ゾンビ映画に惹かれる
グロイのに…
なんでかな…
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映画「28年後…白骨の神殿」 
2026年イギリス・アメリカ映画109分R15+

 

★★★☆☆ (個人評価 ★多めならおすすめ)

 

監督 ニア・ダコスタ
製作 ダニー・ボイル
出演者 アルフィー・ウィリアム(スパイク) ジャック・オコンネル(ジミー) レイフ・ファンズ(ケルソン)   他

 

イギリス全土に感染者たちが溢れてから28年後。
暮らしていた島から脱出したスパイクは凶悪なカルト集団に助けられ彼らと行動を共にしていた。
ジミー率いるその集団は生存者を見つけては残虐に殺すことを繰り返していた。
そして医師のケルソンは独自の配合した薬によりアルファーと呼ばれる進化した感染者が回復しつつあることに気が付く。

 

 

 

 

シリーズ4作目。
前作3作目から続く物語。

今回は感染者の恐怖ではなく生存者の人間の怖さを描く。
ジミーは幼い頃にパンデミックを経験し、母も父も感染者に殺された。
そこから28年後、彼はカルド集団の教祖となり悪魔崇拝者として君臨していた。
 

まぁ君臨つっても7人の手下がいるだけなんやけどね。
こいつらがまた凶悪凶暴でジミーの言うことはなんでもきく。
洗脳されてるんやね。
その集団に助けられたスパイク。
これなら感染者と闘ってるほうがマシよなぁ。

彼等は生存者を見つけては慈悲を与えると称し皮を剥いだりしている。
こういう世界ではこうなるのもわかる気はするけどね。
ジミーの手下たちもみんな若い。
きっとパンデミック前の世界ってもう記憶にない。
この地獄のような世界で生きてきた子たち。
口のうまい男に洗脳されるのもおかしな話じゃない。
 

ジミーは詐欺師というよりかは本心から悪魔を信じている。
そりゃそうよな、小さい頃に感染者が父母を殺すのも見てるしその後父が感染者となり凶暴になるのも見てるわけで。
こんなんトラウマなるよな。

そしてそのまま成長したジミーは人を拷問しても罪悪感のない人間に育ってしまった。
必死に生きている生存者の皮を生きたまま剥いで殺す。
ここらへん結構グロイかな。
 

そしてもう一つ同時進行して描かれているのが医師のケルソン。
彼は彼なりの善意で感染して死んだ人たちの頭蓋骨や骨をくみ上げて塔にしている。
これだけ見ると頭おかしい感じなんだけど、これは彼なりの弔いの方法。
そしてケルソンは進化したアルファーという感染者に鎮静剤を打っている。
アルファーは他の感染者を率いて知能がまだ残っている感じ。
その分他の感染者よりも強いし悪賢いし脅威となる。
その彼をケルソンは鎮静し穏やかに語り掛ける。
なんで殺さないんやろ…とずっと疑問やったけど感染者として見ているから殺さないんやね。
まぁ襲われたら殺すやろけど。

 

鎮静剤を打ち続けて話しかけることを続けていたけど、もう薬がない。
なので仕方なくそのアルファーを殺そうとするけど、彼が「月(Moon)」と言葉にするのを見て思いとどまる。
そして残り少ない薬を用いて彼を正気に戻そうとする…。
ここらへん医師としての矜持を見せてくれる。
めっちゃ優しくてかっこいい。

 

そしてケルソンとジミーの出会い。
異様な姿のケルソンが悪魔=自分の父、ではないかと思ったジミー。
話してみると普通の人間だとわかり、自分のために悪魔のふりをして欲しいと頼む。
断れば殺されるとわかったケルソンは悪魔のふりをすることに…。
 

このシーンがたぶんこの映画の一番の見どころかも。
ケルソンが祭壇で踊るのとか、火を使ったシーンとか幻想的だし悪魔的。
なんかすごかったな。
最初はジミーの言うとおりにしていたケルソンだったけど仲間の中にスパイクがいると知り…。

 

