ドラマ「THE SWARM シーズン1」 
2023年アメリカ・ドイツドラマ

 

★★★☆☆(個人評価 ★多めならおすすめ)

 

原作 「深海のYrr」フランク・チェッツィング
出演者 アレクサンダー・カリム セシル・ドゥ・フランス 木村拓哉  他

 

Hulu 全8話

各国の研究者たちは徐々に海の異常に気が付く。
未知の病原菌、メタンガス氷、クジラ類の異常行動。
すべてが深海に繋がる。
海を汚し続けた人類に対する海からの警鐘か…。

 

THESWARM1

 

原作小説既読済。
この小説がねめっちゃ面白かったのよ!
上中下と三冊で結構なボリュームだけど一気読み必須。
なのでこのドラマ楽しみにしてました。
あのスケールのでかい小説を実写化なんて。

 

ドラマ最初から結構不穏で期待でわくわく。
いろいろな海の異常が各国から報告される。
お金になるかも…と調査船を出す企業や、純粋に研究したい学者たち。
色々な思惑を乗せながら調査に乗り出す。

レストランで起こった謎の疾病。
海鮮からのウイルス感染のよう。
クジラ類の異常行動。
常に観察していたからこその気づき。
あちこちで起こる異常がもうわくわく。
海の反乱。
そんな感じに見える。
人類が恩恵を受けているにも関わらず海の生物を捕り続け、汚水を排水し続ける。
ようやく海が復讐に乗り出したように見える。

まぁ近いんだけども。
 

小説でも導入部分だと生物パニックかと思いきやSFへと移行していく。
ドラマのシーズン1ではまだまだ真実はわからない。
これから本格的に調査をする…というところで深海で事故が起こり研究員たちが死亡する。
だが一人の女性研究員が不思議な体験をする…ところで終わり。
ここから怒涛の展開になるんよねぇ。
シーズン2がめっちゃ楽しみ!!!!…あるよね??

 

私的には木村拓哉が参加していることも楽しみのひとつだった。
出番は結構ラストに近く少ない。
でもなかなか重要そうな役割っぽい。
ちょっと原作でどうやったか覚えてないんだけどね。
シーズン2では出番増えるかな。
そこも楽しみ。

 

とにかくストーリーが面白いし、斬新な設定だしめっちゃ面白いと言い切りたい。
あくまで小説では。
シーズン1ではまだまだ核心には触れてはいないけどこれから、えええ~こういうお話なのか~ってなる…はず。
小説は長編なので慣れてない方は実写版からどうぞ。

 

 

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モンスターモノも好き!!
一体どんなモンスター出すんやろってわくわく
人間の強さとかが見れるともう大興奮!
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映画「エレベーション 絶滅ライン」 
2025年アメリカ映画91分

 

★★★☆☆(個人評価 ★多めならおすすめ)

 

監督 ジョージ・ノルフィ
出演者 アンソニー・マッキー(ウィル) モリーナ・バッカリン(ニーナ) 他

 

リーパー(死神)と呼ばれるモンスターが突然地下から現れ人類を壊滅状態へとおいやる。
奴らはなぜか標高2500メートル以上には侵入できない。
生き残った人類は山岳地帯に保護地区を作り暮らしていた。
ウィルはまだ幼い息子が肺の病気のためどうしてもボンベが必要だった。
彼は山のふもとの町へ薬を取りに行く。

 

 

まぁ息子の命がかかっているからね、モンスターがいるとわかってても行くかもな。
一緒に行くのは、モンスターを殺す方法を模索している物理学者と友達の女性。
三人は坑道を使い山を下りていくが…。

 

モンスターに追いかけられるシーンははらはらする。
迫力ある。
けど銃がきかないとわかってるのに、めっちゃ構えて待ち構えてるしあれは逃げるの一択やと思うけどね。
ちゃんとモンスターパニックとして面白いし、硬い鱗のせいで銃が役に立たないとかはいい設定。
でもなんで標高2500メートル以上は登ってこないのか、ほんと白い線が引いてるんだけどそこでぴったり止まるんよな。
これ、最後まではっきりした説明ないねん。
空気の濃度とかさ、なんか理由付けしたらよかったのに。

