ビットコイン研究所主催のビットコイン勉強会が2月8日14時〜四ツ谷で開催されます。

 

ビットコインについてなんとなくは知っているけど...

 

  • 今後はどうなっていくの?
  • 今から買っても遅いのでは?
  • ポートフォリオの一部に持っておくべき?

 

などの疑問をお持ちの方へ

 

ビットコインについて改めて学べるセミナーです。

 

弊社スタッフは参加しておりませんが、ビットコインのことを詳しく知りたい、もう少し勉強したいという方におすすめの会です。登壇者の株式会社AndGoはウォレット全般、セキュリティに関して詳しい企業です。ウォレットに関する疑問点も会場で直接質問できます。

 

イベント詳細:

  • 日時: 2025年2月8日(土)14:00~16:00
  • 場所: Tokyo Bitcoin Base(東京都新宿区四谷本塩町2-8) JR四ツ谷駅から徒歩6分
  • 参加費: 1,000円(税込)
 
Tokyo Bitcoin Base(東京都新宿区四谷本塩町2-8)
 
会場はJR四ツ谷駅徒歩6分のTokyo Bitcoin Baseというビットコインの事業者向けの今年1月にオープンしたばかりの豪華なシェアオフィスです。
 

​キャンセルポリシー

  1. ​​開催日の7日前まで(2月1日まで): 全額返金
  2. ​​6日前~3日前(2月2日~2月5日): 50%返金
  3. ​​2日前~当日(2月6日以降): 返金不可
参加のお申し込みはこちらから
 

 

XRPのオプトイン申請で受け取ったFLRは売却できる取引所が限られています。

 

日本の取引所では

 

ビットフライヤー

ビットバンク

 

の2社のみです。

 

コインチェックやビットポイントでもFLRの取り扱いはありますが、入金(送金)ができません。

コインチェックとビットポイントはエアドロップで受け取ったFLRの売却のみ可能です。

 

またビットフライヤーはFLRの送受信はできますが、FLRは販売所でのみ売買可能です。

販売所はスプレッド(売買差益手数料)が高いのでおすすめしません。

 

売却するのであれば板取引があるビットバンクがおすすめです。

 

FLRもそうですが、日本の取引所では流動性の低いコインは売買できなくなることがあります。

 

例えば、ETC(イーサリアムクラシック)も以前はコインチェックなどでも売買可能でしたが、現在売買できるのはビットフライヤーのみです。

 

ZEC(ジーキャッシュ)などもコインチェックからデリスト(取り扱い終了)となり、海外の取引所でも売買できるとことが限られています。

 

このように過去に買ったコインが本の取引所で気軽に売買できなくなることがありますので注意が必要です。

 

特に流動性が低いコイン、過去にICOで買ったトークン、エアドロップでもらったコインやトークンは持っていても無価値になることがありますのでご注意ください。

 

また、XRPのオプトイン申請をしていても、XRPは送金はされていません。FLRを送金しないとXRPが送金できないといったことはありません。オプトイン申請ではXRPとETHのアドレスを紐づけただけでXRP自体は送金していません。

 

FLRの残高が確認できない、送金したいなどのサポートをご希望の方はこちらからお問合せください。

 

 

電話でのお問合せは受け付けておりませんのでご了承ください。

 

その他の仮想通貨のウォレットサポートをご希望の方はこちら

 

 

 

株式会社ブレイブブライト

東京都港区南青山2-2-15ウィン青山UCF917

info@hardwarewallet.jp

法人番号 2010401114560

 

 

 

 

あけましておめでとうございます。

 

年末年始にウォレットの残高を確認してもうまく行かなかった方。

Jaxxウォレットのようにウォレット自体がアプリとして終了してしまい、残高が見れない方。

ブロックチェーンウォレットのように、IPブロックされて資産を送金できない方。

 

12月は2週間ほどお休みをいただいていたため、ご予約可能日が少なかったのですが、1月は対面サポートは1月6日から平日はご予約可能となっています。

 

Zoomサポートは3日からご予約可能です。

 

Ledger Nano S 以外のウォレットのサポートも受け付けています。

 

ウォレット自体が開けなくても秘密鍵、12単語や18単語、24単語があれば復元は可能です。

 