まぁラストはそうなるだろうな…の展開。
そしてケルソンが治療を施していたアルファーは…。
なんか続編作れそうな感じ。
続編あったら観るだろうな。
ちゃんと面白かった。
そして怖かったわ。人間が。
 

結構グロイシーン数カ所あるので嫌いな方は注意されたし。
特にアルファーが人を殺して頭ひきちぎったり喰ったりするところはやばい。

極限状態の人間はなんらかに頼りたくなるだろうな。
宗教だったり独自の神や悪魔だったり。
狂信者は怖い…というのが感想で。
今回は感染者より人間のほうが怖いのでゾンビ苦手な方にもいけるかも。
グロイシーンは二カ所くらいだしね。
なかなか面白かった。

 

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SF作家さんってほんとすごいわ
未来を見通す力を持ってるわ
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本「首都消失 上下」 著者 小松 左京

 

★★★☆☆ (個人評価 ★多めならおすすめ)

 

ある朝突然巨大な雲が現れ首都東京をすっぽり覆ってしまう。
車も人も弾丸さえも跳ね返す壁に阻まれ、首都はその中にいた
人々も含めまったく消息不明となった。
通信も交通も途絶えた首都。
政府も国防省もすべての機能が消えてしまった日本。
国家としての機能をすべて失ってしまい、諸外国との対応もできず、指揮命令系統をなくし軍事的観点からも危うい立場に日本は追い込まれてしまう。
果たして首都を失った日本はどうなってしまうのか?!

 

 

 


これが書かれたのが1985年。
その頃にはまだ携帯電話もインターネットも家庭用PCも普及していなかった。
なのになにこれ。

小説の中ではテレビ会議やら諸々、今のハイテク技術が(まぁ少しレトロっぽいけど)駆使されているではないか。
これこそSFだと驚嘆。
さすが小松左京(呼び捨てかよ)神だね。
なんていうか現実に裏打ちされた確かな想像力と、政治科学軍事物理社会学の造詣の深さときたらこの人の頭の中は一体どうなっているのかと思う。
そこらへんの教授や科学者や政治家なんかたちうちできないんちゃうやろか。
 

設定としてはスティーヴン・キングのアンダー・ザ・ドームに似てるけど内容は全然違うね。

 

雲が宇宙からきたものだという結論も面白かった。
確かに東京が一瞬で消えるようなことがあれば大変やんな。
雑誌も有名大学も企業も政府も官僚もすべて消えるんやから。
まぁ政治家や官僚は一回全員消えてしまえばいいと思うけども。
他は困るやろ。ジャンプが読めなくなるやん!
 

あとは、この続編が読みたい!!!!
…出てないよね?出てたら教えて。
雲は消えるんだと思うんだけど、そのあとの東京の様子とかさ。
知りたいやん!!!!

 

しかし、専門的すぎて素粒子の話とか軍事の話とか理解できん部分が多かったわ。
それでも面白かったけども。

 

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大泉洋さん好きやわ~
バラエティ観ててもほんと面白い
演技もできはるし
容姿も好み💛
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映画「探偵はBARにいる」 2011年日本映画125分

 

★★★☆☆(個人評価 ★多めならおすすめ)

 

監督 橋本一
出演者 大泉洋 松田龍平 小雪 西田敏行 他

 

北海道札幌市すすきので探偵をしている「俺」と相棒の高田。
ある日見知らぬ女からの依頼で弁護士の元へ。
ところがそのあと、「俺」は雪の中へ埋められ死にそうな目に遭ってしまう。
この依頼はやばい、でも「俺」は事件の真相を解き明かそうと奔走する。
いくつかの殺人事件がつながったとき依頼人の正体が…。

 

 