あと、二酸化炭素に反応するみたいな感じやったけどそれなら馬とか動物はどうして襲わないのか…の答えはまぁラスト近くにわかるんやけどね。
これもはっきり明言されたわけではなく、なんとなくそうだろうな、みたいな感じ。
モンスターが発生した理由もね、これもまたなんとなく示唆してるだけで終わってる。
たぶんこうなんだろうな…というのはあるけど。

この理由が普通のモンスターパニックとはちょっと違ってて設定として面白いわ。
ありがちっちゃーありがちやけどさ。
 

都合よすぎる展開が多くてちょっと萎えるけど、そこはもうエンタメとして割り切ればそこそこ面白い。
ちゃんと納得できる理由付けがはっきりされてたらもっと面白かったやろな。
都合よすぎる展開でラストまで突っ走るけど、バッドエンドとは思えないしそこは鑑賞後のすっきり感は感じられたかな。
続編を作ろうと思えば作れそうな気はするけどそれやるともう観たわ…な展開になりそう。
でもはらはらは続いたしラストも良かった良かったやし、モンスターパニックとして楽しかった。
 

これがやりたかったんやろな…というのは見えるけどそこも普通にどっからかモンスターが…ってよりかは良かった。
クワイエットプレイスとかのモンスターパニック好きなら楽しめる…はず。

 

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ミステリーって面白い
色々想像して推理して…
それを裏切られるとうわぁぁぁぁってなる
こういう感情を味わいたくて読んでる
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本「真夜中のマリオネット」 著者 知念実希人

 

★★★☆☆ (個人評価 ★多めならおすすめ)

 

殺害し遺体をバラバラにし一部分を持ち去る連続殺人鬼「真夜中の解体魔」。
その殺人鬼に婚約者を殺された女医の秋穂はずっと悲しみを抱え生きていた。
ある夜運びこまれた美しい少年、涼介。
着いてきた刑事は彼こそが連続殺人鬼、真夜中の解体魔だと断言した。
復讐しようと考える秋穂に涼介は自分は罠に嵌められたのだという。
彼が無実なのかどうか…秋穂は独自に調査しはじめる。

 

 

 

自分が勤める病院に婚約者を殺したとされる少年が運び込まれる。
少年の元恋人が殺されバラバラに解体され、その前に立っている涼介を見つけた刑事は逮捕しようとする。
しかし彼は逃げ出し逃走中に事故に遭い秋穂の病院に担ぎ込まれた。
重症を負った彼を秋穂は治療する。
けれど刑事から彼は殺人鬼だと教えられた秋穂は彼を殺し復讐しようとする。
ところが彼の美しい涙を見、必死に自分は嵌められたのだと訴える彼に思わず同情してしまう。
本当に彼が婚約者を殺した犯人かどうか、見極めるため秋穂は涼介の協力の元証拠を集め始めることになる。

 

確かに自分の大事な人を殺されたら復讐したくなるわ。
それがどんな美少年であっても(たぶん)。
ちょっとね読んでるとこの秋穂って女医にいらいらする。
感情のまま行動するけど、涼介の美貌にすぐころっといくとこがさ。
なんか誰かに何かを言われるとすぐそうかも??と考えてしまうとことか。
もうちょっと自分で考えろよと思ってしまう。
まぁちゃんと考えてはいるんだけどさ。
結構単純というか。

 

涼介が犯行時刻に客と会いホテルに行ってた証拠を見つけるため奔走する。
記者の助けを借りなんとか証拠が手に入るかも…というところまでくる。
この辺りまで涼介は本当に犯人じゃないのか…という疑いを捨てきれない秋穂も涼介を信用し始める。
涼介が行くあてのない少女たちを自分のお金で世話をしていることもわかってくる。
秋穂は自分の医師生命を賭けて彼を助ける。

 