ご相談はこちらからお願いいたします。

 

 

株式会社ブレイブブライト

東京都港区南青山2-2-15ウィン青山UCF917

info@hardwarewallet.jp

法人番号 2010401114560

 

コインチェックの口座にログインします。ちょっと以前よりスマホアプリはわかりにくくなっているので、こちらも解説します。

ログインしたら下のメニューのウォレットを開き、取引アカウントをタップします。

するとコインの一覧がでてくるのでXRPをタップします。

次に受取をタップします。

するとアドレスと宛先タグが出てきます。ノートが重なっているようなアイコンをタップするとコピーできます。

コピーしたらメールなどに送ってLedger Liveに貼り付けられるようにしましょう。コインチェックのアドレス取得時は通常QRコードがでてきますが、XRPに関してはQRコードがでてきません。

 

 

まずはLedger Liveの左メニューのアカウントをクリックして、次に登録済みのXRPのアカウントをクリックします。

 

アカウントをクリックすると、左上に紫色の送付ボタンが出てきます。

送付をクリックします。

次に送付先アドレスをタグを入力します。

ちなみにこちらはコインチェックへのXRPのアドレスですが、みな同じアドレスです。
このアドレスだけで送ってしまうと、XRPは反映されないのでご注意ください。

 

タグ、メモと書かれているところに、いれる数字が重要です。

必ずこちらもコピペしてください。

 

入力ミス、コピペミスがないか?

確認したら、続行をクリックします。

 

次に、いくら送りたいか?の数量を入力します。

日本円の方に入力しても自動でその金額のXRPの数字が切り替わります。

入力したら続行をクリックします。

 

送信する取引内容の確認画面です。XRPの単位が***になっているのは、右上の目のマークで残高を表示させなくしているためです。通常は数字が表示されています。内容を確認したら、続行を押します。

 

このとき、Ledger Nano Sがスリープ状態になっていないか?確認してください。

スリープ状態で文字が横に流れていたら、両ボタン同時に押してPINコードを入力してください。

 

Ledger Nano SにOpen XRP appと表示されたら両ボタン同時に押してください。

すると取引内容が本体に表示されます。

まずは【Transaction Type Payment】と表示されますので右ボタンを押します。

次に【Account (1/3)】と表示され、下には自分のXRPのアドレスが表示されます。

アドレスは一度に表示できないため三分の一ずつ表示されますので、右ボタンを2回押します。

次に【Destination Tag】が表示されます。これはコインチェック(送付先)宛先タグなので数字を確認してください。

右ボタンを押します。次に【Amount】が表示されます。これは送金するXRPの単位です。

次に【Fee】手数料が表示されます。

次に【Destination(1/3)】と表示され、送付先アドレス(コインチェックのアドレス)が表示されます。

確認をしたら右ボタンを押します。

最後に【Sign transaction】と表示されるので両ボタンを同時に押してください。

 

この作業は手早く行う必要があります。

あまり確認に時間をかけすぎると、署名に時間がかかったことでタイムアウトします。

 

本体でこのボタンを押す作業は本体の24単語の秘密鍵で、取引データを暗号化して署名をする行為です。

この操作に時間をかけると、タイムアウトするのですが、最初はタイムアウトしてもいいのできちんと表示される内容を確認して、タイムアウトしてしまったら、再試行をしてください。

 

ちなみにXRPをLedger Nano Sで受け取る際はタグは必要ありません

 

 

  Ledger Nano SでXRPを受け取りたい場合

 

Ledger Nano SでXRPを受け取りたい場合は、受け取るボタンをクリックして、アドレスを確認したら、本体でもアドレスを確認します。【Verfy address】が出てきたら右ボタン。XRPアドレスを確認します。

 

【Address(1/2)】と出てくるのでパソコンに表示される画面のアドレスと一致しているか?確認します。

 

右ボタンを押すと、【Approve】と出てくるので両ボタン同時に押します。

 

これでアドレスが確認できたので、アドレスを取引所などにコピペして送金します。※Ledgerに送る際は宛先タグは必要ありません。

 

よろしくお願いいたします。

 

 

 
操作が不安な方、上手くできない方は有料でサポートしています。

 

XRPはファームウェアのアップデートをしなくても長らく残高の確認ができていましたが、新しいLedger Liveをインストールするとアカウントは再度追加する必要があります。

 

Ledger Liveはこちらからダウンロードしてください。

 

 

 

アップデートの際にエラーが出る場合は以下をご確認ください。

 

①USBケーブルが純正品か?