ちょいコメディちっくな展開。
まぁ大泉さん主演やから当たり前で笑いがなかったら不思議なくらいやね。
でもね~ちょっと真面目にかっこいい探偵をやり過ぎちゃうかな。
めっちゃ違和感。
コント観てる感じが否めなかったな…。
演技に文句があるとかじゃなくてね、大泉さんが大真面目でBARでかっこつけてウィスキー飲んでたばこふかしてると「うわ~なんかかっこつけててかっこ悪い」って思ってしまう。
そこらへんの違和感をなしにすればお話は良かったな。
昔のドラマでよくあった探偵もののパクリかなとも思うけど。。。。
その息子も出てるし…。。。。

西田敏行さんが登場した直後悪い役かと思いきやめっちゃ良い人でさ。
若くてきれいな嫁さん貰った金持ちのじじい役かと。
まぁそうなんだけども。
でもいい人だった。すぐ死んだけど。
高嶋政伸さんが悪役してるんだけど、こっちも違和感ありまくり。
わざとキレてる役してるけどこれも全然似合ってない。。。。

相棒の高田役の松田龍平は飄々とした感じが似合ってたね。
弟の方が男前やけど、演技はこの人の方が好きやな。なんとなく。
小雪さんはめちゃくちゃ綺麗で良い役やったね。
まぁ最初から電話の声で正体はばればれやけどもね。
なんで気が付かないのかと。
普通気がつくよな。
あと吉高由里子さんは写真出演だけなんやね。

わかってはいてもラスト近く結婚式のシーンはなかなか感動した。
ちょっと泣きそうになった。

話が最初から読めててラストも意外性はなかったな。
それでも大泉さんが右往左往する姿がなかなか良かった。
探偵役は大泉さんには合ってる気もするけど、かっこつけても似合わない感じやね。
主役はもっとハードボイルドが似合う人で、相棒のひょうきんな役のほうが合うかも。
 

ストーリーは特筆すべきとこはなくて、謎っちゅー謎もなくて普通。
いつもBARにいるから…とか言っちゃってかっこつけてる感じがさぶい。
あ、なんかぼろかす??
でもね、大泉洋のキャラと相棒の松田龍平のキャラで面白くなった感じ。
第二弾も観たいもん。
大泉さん好きなのでおまけして★三つってところです。

 

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ドラマって観だすと止まらないね
よっぽどでない限りは見てしまうわ
他にも観たい映画もいっぱいあるのになぁ
時間は有限…
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ドラマ「ラ・ブレア シーズン2」 2023年アメリカ

 

★★★☆☆(個人評価 ★多めならおすすめ)

 

脚本・総指揮 デヴィッド・アッペルバウム
出演者 ナタリー・ゼア(イブ) オーエン・マッケン(ギャビン) ジャック・マーティン(ジョシュ)他

 

SEASON2 全14話 Hulu

巨大陥没穴に落ち一万年前の世界にタイムスリップしていたイブとジョシュ。
そこへギャビンとイジーが別の陥没穴を通り同じ時代へ。
色々あってようやくイブと出会えたギャビンとイジー。
光を通り1988年に行ってしまった息子のジョシュを探すためある場所へ向かう。


ラブレア2

 

シーズン1でギャビンが紀元前で育った子供だと判明。
そして子供であるギャビンは光をとおり1988年へと向かうがジョシュも吸い込まれてしまう。
の続きになる。

 

【だいぶネタバレするので未見の方はご注意ください】

 

一万年前の世界のイブとギャビンとイジー。
そして1988年のジョシュと、それぞれ違う時代が平行して描かれる。
まずイブとギャビンたちは再会。
これがさ、なんか無法者集団がいてなんらかの資源を採掘してるわけ。
そこにイブとリーヴァイ(ギャビンの親友でイブの不倫相手)が囚われてしまう。
えとリーヴァイはイブと恋仲になってます。
ギャビンはそれを知りショックを受けるけどイブを愛しているので取り戻したいと願っている。

リーヴァイはイブを助けるために飛行機で陥没穴に入った人物。
まぁそこらへんはシーズン1のお話。
んでね、まず、一万年前に人間いすぎるやろ!!!
しかも流暢に英語話すしなんだったらイケメンだったりするんやけど!!
こんなに人間いたら骨が見つかってるやろに。
なんでこんなにいるのかよくわからんわ。
しかも無法者集団になってるし。
でも昔の人間ではなくおそらく時代的には現代に近い人たち。
銃の存在も知ってるしね。