小説の大半は秋穂と共に、涼介が本当に殺人鬼なのか否かを探ることになる。
最初は犯人かも?と思わせておいて、徐々に判明してくる涼介の生い立ちを知り、傷つき人を信用せず独りで生きてきた孤独な少年とわかってくる。
それなら元恋人を殺した真犯人は?
それこそが本当の真夜中の解体魔だと秋穂は結論に至る。
涼介の無実を晴らすには本物の殺人鬼を捕まえるしかない!警察に追われる涼介と秋穂は犯人を捕まえるために策を練る。

 

ラスト近くは手に汗握る展開。
ここでの違和感はラストですっきりする。
いや~なるほどね。
そういうことですか。
いや実は真相は想像してたんよ。
たぶんこうなるだろうと。
でもやっぱりそうなると不思議に思うこともありそれがラストに明かされるとようやくすっきり!!
まぁ人間というのは誰しもいくつもの面があって、一つだけではないからね。
人に見せる顔はいくつかあるものだし。
 

なんとなくわかっててもなかなかな展開でした。
どきどきはらはらしたしね。
秋穂には最後まで感情移入しにくかったし、行動にも共感できなかったな。
これはハッピーエンドなのでしょうか??
どうなんだろう。。。違うよね。。。

 

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記憶ってよくよく考えるとすごいなぁ
覚えてる…ってことこれってすごくない?
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映画「博士の愛した数式」 2005年日本映画117分

 

★★★☆☆(個人評価 ★多めならおすすめ)

 

監督 小泉堯史
出演者 寺尾聰 深津絵里 吉岡秀隆 他 

 

交通事故の後遺症で80分しか記憶が持たない数学博士と
そこに雇われた家政婦とその息子の心の交流を描いた映画。

 

 

何度も何度も同じ話を繰り返すってのはよくあることやけどもね。
私もしょっちゅうやってるしね。
けど次の日会ったらまた初対面っていうのはすごい。
せっかく仲良くなれたと思ってもまた一から関係を作らなきゃならない。
人間の関係ってそう思うと積み重ねってあるよなぁと思ったわ。
こっちは毎日会ってるんだから親しみはわくよね。
でも相手は毎回毎回新しい人と思って接してくるわけだからつらいわ。
それを知らせてしまうと悲しむしねぇ。

 

結局義姉との不倫関係のせいで交通事故に遭ったってことなのかな?
そこらへんの事情が今いちわからんかったけど義姉は博士を愛してる感じやったね。
なら自分が世話をすればいいのにね。
義弟やし付きっきりで世話をするのも世間体的にはまずいかなぁ。
 

けど80分しか記憶が持たないってこと、よぉくよぉく考えてみるとよくわかんない。
例えば朝に10歳の男の子と出会って家政婦の子どもだと知るやん?
んで一緒に勉強すると。
んで、勉強してて80分経ったと。
そしたらいきなり忘れるわけちゃうやん?
そこは継続してるわけやから大丈夫やと思うねん。
記憶が持たないってことやから、別れたあと80分するとその子に関する記憶はなくなるのかなと思うわけ。
でもずっとずっと一緒にいたら、今一緒に遊んでるこの子は家政婦の子どもだとずっと認識し続けるってことやんね?
違う?
寝たり、80分ほど違う事したり、そういう風になると忘れるということでいいんかな?
いいんだよね?
って誰に聞いてるんかわからんけども。
 

辛いことも嫌なことも80分経てば忘れてしまうっていうのはいい事かもしれんけど。
それでも継続していくっていうのは大事なことなんやねぇ。
事故の事が常に昨夜のことになってるっていうのもすごいことやわ。
朝起きて、昨日事故ったな~って思って、鏡見たら白髪の自分がいるっていうのはすごい。
んで背広に止めたメモに「80分しか記憶が持たない」って書いてある。
ん?自分の事?とやっぱりすぐには理解できないと思う。
 