 

Ledger Nano Sを久しぶりに使う場合、まず、Ledger Liveを最新版にする必要があります。

そして、USBケーブルが純正品である必要があります。

USBケーブルにLedger のロゴが入っているか?確認してください。

 

「接続に失敗しました」とエラーメッセージがでて接続ができない場合は、USBが正常に読み込まれていないことが原因です。

 

②パソコンとの接続のUSB接続口に問題がないか?

 

Macのノートパソコンの場合、

接続変換のタイプCアダプターの接触不良がよくあります。

安いUSBタイプC変換アダプターは接続口がきちんとはまらないこともあります。

 

AnkerのタイプC変換アダプターであれば接続は問題ないです。

 

 

③パソコンの再起動を試したか?

 

Ledger Liveをインストール後、パソコンを再起動すると上手くいくことがあります。

 

正常に接続ができたら、まずはファームウェアのアップデートをしてから、XRPのアプリをインストールして、アカウントの追加をしてください。過去はrippleというアプリでしたが、現在はXRPのアプリになっています。

 

 

Ledger Nano Sの液晶が薄くなっていた場合はこちらをご確認ください。

 

 

Ledger Nano Sを久しぶりに接続したら液晶が点灯しない場合は、液晶だけの劣化です。本体が壊れているわけではありません。むやみにボタンを押すと、PINコードが入力され初期化されてしまいますのでご注意ください。

 

24単語の控えがない人は、資産を失います。

 

液晶だけが見えない場合でボタンをむやみに押していない場合は弊社で作業を行うことで、資産を失わずに対応できる場合があります。こちらは対面サポートのみの対応となります。

 

XRPの高騰を受け、Ledger Nano Sのサポートのお問合せも大変増えております。

 

操作が不安な方、サポートが必要な方はこちらからお問合せください。

 

対面の場合、平日は18時以降、土日祝日は11時から20時までの間となっております。
ZOOMの場合、平日は11時から20時最終受付。


12月6日から20日は担当者の都合によりサポートをお休みいたします。

 

 

久しぶりにダイダロスウォレットをインストール。

少額のバイロン形式の残高を取り出すために

ウォレットの復元を試してみました。

 

ダイダロスウォレットはとにかく重たく。

ブロックチェーンのトランザクションデータ

すべてを取り込む必要があるため、

12単語を入力してから同期するまで

何十時間もかかります。

 

ちなみにMacBookのM1 / RAM 16GBというスペックで

空き容量もある状態でも、

4時間で15%しか同期が進みません。

 

 

これはダイダロスウォレットでCommand+Dを押すと出てくる詳細です。

 

もちろんパソコンのスペックだけでなく、

インターネットの速度も充分です。

 

4時間で15%の速度で進むとして、

31時間前後で100%になる計算です。

 

しかし、これはそう単純ではありません。

エポックがバイロン形式のアドレスのものから

シェリー形式に変わるとステーキングがはじまり

それによってスロットが膨大になるからです。

 

結果として290エポックから

読み込み速度が急激に下がります。

 

10%進むのに1日かかるようになりました。

結果として7日から10日程かかる計算となります。

 

Apple M1(CPU)でもこの速度なので

パソコンの環境、スペックにもよりますが、

Windowsならもっと時間がかかりそうです。

 

他のアプリを開いたり作業をすると、

動作が重たくなるので

しばらくパソコンは使えません。

 

ちなみに現在のエポックは522。

これはトランザクションデータが

増えれば増えるほど重たくなります。

 

必要のない人はダイダロスではなくて

ヨロイウォレットやADAライトウォレット

で復元すればいいのですが。

 

バイロン形式のウォレットは

もうダイダロスしか対応していません。

 

そのため長らくADAをダイダロスウォレットに

入れっぱなしにしていた人はかなり面倒な作業となります。

 

