銀座のSONYビル。
来年４月から解体が始まります。
そんな、SONYビルで、It's a SONY展なるものが。>>公式サイト
タダだし見てみようということで、息子たちと。
うおおぉ、なんじゃ～～Σ(ﾟ∀ﾟﾉ)ﾉｷｬｰ なモノがたくさん。
例えば、コレ。
ポータブル電子計算機（1967年）
ぽ、ポータブル…
しかも、当時の新聞広告のコピーが…
”軽いからといって投げないでください”
今では手のひらサイズで薄くなっていますが、
この当時からすると、この大きさも画期的だったのでしょうね
。
ちなみに、これ１機、２８万円也。
1968年の28万円は今だと・・約1.8倍の50万円に換算
そして。
懐かしの、ウォークマン。
当然、息子たちはカセット？ナニソレ？世代。
我々にとっては懐かしいものですけどね…
CDウォークマンやらMDウォークマン。
子ども達は存在自体知りません(^_^;)
こんなのも…似たの持っていましたよね。
ダブルラジカセとか。
今じゃ簡単に楽曲がダウンロードできますが、
昔は歌番組をカセットに録音して聞いていませんでした??
そんな時に限って電話やら親の声やらで邪魔されて゛(｀ヘ´#)
今となってはいい思い出ですね（笑）
他にも、テレビやトランシーバー、ラジオ、レコードプレーヤー…
いろいろたくさんが展示されていました。
時代の変遷、技術の革新を感じられる、It's a SONY展でした