しかし記憶ってそんな不思議な障害が起こりうるっていうのが信じられないね。
認知症っていうのも似たような感じなのかな。
脳ってあまりに複雑すぎて治すことができないんやね。
それでも認知症を悪化させないための薬とかもあるわけやから研究者の方々の努力というのに敬服するわ。
あと数学に関していろいろ雑学的に出てきて面白かった。
まぁそれでも私は数に魅入られることはないわ。
そんなものを研究しようとも思わないわ。
理数系ではないね、私の頭は。
こんな数学にしか興味がない博士のとこに行ったら頭バーンってなるな、きっと。
君、これを足してみなさい、何かわかるかね?とかやられてもさ、ええええ~ってなるわ。
博士は元々きっと人とコミュニケーションは上手く取れなかったやろね。
それは記憶障害を負わなくてもきっと一緒だったと思う。
家政婦さんが良かったから上手くいったんやろねぇ。
 

映画は大きな事件もないし、淡々と進むんやけど飽きずにずっと観てたわ。
ラストもなんかほんわか終わって良かった。
これで博士の死にざまとか見せられた日にゃ心が重くなるけどね。
なんかのんびりして温かさを感じる映画でした。

 

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DVとかストーカーをテーマにキングが
書くとこうなるのかぁ
さすがホラーの帝王だわ
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本「ローズ・マダー」 著者 スティーヴン・キング

 

★★★★☆ (個人評価 ★多めならおすすめ)

 

警官である夫を持つローズは14年間もの長きにわたり、夫から虐待を受けてきた。
暴力による流産や入院を繰り返し、とうとうローズは家を出る決意をする。
夫から遠く離れた見知らぬ町で、生活を始めるローズ。
そして質屋で出会ったある絵に惹かれ即座に購入することに。
ようやく手に入れた平穏な生活の中、夫であるノーマンの
恐るべき追跡が始まっていた。
すでに精神に異常をきたし、邪魔をする人間をことごとく殺害し続けるノーマンの魔の手からローズは逃げることができるのか。

 

 

 

 


キングらしいダークホラーとサスペンスとが入り混じった小説でした。
面白かったわ。
どきどきはらはらしつつも、ローズの勇敢さに拍手をしたくなったり、キングお得意のダークファンタジーの世界も展開したりと
息をつくまもないって感じで。
長編だけど一気に読めます。
だって続きが気になるし。

 

家庭内暴力に耐えかねた妻が逃げ出し、それを負う性格異常者の夫というサイコサスペンスの設定なのに、それだけでは済ませないとこがキングらしいわ。
しかもラスト近辺もすんなりそのまま幸せに暮らしました…で終わらないとこがまたすばらしいわ。
 

でもこれ結構古い小説やったんやね。
まだキングの小説で読んでないものがあるんやなぁ。
つかキングの作品何冊も積読してんのよね。。早く読まなきゃ。

 

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マ・ドンソク好き!!
シリアスもコメディもいけるもんね
いかにも強そうなのもいい!!
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映画「悪魔祓い株式会社」 2025年韓国映画92分

 

★★☆☆☆(個人評価 ★多めならおすすめ)

 

監督 イム・デヒ
出演者 マ・ドンソク(バウ) ソヒョン(シャロン) イ・デビッド(キム)   他

 

U-NEXT
昔悪魔に命を奪われかけたバウ。
今はエクソシストのシャロン、情報収集兼記録係のキムと共に悪魔祓いを請け負う会社を経営している。
世間では悪魔崇拝者たちが闊歩し警察までもがバウを頼ってくる。
精神科医から妹を救って欲しいと依頼が入るが…。

 

 

 

 

【ちょっとネタバレしてます注意】

 

マ・ドンソクだし絶対面白いよねと鑑賞。
もっとコメディよりかと思ってたけどほぼ妹に憑いた悪魔を祓うお話やった。

マ・ドンソクの拳で解決…がもっと活かされてるのかと思ってたな。
 

これエクソシストのシャロンいなかったら何もできなくない??
でも彼女、悪魔の力を借りてるっぽくて寿命を縮めて治療を施してる感じ。
なんで彼女にその力が宿ったのかとかはわからんかったな。
 

昔、シャロンとキムはバウに命を救われている。
そのためバウの仕事に力を貸している。

コメディっぽいシーンはところどころあるんだけどほんのちょびっと。
これは妹の除霊というか悪魔祓いに焦点がおかれてる。
もっといろいろな依頼を受けて悪魔カルト集団を壊滅させるのかと思ってた。
いやこっちが勝手に想像してただけやけどもさ。
 