ここまで時間がかかると、

かなりストレスです。

 

アドレス形式が変わるとこんなに面倒なことになるなんて。

意外と知られていないことです。

 

ビットコインやイーサアリムは

こういったことはありませんが。

 

通貨によってはブロックチェーンのアップデートにより、

ユーザーにかなり負担をかけるものがあります。

 

ブロックチェーンそのものの移行とか、

ウォレットの規格が変更になるなど。

 

ヨロイウォレットもしばらくは

バイロン形式に対応していましたが、

もうバイロン形式のアドレスは非対応となっています。

 

ADALiteウォレットも非対応になりました。

 

アドレス形式が複数あると

その分管理コストもメンテナンスコストも

ウォレット側がかかるから、仕方のないこと。

 

無料のウォレットは仕様がかわっても

なんにも文句を言う権利はユーザーにはありません。

 

ADAは比較的日本人は多く持っている

コインではありますが、マイナーな通貨になればなるほど

それぞれの情報についていかないと、

資産価値を失う事になりかねません。

 

ご注意ください。

 

ダイダロスウォレットでの復元が必要な人は

忍耐強く待ちましょう。

 

ちなみにWindowsよりもM1以降のMacをおすすめします。

 

 

 

パソコンを買っても惜しくない財産がある人は

早めに復元してヨロイウォレットに移行しましょう。

 

Ledger Nano S Plusとヨロイウォレットも連携できます。

そのままヨロイウォレット単体で使わず、

ハードウェアウォレットを使ったほうがいいですよ。

 

 

 
 

 

弊社ではすでにブロックチェーン同期済みのパソコンでの復元サービスも行っています。

 

しかし、ブロックチェーン同期済みでもそこからウォレットの復元をするには平均7~8時間かかります。

対面でのサポートを行っていますが、午前中に来ていただき、お客様に秘密鍵入力後、送信用パスワードを設定してもらってから、再度夜に来ていただく形をとっております。

 

その間パソコンはダイダロスの復元のためだけに使用、監視します。

 

詳しくはこちらからお問い合わせください。

 

 

 

 

Ledger Nano S PlusでLedger Liveを開くとき、

最初の正規品チェックが上手くいかないとき、

MyLedgerが開かないとき、

アプリがうまくインストールできないとき

 

確認してほしいことは。

 

USBケーブルが純正品か?

 

ということです。

 

これ、接続ができて液晶が点灯しても

正規品のUSBケーブルでない場合は

その機能が働きません。

 

Ledger Nano S でもそうですが。

接続して液晶が点灯することと

その機能が働くことは別です。

 

どちらも大事な資産を扱う

セキュリティ商品です。

USBケーブルは必ず正規品を使ってください

 

 

特に、ファームウェアのアップデート時に

純正品ではない物を使うと、

アップデートの障害が起きて

最悪使えなくなります。

 

ハードウェアウォレットは

デリケートな商品です。

 

必ずUSBケーブルは同梱されている

正規品を使いましょう。

 

 

 

 

 

Ledger Nano S Plusはアマゾンでも買えますが、
フランスの公式サイトから買うと5ドル相当のBTCがもらえます。

 

 

ダイダロスウォレットは、カルダノ(ADA)を安全に保管できるフルノードウォレットとして人気ですが、その一方で、データ容量が大きく、パソコンのスペックが低いと動作が重くなったり、同期に時間がかかったりといったことはダイダロスウォレットを使ったことがある人は知っていると思います。

 

しばらく利用していない人、新しいパソコンで、ダイダロスウォレットをダウンロードする際、毎回ストレスに感じるとおもうので、できればLedger Nano などのハードウェアとヨロイ、ADA Liteでの管理をおすすめしたいのですが。
 
長年放置してしまった方はそれも自分で行うのが難しい状況になっています。
 
なぜなら、ヨロイもADALiteも過去のアドレス形式、バイロンの対応を辞めてしまったからです。
 
そのため過去のバイロン形式のアドレスの人は資産を動かすのにどうしてもダイダロスウォレットを使う必要があります。
 
しかし、ダイダロスウォレットはとても重たいウォレットで、パソコンに充分な空き容量とスペックが必要です。
ここに問題があると1週間、2週間と待っても、ダイダロスウォレットが開かないことがあります。
 
