キガリからナイロビに戻る
今日夕刻、キガリからナイロビに帰着。
明朝、ナイロビでいくつかのミーティングをこなして午後のエミレーツで帰国の途につく予定。
ルワンダでは、いろいろと面白い展開ができて満足。Mission completed !
さらに新たな仕込みを仕掛けてきたので、半年後が楽しみ、、、。
ルワンダ マカデミアの黎明
復興に邁進するルワンダ・カガメ政権は2002年に政府としてマカデミアを導入する方針を決定し、翌2003年に世銀から融資を受けて新生キバキ・ケニア政府に支援を要請した。それを受けてケニア政府は農業省を通じて接ぎ木した苗木と母木・種豆の供給と、キガリ郊外の農業試験場に苗木を生産する苗木場の設立をケニアの民間企業Freshco Kenya Ltd.( www.freshcoseeds.co.ke )に発注した。
このFreshco Kenya という会社は、マカデミア加工会社・Equatorial Nut Processors Ltd. と姉妹関係にあるが、ケニアにある別のマカデミア会社・Kenya Nut Co.Ltd.とは全く別の会社である。
その後、2004年からFreashco Kenyaがケニアで生産した苗木も供給され、ルアンダ国内で生産された苗木と併せてルワンダ国内の農民への配布開始され、現在、その一部からはすでに殻付ナッツ(Nut-in-Shell = NIS)が収穫できるまでに成長している。
おおまかな調査では、現在、ルワンダ国内では約400MTのNIS生産があると見込まれ、小規模な加工工場を経済的に稼働させられるといわれているNIS=1000MTにはまだ程遠い状況ではあるもののの、すでに植えられている若い木でこれから生産段階に達する木の数や、今後、苗木生産を大幅に増強する展開などを考慮し、前述Freashco社がルアンダ法人Freashco Macadamia Rwanda Ltd.を設立し工場建設を開始したのを機に、こちらも本格的にプロジェクトに関わることとなった。
隣国ブルンジについても、ルワンダに遅れること2年でマカデミアの導入が開始されており、北部Kayanza近郊に初期に植えられた木からもNISの収穫が可能となっており、これらを国境を越えてキガリまで搬送して加工することになっている。
あす、ナイロビからキガリへ向う。