これは続きを作る気満々な感じ?
宿敵を倒すっぽいのはエンディングあとにアニメで少し描かれてたけど。

もっと笑いを入れて欲しかったなぁ。
悪魔もあまり怖くなかったし、悪魔憑きの少女もさどっかで見たわの劣化版としか。。。
怖さもないし笑いもないし納得できる展開もないし…で期待外れだった。。。
マ・ドンソクの強さは良かった。
これも悪魔的な力を借りてるっぽいんだけど、そこまで説明はなかった気がする。
昔殺されかけたことが関係あるのかどうか。
悪魔は仲間を増やして現実社会を乗っ取りたいんか?
そんな意欲的な悪魔たちなんやろか。
弱い人間の身体を借りてしかこの世に出てこれない感じやけど。
悪魔崇拝者を増やす感じではあったけど。
 

社会的に大問題となってるっぽかったけど、終始、妹の悪魔祓いのみやったもんで小さい範囲(精神科医の姉妹の家)での戦いだけやったね。
姉妹の家はめっちゃ豪邸。
二人きりで住むのにあんな豪邸必要なんか?
そして家に色々仕込む大家。
あちこちに悪魔崇拝者がいる。

んーなんかよくわからん映画やったなぁ。
勿体ない感じ。
設定はすごく面白いのになぜこうなるのか。
 

一応ジャンルはホラーアクションになるのかな。
シャロンはキレイだった。少女時代の人らしい。
キムはイカゲームの人。
ちょっと嵐の大野くんぽくない?
優し気な困った顔。
あまり活躍はしない。


辛口で言えばホラーもアクションも中途半端だったかも。
あくまで私見ですが。
マ・ドンソクいたらゾンビも悪魔も怖くないわ!な感想で。

 

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ドラマもたくさん面白いのがあるね
最初を見ちゃうと続きが気になるし…
映画も観たいしドラマも…
時間が足りなさすぎる
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日本ドラマ「ウソ婚」 2023年日本ドラマ

 

★★★☆☆(個人評価 ★多めならおすすめ)

 

原作 時名きうい
出演者 菊池風磨 長濱ねる 渡辺翔太  他

 

U-NEXT 全11話

やり手の一級建築士の匠。
容姿端麗でモテる男だがある日取引先に結婚していない男とは取引しないと言われ、本当は独身なのに左手にウソの結婚指輪をつける。
そんな時偶然幼馴染の八重と出会う。
八重は初恋の相手。
しかも八重は住むところがなく困っていた。
そこで匠は八重に半年だけ妻となって欲しいと依頼する。

 

 

 

 

ウソついたらあかんわな。
絶対どこかで破綻する。
匠はずっと八重のことが好きだった。
けれど八重はもう一人の幼馴染である健斗を好きだと思い身を引いた過去があった。
たまたま八重は彼氏にフラれ住むところもなく困っていた。
そこで匠は八重に契約を持ち掛ける。
半年だけ妻を演じて欲しいと。

 

もともと取引先が男は結婚してこそ一人前というわけわからんポリシーを持っていたがために、匠は結婚していると嘘をついていた。
ところが奥さんを紹介して欲しいと頼まれ頭を抱えていたのだ。
そこへ都合よく八重が現れたためウソの結婚生活を送ることになる。

タワマンで優雅な生活。
しかも匠は本当は八重が好き。
一緒に住めてめちゃくちゃ喜んでいる。
素直ではない性格のためそのことは絶対に表に出さない。
だからまぁ色々事件が起こってしまうわけだけど。
 

お互いが好意があるのに誤解からすれ違うというありがちな設定ではあるけど、結構面白くて一気に観たわ。

ちゃんと悪役(匠を好きな女性)が話を盛り上げるし、これがまた結構良い人だったりして観ていて不快感がなかったわ。
あと、八重のもう一人の幼馴染を演じているのが私が好きな舞台俳優、黒羽麻璃夫さん。
めちゃくちゃイケメン!!!好青年!!
もうひとつ彼の感情が伝わってこなかったけど出番少なかったし仕方ないかな。
本当はもっとがっつり絡んで欲しかったなぁ。