とにかくバイロン形式のアドレスのままで使えるウォレットはダイダロスしかない状態になってしまった以上、早めに移行する必要があります。ただ、資産取り出しだけのためにスペックの高いパソコンを買うのにはコストが掛かりすぎます。
 
また以下の点にご注意頂く必要があります。

注意点

  • ウォレット移行時のリスク: ウォレット移行の際には、誤った操作により資産を失う可能性があります。必ず手順を確認し、慎重に行いましょう。
  • セキュリティ対策: どのウォレットを使用する場合でも、セキュリティ対策はしっかりと行いましょう。
偽物のウォレットに秘密鍵をいれて資産を失ってしまう人もたくさんいます。フィッシング詐欺も、偽サイト、偽ウォレットも多いので気をつけましょう。
 
早々にシェリー形式に移行することを強くおすすめします。

 

また、こういった技術的なサポートの詐欺も多くありますので気をつけてください。

よくわからないのに自分でなんとかしようとして資産を盗まれる人が少なくありません。

沢山の人が騙されて資産を失っています。

 

テレグラム、カルダノのコミュニティー、ディスコードで助けるふりをして、12単語、15単語を盗もうとする人がいます。

秘密鍵は誰にも渡さないようにご注意ください。

 

 

 

 

しばらく放置していたら...

 

 

まさかの。

 

Ledger Nano Sを接続しても液晶画面が点灯しない。

 

といったお問合せが少なからずあります。

 

この状態で24単語がない。

24単語の控えが正しいか?わからない人は

注意が必要です。

 

よくわからないままボタンを押してしまうと...

 

PINコードが入力されて初期化されます。

 

そして液晶が壊れていた場合、

見えているうちに、

ファームウェアのアップデートを済ませて

資産を移動する必要があります。

 

もし、単純に液晶が劣化しいているだけなら。

液晶を慎重に交換して、

慎重にファームウェアのアップデートをすれば、

資産が取り出せる可能性があります。

 

でもここで自分でよくわからないまま

操作をしてしまったり、間違った手順で

ファームウェアのアップデートをしたら、

2度と自分の資産にアクセスできなくなります。

 

 

Ledger Nano Sの液晶は個体差がありますが、劣化してしまいます。

遅かれ早かれ、液晶が使えなくなる可能性があります。

 

それについてはこちらの動画でも詳しく解説していますので、ご覧ください。

 

 

 

また液晶が点灯しない原因として、

使用しているUSBケーブルが正規品でない

ということも理由の一つかもしれません。

 

正規品のケーブルにはLedgerのロゴがあります。

 

また、Ledger Nano Sは販売終了商品なので、

今後ファームウェアのアップデートはない可能性が高く。

 

いずれは買い替えが必要になります。

 

不安な方は、新しい後継種のLedger Nano S Plusに切り替え、

復元をしたほうがいいでしょう。

 

 

 

アマゾンではLedger社が直接販売をしているので、

アマゾンはLedgerの正規販売店になります。

 

Ledger社から購入すると5ドルから10ドルのビットコインがもらえます。

通常DHLで5日ほどでフランスから届きます。

 

Ledger Nano SからLedger Nano S Plusへの移行は簡単ですが。

操作が心配な方、不安な方はZoomでもサポートを行っています。

 

こちらからお問合せください。

https://ws.formzu.net/fgen/S37185876/

 

弊社の会社概要とサポートサービスについてはこちらをご確認ください。

 

 

最近ウォレットサポートのお問合せが増えています。

 

仮想通貨を長期保有している方の中には、「ハードウェアウォレットに入れておけば安心」と思い、長らく放置している方も多いのではないでしょうか?しかし、いざ資産を確認しようとした際に、思わぬ事態に直面するケースが少なくありません。

 

なぜなら...

