アーセナルを敬愛する私としては、ほぼというか90分間アーセナルばかりみていた。
スタメン
GKマンノーネ
DFサニャ
DFギャラス
DFヴェルメーレン
DFクリシ
DMFソング
CMFセスク
CMFディアビ
RWGべントナー
LWGアルシャヴィン
CFファンペルシー
4-3-2-1のアウェイということもあり結構守備的にきてた。
おそらく俺が世界で最も好きなプレーヤーであるセスク・ファブレガス、非常にエレガント。随所に持ち味を発揮していた。
アルシャヴィンは故障明けということもあり、少々精彩を欠き、途中でロシツキーと交代。
ファンペルシーのゴールはセスクからのスルーパスから。ホットライン。
倉敷さん曰く「ラブリーなセスクのパスにファンペルシーのエレガンドなシュート」
マンノーネが10回くらい神セーブをみせてた。これは風邪でベンチを外れたアルムニアもうかうかしてられないぞ。
とにかく若い才能が多いのと、ディシプリンがあって、素晴らしい組織的なフットボールを展開する。守備を厭う選手は一人もいない。
その中でベテランのギャラスが最終ラインをうまく統率していた。でも相変わらずひやひやさせられたシーンは多かった。
今日出てない選手の中には
デニウソン、ウィルシャー、エブエ、ウォルコット、エドゥアルドと俺好みの選手が多い。
はまったら魅力的だけど若すぎるため、アンリが抜けた近年は勝負弱い印象も。
昔はアンリ、ピレス、ヴィエラのフランス3人衆が躍動してたなぁ。
あと、神ヴェルカンプ。
だんだん戦記じゃなくなってきたけど、味噌なのは193センチのFWベントナーをウイングで使うヴェンゲル先生の采配ですね。