SongBirdアプリを追加する際の確認事項 

①Ledger Live最新版2.33.1 

②ファームウェア2.0.0 

③ETHアプリ最新版1.9.4

④デベロッパーモードをオン(settings⇒Experimental Features⇒Developer mode) 

⑤ManagerでSoを入れて検索

 

まずはLedger Liveが最新版か?確認してください。

長らくLedger Liveを使用されていない方はダウンロードし直してください。

Ledger Nano SでもLedger Nano Xでも手順は同じです。Ledger Nano Xもファームウェアは最新版にしてください。

 

 

セットアップは必要ありませんが、新しいパソコンをご使用の方はこちらをご確認ください。

 

 

アプリケーションのインストールはLedger Liveで行いますが、SongBirdの残高はLedger Liveでは表示・確認できません

メタマスクに接続しての残高確認となります。

 

Ledger Nano Sの最新版のファームウェアは2.0.0になります。

アップデートがまだの方はこちらの動画をご確認の上アップデートを済ませてください。

 

 

③ETHのアプリの最新版は1.9.4になります。

 

SongbirdはETHのディペンデントアプリ(依存型アプリ)になりますので、

ETHのアプリがLedger Nano Sにインストールされている必要があります。

 

④デベロッパーモードをオン(settings⇒Experimental Features⇒Developer mode) 

 

Managerページを開きます。

App catalogの虫眼鏡にsoと入力するとSongbirdが表示されます。

ETHのアプリがLedger Nano Sにインストールされていない場合は先にETHのアプリをインストールしてから、Songbirdをインストールしてください。

 

次に、メタマスクをハードウェアウォレットで接続します。

オプトイン申請で使用したETHアドレスのアカウントでログインしてください。

Ledger Nano SのETHのアカウントにログイン後、右上のイーサリアムメインネットのプルダウンメニューから、カスタムRPCを選択します。

下記内容を入力します。

 

ネットワーク名 Songbird

新規RPC URL https://songbird.towolabs.com/rpc

チェーンID 19

通貨記号 SGB

ブロックチェーンエクスプローラーのURL(オプション)

https://songbird-explorer.flare.network 

 

保存をクリックします。

 

Ledger Nano SでSongbirdのアプリを選択して、Application is readyが表示されている状態にします。

するとSGBネットワークに接続されて残高が表示されます。

 

SGBトークンは、XRPのスナップショット時に保有していたXRPの数の1XRPごとに0.1511SGBが割り当てられます。オプトイン申請時のXRPと同数ではありません。

 

メタマスクにログインする際のHDパス(ETHアドレス)選択を間違えている場合は残高が正しく表示されません。

オプトイン申請で使用したETHのアドレスを確認してください。

 

ちなみにフレアのスパークの配布は未だです。

 

メタマスクの接続はこちらの記事を確認してください。

 

 

 

弊社でLedger Nano Sをご購入の方で接続がわからない方はサポート対応時間にLINEにてご連絡ください。

 

近々動画マニュアルをYOUTUBEにアップしますので、YOUTUBEのチャンネル登録がまだの方はチャンネル登録をしてください。

 

ファームウェアのアップデートが上手くできない方は勉強会にご参加ください。