Ledger Liveで残高が表示されないERC20トークンはLedger Nano SやXのETHのアドレスさえあれば残高確認が可能です。
ETHのアドレスをEthescanやEthplorerで検索することで表示されます。
またLedger Liveで残高が表示されないERC20トークンはマイイーサウォレットやマイクリプトを使って送信できます。
マイイーサウォレットの使い方はこちらの動画をご確認ください。
またLedger Nano Sはメタマスクを使うことでNFTの送受信が可能です。
Ledger Nano XはLedger LiveでNFTが確認できます。
ERCはERC20以外の形式もありますので、送受信するトークンがLedger Live対応か?非対応かはこちらの動画を見て確認してください。
メタマスクのフィッシング詐欺も大変多く報告されていますので、ご注意ください。
hardwarewalletjp 株式会社ブレイブブライト@hardwarewalletj
新しい詐欺に気をつけてください。メタマスクを狙った詐欺はさまざまです。スマホユーザーのUSDTを狙っているとされています。 https://t.co/cqjtPktpVh
2022年03月30日 07:26
最近のフィッシング詐欺では、未送信のトランザクションがあるように見せかけたりするものもあります。
そういったフィッシング詐欺の未送信のトランザクションに署名すると資産を盗まれます。
Ledger Nano Sで操作する際は本体の液晶画面に表示されるトランザクションの内容を必ず確認して送信しましょう。
トランザクションの署名時には必ず、総金額、手数料、送信先アドレス、トークンの場合はコントラクトアドレスが表示されます。
よく見ないまま、表示の内容を理解しないまま、ボタンを押さないように気をつけてください。