。
何について書こうかな~ってずっと考えてたんですが、
さっき、「あ、これについて書こ!!」ってひらめいたテーマがあったんですが、忘れちゃいました。
なんでパソコンの前に座りながらちょこちょこ書こうかね。
今更アルゼンチン戦について書いてももう旬じゃないしね。明日は日韓戦だし。
ザッケローニ監督の初陣2連戦は、結果はもちろん大切だけど、それ以上にチームとしての方向性を見せてほしいと多分前の日記で書いたと思うんですが、
日韓戦は別です。
ザックがどう思ってるかはしらないけど、韓国にだけはいかなる時も負けてはいけないのです。
U-19は今日韓国に逆転負けで、今世代もU-20ワールドカップ(いわゆるワールドユース)本大会出場を逃してしまいました。
彼らの分まで、韓国を圧倒してほしいです。
韓国の新監督は情報によると3バックを採用したがる人らしい。
おそらく3人と前のボランチ2人(パク・チソンとキ・ソンヨンという予想をしていたが、パクはけがのため欠場)で森本(or前田)と本田をチェックするゾーン対応というよりは、受け渡しをしながら人につく守り方になるのかなとは思う。
まず明日の開始15分、注目してみたいと思います。
アウェイだし。
日韓戦のアウェイと言えば、最近だと永井の後半ロスタイムのたまたまゴール(永井ファンの方すいません)で勝ったのを思い出しますね。
あのゲーム以上の熱い戦いを期待してます。
アルゼンチン戦は、戦術的にはツイッターでいろいろ語りました。
まぁここではもうそんなに書きませんが、以前と比べて方向性という面では、「攻撃のための守備」ができていたこと。
これが一番の変化かなと思います。
最終ラインを高く押し上げ、布陣をコンパクトに保ちながら、全員でプレスをかけ、高い位置で奪ってショートカウンターを繰り返す。
特に最終ラインのラインキープやゾーンディフェンスが素晴らしかった。集中してた。
スライドやラインの上げ下げもしっかりできてた。
ただ、これを90分続けるのは厳しいし、同じテンポでは相手に読まれてしまう。
この2点が今後の課題かなと思います(選手一人一人のプレーや、もっと細かいことを言い出すときりがないのでやめときます)
うちもスタメンの半分以上は海外組だし、時差という面では言い訳はできないだけで、なぜあれだけアルゼンチンの選手たちのコンディションが悪かったか。(特に3ハーフとサイドバックは最悪だったwメッシも本調子の5割くらいじゃないかな。)
それは慢心以外の何物でもないと思います。
65分過ぎからやっと全員が本気を出し始めましたが、もう遅かったですね。悪い時のアルゼンチンって感じでした。
ああいう攻撃は守りやすい。
まぁ、それはおいといて、その中でも、一番しびれたプレーは得点シーンの岡崎の反応です。
エインセよりもデミチェリスよりも速かった。
メッシのような華麗なプレーでもなければ、ロナウドのように爆発的なドリブルでもない。
でもあれが彼の最大の持ち味。正直鳥肌が立ちました。
日本人として誇りに思いました。
明日も、そう思わせてほしい。あと、ムウ出てくれ!!
結局アルゼンチン戦のことを語ってしまいました。
どうせなら今から録画したものを観て、もっと細かく書こうかなw おや。