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30秒で読めるマメ知識

ちょっとしたどうでもいいようなことを備忘録的に書いていく雑学ブログなのかどうか。

冬の風物詩といえば、もちろん雪。
豪雪地帯の人には申し訳ないが、雪が降るとやっぱりわくわくしてしまう。

たまに雪とは違う氷の粒みたいのが降ってきて、ひょうとかあられとか言うね。
これらの定義ってどうなってるんだろう。

霰(あられ)…雲から降る直径5mm未満の氷の粒のこと。
雹(ひょう)…雲から降る直径5mm以上の氷の粒のこと。
違いは大きさだけのようだ。

ちなみに、霙(みぞれ)というのもあるね。
これは、雨と雪が混ざって降る気象現象のこと。

みぞれっぽいのはよくあるけど、ひょうやあられはなかなか遭遇した機会がないから、降ってくると新鮮でワクワクするね。
港を意味するは英語には、portとharborの二つがある。
さて、この二つにはどのような違いがあるのだろうか?

portとは、船が荷物の上げ下ろしを行うことが出来る場所という意味だ。

portはラテン語で門を意味するportaが語源だ。さらにportaは「運ぶ」という意味の言葉から派生したものだ。
だから、portには、国家や都市と外の世界との間で物資の搬出入を行う場所、という意味がもともとあったのだ。

それに対して、harborは、陸地に接した穏やかな水域(その中に居る船は安全)という意味だ。船が安全に停泊できる場所、というニュアンスが強い言葉だ。
この意味だと、portもharborに含まれる。つまり、船が荷物の上げ下ろしを行うことが出来るharborのことをportと呼ぶわけだ。
パイナップルを英語で書くと、pineapple。
これは、pine(松かさ)な apple(リンゴ)という意味になる。
だけど、ここで疑問。
松かさは分かる。確かに見た目がそれっぽい。
でも味も食感も全然リンゴっぽくない。
なぜアップルなのだろうか。

もともと apple は古い英語で「すべての果実」を指したのだそうな。
1700年頃においては「berry(果皮が柔らかく汁気の多い果実)以外の、nutsを含んだ全ての果実」が apple の意味だったとされている。

なんだ、だから apple か。別にリンゴって意味じゃないんだな。
煮る、炊く、茹でる。どれも調理法だけど、実際どう違うのか?

まず「茹でる」というのは、食材を大量の沸騰させた湯の中で加熱する調理法だ。
「煮る」も同様の調理法だが、「茹でる」との違いは味付けをするということ。
確かにそう言われれば、そんなイメージだな。

本来「煮る」は味の有無にかかわらず熱湯で調理するという意味だったようだが、「茹でる」(「湯」の派生語)が登場してきた結果、味つきのものにだけ用いるようになったらしい。

一方、「炊く」はもともと「煮る」の古形で意味は同じ。
ただ、今はご飯を炊くという場合くらいしか使わないようだ。
水炊きというのもあるね。

サケとマス。サーモンとトラウト。さて違いは?


サケ(鮭)もマス(鱒)もサケ目サケ科に属する魚で、生物学的には明確な区分はない。
日本では一般にサケ類(ベニザケ、シロザケ、キングサーモン等)と呼ばれる魚以外のサケ科の魚をまとめてマスと呼んでいる。


英語では「サーモン」と「トラウト」という呼び方があるが、欧米では海に降りるものをサーモン、川など淡水で生活するものをトラウトとしている場合が多い。
大ざっぱには、サーモン=サケ、トラウト=マスと考えて問題ない。


また、サケの卵がイクラで、マスの卵は筋子だと思っていたがこれは大きな間違いだった。
卵巣のまま取り出したサケ・マスの卵が筋子で、筋子の卵巣膜を取り除き、卵を1粒ずつに分けたものをイクラというのだとか。
マスの卵のイクラもあるということだ。