 

人の記憶は当てにならない。

からです。これはかなり最近感じていること。

 

年齢にかかわらず、数ヶ月前、数年前に自分がした行動を意外と覚えていない人が多いです。

そのため、久しぶりにLedger Nano S を開いたけど、残高がなかった。

という人や思っていたより残高が少なかったという人もいます。

 

自分で取引所に送って売却したことを忘れていたり、そもそも取引所からウォレットに一切送金をしたことがなかった、Ledger Nano S をセットアップしただけだったという人もいます。

 

仮想通貨は買ったらウォレットに入れてほったらかしにしていいといわれて、ほったらかしにしている人がいまもかなり多い印象ですが、ウォレットは生物です。

 

ファームウェアのアップデートが必要だったり、液晶が劣化して文字が見えにくくなったりします。

 

使用するアプリも進化しているため、アプリの操作性も変わります。

 

しばらく触っていないと、浦島太郎状態になってしまって、困った。という方かなりいらっしゃいます。

 

本当はこういったことにならないように、数ヶ月に1度はウォレットアプリのアップデートをしたり、自分でやるべきことを理解しておく必要があります。

 

そこでおすすめなのが、仮想通貨の取引日記をつけること。です。

 

なぜ取引日記をつけるべきなのか?

  • 資産状況の把握: 長期保有している間に、いつどの仮想通貨をいくらで購入したのか、取引履歴を忘れてしまうことがあります。取引日記をつけることで、現在の資産状況を正確に把握できるようになります。
     
  • 税金対策: 仮想通貨の売却益には税金がかかります。取引日記があれば、確定申告時に必要な情報が正確に把握でき、税務調査のリスクを軽減できます。
     
  • セキュリティ強化: 定期的にウォレットを確認することで、不正アクセスやハッキングなどのリスクに早期に気づくことができます。また、ファームウェアのアップデートやアプリのバージョンアップも忘れずに実施することで、セキュリティレベルを向上させることができます。
     
  • 投資戦略の振り返り: 取引日記を見返すことで、過去の投資行動を振り返り、今後の投資戦略に活かすことができます。
     
  • トラブル発生時の対応: 万が一、ウォレットに問題が発生した場合でも、取引日記があれば原因究明や復旧作業がスムーズに行えます。

取引日記に何を書くべきか?

  • 日付: 取引を行った日付
  • 通貨の種類: ビットコイン、イーサリアムなど
  • 取引の種類: 購入、売却、送金など
  • 数量: 取引した数量
  • 価格: 取引時の価格
  • 取引所またはウォレット: 取引を行った取引所やウォレット名
  • メモ: 取引に関する補足事項(例えば、特定のニュースを受けて取引を行ったなど)
     

取引日記をつけるメリット

  • 資産管理の効率化: 資産状況を可視化することで、効率的な資産管理が可能になります。
  • 投資の透明性向上: 過去の取引履歴を記録することで、投資の透明性を高めることができます。
  • 心理的な安定: 資産状況を正確に把握することで、心理的な不安を軽減し、冷静な判断を促します。
     

まとめ

仮想通貨を自分で保管する場合は定期的にウォレットを確認し、取引日記をつけることで、資産を安全に管理することができます。

ハードウェアウォレットは生物です。 ファームウェアのアップデートやアプリのバージョンアップなど、定期的なメンテナンスが必要です。また、取引日記をつける習慣をつけることで、将来の資産形成に役立つでしょう。

 

 

やっておきたいこと

  • まずは小さなことから: 取引日記をつける習慣を身につけましょう。Googleカレンダーや日記にメモでも構いません。ご自身の行動履歴が残るようにしましょう。
     
  • 専門家のアドバイスを受ける: 仮想通貨の税金やセキュリティに関する疑問点があれば、専門家に相談することをおすすめします。あまり知識がないまま自分でウォレットを操作して資産を失ってしまう人がたくさんいます。例えば液晶が見えなくなって、24単語がない場合、適当にボタンを押すとPINコードが入力され初期化されます。これも、よくわからないまま操作さえしなければ、残高を取り出せました。24単語がなく、ファームウェアのつまりなどが起こったりしても取り出せなくなります。こういった事例は実際にサポートをしてあったことです。よくわからないまま操作をしなければ資産が取り出せたというケースも数多くあります。
 
ウォレットのサポートはZoomでも受け付けています。
ご希望の方はこちらからご連絡ください。