とりあえずそこは置いといてとりあえずその無法者のいる採掘場でイブとギャビンは再会。
不倫相手のリーヴァイもいるのでちょっとぎくしゃく。
うまくそこから逃げ出すんだけど、実はこの世界には近代的な高層ビルが建っている。
そこはシーズン1で判明はしてるけど正体は不明のままだった。
今回ようやくビルの正体が判明していく。
 

いやしかしね、これはほんま納得いかんわ。
資材とかさどうやって建設したねん。
それに一万年前にそんなビルあったら発掘されてあまりにも巨大なオーパーツになってしまうわ。
むちゃくちゃやな…。

1988年にいるジョシュは一緒に光に吸い込まれたライリーと共にLAで久しぶりの便利な生活を楽しむがそこにも陥没穴が…。
穴のせいで巨大津波が起こるとしりそれを阻止する術を持つ教授の元へ。
するとその教授はギャビンの実母で…。
 

ここら辺になってくるとね、結構もうややこしいわ。
それ、タイムパラドックス大丈夫か?と考えてしまう。

ギャビンたちはジョシュの元へ行くには高層ビルに行くしかないと知り、なんとか潜入しようとする。
祖父のサイラスのおかげで潜入成功するがそこで捕まってしまう。
ビルの持ち主がギャビンの実父で…。

 

いや~もうややこしいわ!!
年代が色々すぎる。
それに都合よすぎるねんな~何もかも。
簡単にビルの内部に入れるしさ~。
絶対入れないってあの亡くなった女性言ってなかったか??
それに結局ギャビンの父親のおかげで1988年にみんな一緒に仲良くタイムスリップ。
すぐにジョシュと再会。
いやいやいやいや簡単に会いすぎやろ。

 

とにかく色々都合よすぎてちょっと引いた。
なにもかも簡単に進みすぎ。
なんかすっ飛ばして解決しすぎ。
面白いねんけどね。
そこを詳しく描いてたら時間かかりすぎるけども。
え?もう出会ったん?
え?探し当てたの?
等々なんかシーン見逃した?ってくらい話がぐんぐん進んでいく。
私はせっかちやしええねんけどさ。

 

ギャビンの実母が作ったウイルスで一万年前に立つあのビルの未来に行き来できる機械を壊さなければならないと言われる。
そうしなければ陥没穴はこれからも開き続けてしまう。
LAに起こる巨大津波も防げないと実母は話す。
そのためにはまた一万年前に戻らないとならなくなってしまう。

ギャビンたちは家族が一緒なら大丈夫だと一万年前に戻る決意をする。
まぁ1988年の方が生きやすいよね。
あんな一万年まえでサバイバルするよりかはさ。
医療とかそういうの考えても。

でも結局一万年前に戻りギャビンの実の父親の研究を破壊することになる。
 

これがさ、実母が正しいのか実父が正しいのかだんだんわからなくなる。
祖父のサイラスは実の父親を嘘つきだと断罪してたし、だからこそ幼いギャビンをビルから連れ出しかくまってたわけでね。
実の父親は研究が進みもう少しで陥没穴を開けずに未来に行き来できると話す。
そしてそれはギャビンたちが現代に戻れる可能性があることになる。
実母のウイルスを始動してしまえば二度と戻れなくなりずっと一万年前の世界で生きることになる。
 

ギャビンは結局実父の言葉を信じ、実母が機械を破壊することを止めてしまう。

もうね誰が何を考えてるのか、誰が正しいのかがわからない。
誰の言葉を信じるのか、誰の味方をするのが一番良いのか。
ややこしすぎる。
そこへ1988年で別れたリーヴァイが再び陥没穴からやってくる。
つかさ、なんで一人で来るねん。
もっといっぱい連れてきて、必要な物資も持ってくればいいやん。
なんで身ひとつでくるんよ。
医療品だったり医者だったり兵士だったり色々連れてくればいいやんか。
なんでいっつも同じ人間がたった一人で穴に入るのか理解できんわ。
もう簡単に一万年前に来すぎ!!!
なんかちょっとギャグみたいになってきてるやん。