 

主役の匠を演じる菊池風磨さん。
ハマり役だったな。
意地っぱりでプライド高くてでも可愛いところがあって…。
結構キュンするシーンもあったし少女漫画原作だけあったわ。
原作漫画は読んでいないので比べることができないのが残念。

最近ドラマも映画も漫画原作が多いよね。
私はネタバレOKなので原作先に読むことが多いのだけれど、案外原作知らないほうが楽しめるのかもしれん。
わからないけども。

何気なく観始めたドラマだけど面白かった。
やっぱりすれ違いとかそういうのはなかなか面白いな。
ちょっとイラっとするけども!!

 

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お金かかってそうな映画ってあるやん
それが絶対面白い基準にはならないね
お金かかってなくても面白いのはたくさんある
でも映像の凄さっていうのは違いがあるし
どっちがいいって話じゃないね(当たり前)
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映画「キングダム・オブ・ヘブン」 
2005年アメリカ映画145分

 

★★★☆☆(個人評価 ★多めならおすすめ)

 

監督 リドリー・スコット
出演者 オーランド・ブルーム エバ・グリーン リーアム・ニーソン 他 

 

12世紀聖地エルサレムは十字軍の配下にあったが、キリスト教徒とイスラム教徒の間では一触即発の状態にあった。
元は鍛冶屋のバリアンは妻を亡くし失意の中、騎士となり十字軍に従事することになる。
時の王はイスラム教徒との平安を望みそれが果たされるかに見えたが、配下の過激派は常に攻撃を仕掛けようと狙っていた。
王が病に倒れ新しい王となった過激派のため、とうとう全面戦争に突入してしまう。

 

 


すんごい映像やね。
ものすごい数のエキストラを使用し、史実に基づいて再現されてるらしいね。
なるほど迫力あったわ。
オーランド・ブルームはさすがにイケメンオブイケメンやな。
血だらけでも男前。
一目みて王の妹が恋するはずやね。

 

しかし、王がバリアンに、お前が指揮をしろ、そして妹を妻として迎えてくれって言った時にいう事聞いておけばよかったやんか。
そしたらあんなに人が死ぬことはなかったのにさ。
なんで拒んだんやろか。
魂は売らないとかかっこいい事言ってたけど、その前にすでに寝取ってるやんけ!
妹と結婚しておけば自分が王になってて、平和を維持する努力ができたはずや。
あほやな。
といらっとしたわ。
それに大人になるまで鍛冶屋で生きてきたわりには騎士として剣の腕前すごすぎないか?
戦略とかね。
頭良かったんやろかね。
まぁ史実らしいから文句言っても仕方ないけども。
 

宗教がらみやからね、難しいけど。
なかなか異教徒同士が仲良く…とはいかないわな。
お互いが自分の神を心の底から信じてるわけやし。
聖地を取り合うのもわからないことはないもんねぇ。
それだけ神を信じるっていうのがどういうことなのかが理解できないからなぁ。
日本人ってなんでかな?昔から八百の神様っていうけど、一人の神様を信仰するって習慣がないような感じやしね。
神社と寺があって教会もあるし混在してるよね。
 

まぁ難しい事は不勉強なんでよくわからんけど、迫力に押されたし、よくあれだけ再現できたなぁと映画ならではのだいご味を感じることができたわ。
なんていっても史実っていうのがすごいね。
戦いの場面とかどうやってるんやろね。
リアルに怖かったもん。
でも戦いの場面に時間を割いてて個人個人の気持ちとか心理描写はまったくと言っていいほどなかった。
そこが物足らないっちゃー物足らない。
アクションなんやからそこに期待しちゃあかんのかもしれんけどね。
 

なので映像がすごかったので★は三つにしたけど、内容的にはそない感動もなかったわ。
オーランドブルームは現代劇よりもああいう時代劇の方が似合ってるねという結論で。

 

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宮沢賢治の著作をもっと読みたい
でもさ、他にも積読が400冊以上あるしさ
どうしても優先順位が下がるんよ
そうなると死ぬまでに読めるかどうか…
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本「宮沢賢治」 著者 吉本隆明

