シミュレーション途中経過報告。 | もう一つのAnother Story~みやうち official blog~

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社会人1年目、みやうちのブログです。ネタはミスチル、グランパス、ドラゴンズ、映画、書籍など趣味がもろに出ております…

はろー。

朝ですね。とりあえず昨日や今日の未明はいろんな人からメールを頂きました。

素晴らしい友を持ちました。あなたのことです。はい、感謝してます。

ということで今後も赤裸々な私をよろしゅう。


ということで、ワールドカップシミュレーションもやっと、予選全試合を終えたので、途中報告です。

まずグループAは、フランスとウルグアイが決勝T進出。
開催国の南アは最終戦までウルグアイと2位を争いました。実際では有力候補のメキシコは4位に終わりました。

ウイイレではメキシコは弱いのです。これは有名な話です。メキシコは実際強いです。日本がお手本とすべきはメキシコのサッカーだって、前回大会でよく言われましたよね。

フランスは2戦目から飛躍的に調子を上げてきました。


グループBはナイジェリアと韓国。
波乱はアルゼンチンの予選敗退でしょうか。韓国には3-1で勝ちましたが、ナイジェリアとギリシアに敗れました。

これに関しては実際起こり得るかと言うと、なんとも言えません。チームとしての完成度は高いです。間違いなく。ウイイレではなかなかメッシを活かせません。

ただ、4バック全員をCBタイプで固めるマラドーナ戦術がどうなるのかは、最後までわからないですね。



グループCはイングランドとスロベニア。
イングランドは全勝でしたが、スロベニアの内容がいい。アメリカとアルジェリアを難なくしりぞけた。チームとしてのまとまりはウイイレでも観られます。前線でのキープレーヤーもいる。

でも実際にはアメリカもかなりいいチーム。アメリカもウイイレには反映されない、美しいカウンターを持っている。
コンフェデでの戦いを観る限り、今大会のダークホースだと思います。


グループDはガーナとドイツ。ここのグループはなかなか死のグループですね。セルビアとオーストラリア。

私としては、実際のところこのグループはどこが抜けてもおかしくないほど、各国のレベルが高いと思います。

ウイイレではドイツの意味不明な勝負強さが反映されないので最終戦まで苦しんでましたが笑

ドイツってのは、フィジカルで圧倒して、怒涛の攻めによって主導権を握るタイプなのですが、今回のグループはどこもフィジカルを出したチームなので、あまりそこがアドバンテージにならないのが気になります。

でも、ドイツはどうせ予選は突破するだろうなと思わせますよね笑

個人的に、このグループはドイツ以外の3国に同じくらい高い期待を寄せています。詳しいレビューは開幕後。


グループEはオランダとデンマーク。
オランダがウイイレでも完全に図抜けています。まぁオランダはいつも予選にピークを持ってきて、躍動したフットボールをするので、そこは現実と一緒です。

でいつもオランダ今年こそいけるんじゃない?って思わせといて、決勝Tの初戦でころっと負けるっていうね笑 ユーロでもワールドカップでもそれは同じ笑

日本とカメルーンとデンマークでは、ウイイレでも実際でも、日本<カメルーン、デンマークだと思います。どうついていくか。それは開幕後のレビューで。


グループFはイタリアとスロバキア。
今大会疑問視されているア・ズーリですが、難なく突破しました。(NZにオウンゴールで負けるという実際ではありえない敗北を喫してはいるけど笑)攻守のバランスの良さはウイイレにも出ています。とにかく手堅い。

ただ、ピルロが予選2試合は間に合わないんじゃないかということで、そこが実際には相当なダメージとして反映されるだろうな。
デ・ロッシがピルロの分まで頑張るんかな。きっと。

スロバキアもいいチーム。まとまりがあって、ハイプレスで主導権を握るのは実際も一緒。残りはパラグアイとNZ。おそらくスロバキアとパラグアイが2位を争う構図になるね。

どのチームも、NZから勝ち点3をしっかり取ることが必須。


グループGはブラジルとポルトガル。

結構この2チームは圧倒してましたよ。死のグループと言われているけど、やっぱりコートジボワールと北朝鮮はウイイレでも実際においても劣る。

俺から言わせればグループDの方が死ですよ。

最後にグループFはスイスとスペイン。
スペインが2位通過。スイスに1-0で負けたので。
ウイイレでは予選3試合全てポゼッションで相手に負けていたけど、実際はそんなことないと思う。

とりあえず初戦のスイス戦の入り方、これが今大会の無敵艦隊の行く末を決めるんじゃないか。俺はそう思います。

他のホンジュラスとチリの中南米勢も非常にスペクタクルでいいサッカーをします。

このグループもおもしろい。


予選を終えての得点王は、イタリアのディ・ナターレ、オランダのロビン・ファン・ペルシ、スペインのイニエスタが4得点でトップ。スペインのアネルカ、オランダのスナイデル、スイスのフレイ、ホンジュラスのダビド・スアソ(スアソは予選敗退)が3得点で追っています。

アシスト王は韓国のキ・ソンヨンで3アシスト。セルティックに所属する21歳のゲームメーカーです。実際にも非常にいい選手です。今大会、俺の注目ヤングプレーヤーの一人です。

最多得点はフランス、オランダが8得点。最少失点はブラジル、オランダ、フランス、イングランドが1失点です。

ちなみに日本は

カメルーンに1-2、オランダに0-3、デンマークには、ベントナーが試合開始早々に赤紙退場したため、1-0で勝ちました。

うーん、リアル(笑)


また1グループ、1チームごとの詳しいプレビュー、俺の注目点、注目する選手等は、その試合日の朝のブログで書く流れになってくると思います。


決勝トーナメントは今日以降の時間のある日に順次進めていきたいと思います。


開幕する金曜の朝、優勝国予想と、俺の今大会の注目点、キ・ソンヨン以外の、俺が注目する隠れたプレーヤーたちについて書きたいと思います。


優勝国予想だけ、国名だけ紹介したいと思います。

ガチ予想は、ブラジルとイタリア。今後のフットボール界を見据えた時、期待したいのはスペイン。個人的にかなり応援してるのは、ポルトガルとアルゼンチンとセビリア。


また詳しく書きます。では、学校行く準備を。おは。