 

後半もうなんか誰が正しいのかややこしくてわけわからんことに。
結局お前は悪者なんかい!!っていうね。
何がしたいのかわからんわ。
陥没穴を閉じたいという想いは一緒やのになんで対立すんのか意味不明。

ラストはもうカオスやな。
これシーズン3で収拾つくんやろか…。
ある意味楽しみ。

 

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小説を読んだあと映画観ることが多い
あまり裏切られたことはないなぁ
それぞれに良い部分があるから
どうやって実写にするのか…に興味があるからかな
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映画「プロジェクト・ヘイル・メアリー」 
2026年アメリカ映画156分

 

★★★★☆(個人評価 ★多めならおすすめ)

 

監督 フィル・ロード クリストファー・ミラー
出演者 ライアン・ゴズリング(グレース) ザンドラ・ヒュラー(エヴァ) 他

 

火星の人原作者のアンディ・ウィアーのSF大作を映画化。
太陽のエネルギーを食べてしまう生命体のため地球がどんどん冷却されてしまう。
その生命体をなくさないと人類は滅亡してしまう。
周囲の恒星もすべて汚染される中、ある惑星だけが無事なことが判明。
その謎を解き地球の危機を救うべく宇宙船で旅立つことになるが…。

 

 

 

 

 

小説とほぼ内容は同じだった。
ただはしょられてる部分は多い。
宇宙船建設に向け、そして人類を救うため各国が協力し合うという感動も少な目。
でもやっぱりストーリーの素晴らしさもあるけど、なんといっても主役のグレースの魅力があってこその感動があるね。

 

その辺は小説と同じ。
どんな時でもユーモアを忘れないグレース。
でも死出の旅を嫌がるところがリアル。
誰でも死ぬのがわかっていたら嫌に決まってる。
それでも無理やり宇宙船に乗せられるグレース。
目が覚めると同僚の乗り組み員二人は亡くなっていてグレース一人きりになっていた。
そして長時間の眠りにより記憶があやふや。
ここがどこなのか、自分が誰なのか、そういうことすらわからない状態。
そして少しづつ自分の役割を思い出していく。

 

そんな中異星人と出会う。
ここもね、小説でほんとわくわくどきどきする部分。
映画もしっかりそこを描いていたね。
ロッキーと名付けた彼との協力作業。
一体どんな映像になるのかと思ってたらもう最高やん。
完璧に小説の世界を視覚化してるやん。
感動したわ。すでに。ここらへんで。

 

ロッキーの造形も最高。
お互いの生存環境の違いは映画ではちょっとわかりにくかったかな。
小説読んでたからわかってたけど、読んでなくても理解できたんやろか。
お互いが交流しだすシーン楽しかった。
原作では危機につぐ危機なんだけどそこらへんははしょられてたね。
そこ切ってても3時間近くあるんだからそりゃ無理よね。
問題勃発、なんとか解決、またもや危機!なんとか解決、の繰り返しなんよ小説では。
読んでる間中ハラハラドキドキだし途中でやめられない。
でも映画もちゃんと友情は丁寧に描いてくれてたね。

 

実写化されても失望はかけらもなかった。
ほんと良かった。
主役の俳優さんが良かったなぁ。原作通りというか。
ロッキーの造形も良かった。宇宙船も。

 

そしてラスト。
小説通りなんだけど、それを視覚化してみせてくれたのが嬉しかったな。
ああ、これなら生きていけるよねという。
ここもめっちゃ良かった。
良かったしか言ってないけど、良かった。

 

感動もしたし泣けたし笑えたし想像の中で生きていたロッキーがちゃんと目の前で生きて動いてたのも最高。
あの長い難しい小説をここまでリアルに再現してくれたことに感謝。
ほんとに面白い映画だった。
小説も最高だったけど、映画も最高。