 

★★★☆☆ (個人評価 ★多めならおすすめ)

 

宮沢賢治の生い立ちから、書簡による考察、彼が一体どのような人生を送ってきたのか。
彼の才能はどのようにはぐくまれたのか。

 

 

 

この一冊を読めば宮沢賢治の一端に触れられる。

実際に宮沢賢治の創作に触れたのは「銀河鉄道の夜」だと思う。
子供向けに書かれた本だった。
読んだ感想としてはうすぼんやりとしか覚えていないのだけれど、不思議な外国の絵本を読んでいるような気がしたと思う。
登場人物の名前からして聞き覚えのないカタカナだったし、出てくる人物たちも捉えどころのない感情移入しずらいという印象。
たぶん今読めばまた感想は変わってくるのかも。

 

まずは作者である宮沢賢治のことが知りたくて読んでみた。
雲の上の人、天才、といったイメージだったけれど普通に悩み苦しみ、生涯夢を見続ける人だったのだな。
実家は富豪だったようで生活の苦しみとかはあまり知らずに自分が恵まれていることすらわかっていない坊ちゃん。
実家の質屋という商売が嫌でなんとか他の事業をやってもらえないかと四苦八苦していた感じ。
商売の才能があった感じではないのでそれもまた夢みがちな恵まれた学生の父親に対する反抗だったような気がする。

身体は弱かったようで、死に対する感覚とか考えとかは常にあったんだろうな。
 

父親への反抗から法華経にのめり込んだけど、宗教に癒しを見出すのはそういうどこか弱い部分を抱えた人だと思ってる。
けどまぁ自分の信仰する宗教を親や親族、親友にまで強く布教するのはすごいけどね。
自分が正しいと思っていなければそんなことはできないし。

 

全体通して感じたのは宮沢賢治の弱さや頭の良さ、そして彼が求めた「ほんとうの幸い」というのは手に入らなかったのではないかということ。
彼が追い求めた幸いとはどのようなものだったのだろうか。

彼の著作を少ししか読んでない私が偉そうに言うのもなんだけどきっと彼は死ぬ間際までそれを見つけ出せていないのだと思うわ。
 

彼の著作を細かく考察した吉本隆明さんの宮沢賢治への熱情や尊敬を感じることはできたかな。

宮沢賢治が考え生み出したオノマトペがずらりと並んでいて解説されているのが面白かった。
彼は新しい擬音を生み出す天才だった。
聞こえてくる音、感じる音を言葉に書き起こすのがどれほど難しいか。
どうしても知識だったり、今まで読んできた知っている擬音が邪魔をして新しい音などは生み出せない。
彼の作った擬音が一覧になっているのだけれど、これを見るだけでも彼の非凡さがはっきりわかる。
人物名もそうだし、彼の生み出した造語、例えばイーハトヴなど、耳ざわりもよくなんとなくああそんな感じ…と思えるのがすごい。

 

1人の作家をここまで深く掘り起こし、彼の著作の謎である部分を考察し、彼という人間を知りたい欲を一冊の本にまとめているのが凄い。
客観的な視線で…というとちょっと違うかもしれないけれど、もともと考察なんてものはどれが正しいと明確な答えがあるわけではないしな。
それぞれがそれぞれの答えを持ち、宮沢賢治の書いたものを読んでそれぞれ考えを巡らせればいい。

大人になってから読む宮沢賢治は謎が多いお話ばかりだ。
すっきりする結末もあればたぶんこうなのだろうな、と思わせぶりな内容だったりもする。
ただ児童向けのほうがわかりやすいし、現代語で書かれているからとっつきやすい。
彼の作品は翻訳が必要な気がするし。
彼が今も生きていたらどんな作品を生み出したのだろうね。
 

宮沢賢治の輪郭がほんの少しわかったような気にさせてくれる一冊だった。

 

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今の日本にいると革命が必要かと思ってしまう
大人しい日本人はあくまで搾取される側
なんとかならないもんか
選挙もなんだか怪しいしなぁ
長音記号2長音記号2長音記号2長音記号2長音記号2長音記号2長音記号2長音記号2長音記号2長音記号2長音記号2長音記号2長音記号2長音記号2長音記号2長音記号2長音記号2長音記号2長音記号2長音記号2
 

