雨をお土産として持って来ました
ケニアでは、雷が鳴ると季節が変わるといわれています。
昨晩、ナイロビは雷を伴った夕立ちに見舞われた。
干天の慈雨だから、「わたしが雨を土産に持って来た」と云う冗談が喜ばれる。
10月中旬から年末まで続く小雨季が、例年より少し遅れて始まりそうだ。
百花繚乱のナイロビより
金曜日の晩のエミレーツで成田を発ち、ドバイ経由で昨日ナイロビに到着。
例年ならば小雨期が始まっている時期だけれど、ことしはまだ青空に浮かぶ雲が雨季の雨雲になってはおらず、空気も埃っぽくちょっと蒸し暑いという到着時の印象だった。
10月20日は、かつてはKenyatta Day と言って、独立の指導者ケニアッタが幽閉から解放された日を記念しての祝日だったが、現政権は、ケニアッタひとりだけではなく独立を戦い抜いた多くの勇士をたたえるべきという見解で、この日を「英雄の日」とあらためた。
赤道直下といっても、ほんのちょっと南半球になるナイロビは、8月の冷乾季が過ぎ、9月になると百花繚乱の春となり中旬以降はジャカランダの花が咲き始め、10月初旬が見ごろとなる。
いまは、満開期を過ぎているので、日本の桜で言ったら葉桜にように葉を付けはじめてはいるものの、やはり、この紫の花はなんともいいものだ。
福島の「沈黙の春」
琉球大学のO氏らが、昨年5月から東京電力福島第一原発を中心とした地域の蝶を調べたところ、通常以上の割合で奇形が発生しているということを、英国の科学雑誌Nature最新号に発表している。
http://www.nature.com/srep/2012/120809/srep00570/full/srep00570.html