 

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超常現象って本当にあるのか?
まだまだ解明されてないことは多いよね
昔はそういう検証番組もあったんやけどな
今はなくなったね
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本「ポルターガイストの囚人」 
著者 上條一輝(かみじょうかずき)

 

★★★☆☆ (個人評価 ★多めならおすすめ)

 

元人気俳優の東城はお金に困り実家へと戻る。
母は幼い頃から不在、父は脳卒中の後遺症で話せなくなり今は介護施設に入っている。
もう誰もいない古い一軒家に戻った途端、誰もいないはずの二階で音がしたり、鏡に黒い影が映ったり様々な怪現象が起こり始める。

 

 

 

 

あしや超常現象調査シリーズ第二弾。
芦屋晴子と越野が調査するのは古い一軒家。
元人気俳優で今はしょぼしょぼ仕事をしているやる気のない東城からの依頼。
 

なんか最初から読んでて暗い気分になる。
若い頃イケメン俳優で人気があったが、反社と写真を撮ったというスキャンダルにより仕事が激減。
事務所から時折入る仕事で食いつないでいる。
アパートの家賃も払えなくなったので父親が施設に入ったのをきっかけに実家に戻ってきた。
この家がもうなんか古いし使ってない部屋は物置化してるしいかにも出そうな雰囲気。

二階で誰かがいるような音がしたり、ふすまが開け閉めされたり、こけしが二階から一階までころがってきたり…。
いかにも…な現象が頻繁に起こり体調も悪くなってきた東城はマネージャーが見つけてきた「あしや超常現象調査」に調査を依頼する。
 

宣伝会社勤務の晴子とは面識があり、お互いが少しきまずい感じ。

調査していくうちに依頼者である東城が仕事をほったらかして失踪してしまう。
家でのポルターガイスト現象になにか関係があるのか。
そして鏡の中で黒い影を見たマネージャーや工事業者が相次いで亡くなる。

 

起こる現象はめっちゃ不穏。
いかにも霊がいそうな雰囲気。
それを淡々と調査していくいつもの面々。
ところが自分たちも鏡の中で黒い影を見るようになる。
行方不明の東城を探しながら原因を追究していく。

 

やっぱり面白くて途中でやめられない。
いかにも霊的現象に思えるけど晴子はちゃんと中立的に判断しようと調査する。
これがさ、仲間の中に超能力者がいるから彼犬井は幽霊のせいだと言い、探偵をしている倉元は黒い影も見ないしちゃんと説明できるはずだと考える。
この両方があるからこそ冷静な判断ができる。
これがこのお話の強み。
最初っから幽霊の仕業だと断定せず調査を進めていく。
 

読者は、いやこれ幽霊やろ…え?違うの?みたいな一緒に考える過程が楽しい。

そして途中、まんまと騙されてしまった…。
そうなのか~と思わされるお話がある。
それがまた映画みたいにどきどきはらはらするんよ!!
面白かった!

東城の両親も深く関係し、そして東城…。
なんか彼が一番可哀そうな役回りな気がするわ。
悪い人じゃない感じなのに…。

 

前作の深淵のテレパスもそうだけど、超常現象を一方向からではなく多方面から見ていくのが面白い。
そして、霊の仕業なのか?という疑問とちゃんと他の考え方、も示してくれるのが親切。
まぁちょっとそれではすべての現象は説明できないんだけどね。
もともと晴子は本当に幽霊はいるのか、説明のつかない超常現象の証拠、が知りたくてこの調査をやっているので考え方が偏ってない。
そこがいい。
読者も一体どうなんだろう…という疑問のもとに話を読み進めていけるので楽しい。

 

前作も同じだったけど、ラストに近づくとまるでアクション映画を観ているかのようなはらはら展開がある。
ジェットコースターががーーーっと下っていくような感じ。
これもこのシリーズの楽しみだな。

どうやら自作でこのシリーズが終わりっぽい??
それは残念。
このパターンで続けるのは大変かもだけど、超常現象を科学的にというか他の視点で魅せてくれるのは面白いんだけどな。
とりあえず自作も楽しみに読みます。