映画「ワン・バトル・アフター・アナザー」 
2025年アメリカ映画162分PG12

 

★★★☆☆(個人評価 ★多めならおすすめ)

 

監督 ポール・トーマス・アンダーソン
出演者 レオナルド・ディカプリオ(ボブ) ショーン・ペン(ロックジョー)   他

 

元革命家で爆弾の達人として知られるボブ。
娘が生まれたことで穏やかな生活を望むが妻は過激派を辞めようとはしなかった。
妻が逮捕され仲間も危うくなりボブは娘と共に名前を変え遠くに隠れ住むことになる。
平凡な日々が続いていたが16年後…娘を狙ったロックジョーが執拗に追ってくる。

 

 

 

 

【ちょっとネタバレしてます注意】

 

長時間だけど飽きさせない作り。
ボブの奥さん、破天荒すぎるわ。
そしてショーン・ペンがあんなにたくましい軍人を演じられるなんて驚き。
なんとなく優し気で大人しい役のイメージしかなかったわ。
あんなむきむきの腕してすごいわ。
しかもまぁ変態の役やし…。
変態ではあるけどボブの奥さんを愛してたのは本当なんやろな。

 

革命家というのは仲間を売ることは決してないと思ってたけど、結構売るな。
自分が助かるために。
ロックジョーはボブの奥さんと出会いメロメロになってしまう。
彼女を逮捕した時に仲間を売れば助けられると持ちかけ証人保護プログラムで保護する。
でも彼女は逃げ出して行方をくらませてしまう。
ロックジョーの求めに応じて彼女は一度だけ彼と関係を持っている。
どうやらその時に子供ができたっぽい。

 

真面目に人種差別や移民問題等を扱ってるのかと思いきや、キャラクターが癖がありすぎてコメディだったりで結構楽しめた。
ボブが16年ぶりに革命仲間に連絡を取ろうとするけど、決められた暗号を忘れてる。
そりゃそうやわな。
結構長いし。
答えられないものだからどうやっても相手が必要な情報を教えてくれない。
ここめっちゃ笑えるわ。ありそうで。

 

軍人のロックジョーは黒人の女性が好き。
でも自分が所属したいエリート・ソーシャルクラブは白人至上主義で有色人種を劣っているとみなしているため、黒人と関係を持ったことを知られると入会できない。
面接まではこぎつけるのだが、細かい調査の中で黒人との子供がいるのではないかと知られてしまう。
そこでロックジョーはその子供を探し出し抹殺してしまおうとする。
これがボブが育てた娘、ウィラだった。

結構ロックジョーが不死身でここも笑えたな。
ところどころ皮肉が効いていて、そして笑える。
ディカプリオなんかほぼ活躍してないからね。
おたおたおろおろしてるだけ。
昔の爆弾の知識を活かして敵をばったばったやっつけるのかと思ってたわ。
 

攫われた娘の後を追うんだけど、友達の助けを借りてなんとか…みたいな。
娘に対しては超過保護。
なんか、ダメダメだけど愛すべき父親。
革命家仲間だけじゃなくて、たぶん移民を助けている空手家(娘が教わっている先生)にもめっちゃ助けてもらう。
自分一人では何もできなかっただろうな。

仲間の大事さも裏切りも人種差別もすべて目の前にある事実として描いて、それでも最終的には父娘の愛情で全てなんとかなった…って感じ。
 

もっとドンパチ戦争くらいに戦うのかと思ってたら、終始ディカプリオは頼りない父親で愛情だけはたっぷり持ち合わせているという微笑ましい愛すべき父親だった。

世の中を良くしたいという想いが根底にある革命家だけど、やってることは犯罪なんよな。
結局世の中を良くしたければ何をすべきなんだろうねぇ。
自分が政治家になったって、大きな組織の中に入れば何もできないのは目に見えてるし。
楽しい映画だったけど、色々考えるとなんとなく暗澹たる気持ちになるな。

 

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