 

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田舎とか島とかで暮らすのは憧れ
でも実際には無理だろうなぁ
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映画「幸せの1ページ」 2008年アメリカ映画96分

 

★★★☆☆(個人評価 ★多めならおすすめ)

 

監督 ジェニファー・フラケット マーク・レビン
出演者 アビゲイル・ブレスリン ジョディ・フォスター ジェラルド・バトラー 他

 

アレキサンドラ・ローバーは冒険小説作家。
アレックス・ローバーという主人公のヒーローシリーズを書いている。
ところが彼女は外出恐怖症で外には一歩も出られず、おまけに最近スランプに陥っていた。
火山から脱出するアレックスの小説の続きをどうしても書けない彼女は、火山のある無人島に住むという海洋学者にメールをする。
返信は海洋学者の11歳の娘、ニムから来た。
ニムは父が嵐で行方不明になり、自分は怪我をしていて島でひとりぼっちだとメールに書いてきた。
アレキサンドラは外出恐怖症を押しやりサンフランシスコからニムを救出に向かう。
果たしてニムの運命は?!

 

 

 

 

原題は「ニムの島」なんやね。
そっちの方がぴったりくるかも。
序盤、お父さんとニムの二人の島での生活があるんだけどほんと楽園。
動物たちもめっちゃ可愛いし(とかげでさえも可愛い)、島の生活もいいなと思える。
特に素晴らしいのは家。
もうね、なんかうらやましくなるほどの素晴らしい家。
手づくりなんだろうけどさ、ああいう家欲しくなるね。
実際住むと困るやろけど、1週間とか短期間なら住んでみたいわ。
…虫とか蛇とか入ってこないんだったら…。

だけどうちの娘には無人島での生活はムリやろなぁ。
ていうか、私もムリやし…。
しかし病気になったらどうするつもりなんやろか。
文明を享受している私にはいくら自然の暮らしがいいと言われてもきっとムリ。

ジョディフォスターがコメディに出てるのは初めて観たかも。
真面目な顔して結構面白かったわ。
違和感なし。
途中で、ホームアローンの無人島版になるのも面白かったわ。
まぁ都合よすぎる展開が多いけど、あまり気にならないね。
そもそもニムが可愛いし、彼女が悲しむ展開やと観てるこっちは嫌な気持ちになるし。
作家のアレキサンドラが自分の殻をやぶり見知らぬ少女を助けに向かうっていうのもいいし、遭難したお父さんとペリカンwが必死で帰還しようとするのも良かった。

けど、数か月に一度だけ補給船が来るということやし、やっぱり少女一人やと暮らすのはムリやろなぁ。
お父さんもその辺考えてさ、嵐が来るかどうかは調べてから出航せなあかんわ。
娘を島に一人っきりにしちゃうという怖さとか、海の怖さとかわかってるはずやのにね。
まぁああいう生活でも幸せに暮らせるとは思うけどさ。
ニムは小さい頃からああいう生活しか知らないみたいやしね。
でも人間の友達がいないのは問題やろし、やっぱり娘にはああいう生活させたくないなぁ。
自然の中で暮らすのもいいかもしれんけどね。

ラストは当然ハッピーエンド。
いい感じで終了。
観終わって爽やかになる感じ。
家族全員で安心して楽しんで観られる映画でした。

 

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クーンツとかキングとかは私の
ホラー小説の原点
最初に読んだ時に衝撃受けたもん
キングは呪われた町
クーンツは戦慄のシャドウファイア
どちらも超おすすめ!
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本「オッド・トーマスの予知夢」 
著者 ディーン・クーンツ

 

★★★★☆ (個人評価 ★多めならおすすめ)

 

海辺の町へと引き寄せられたオッドは、海と空が真っ赤に染まる夢を頻繁に見るようになる。
桟橋で出会った妊婦のアンナマリアはなぜかオッドの名前を知っており、夢と関係する男たちから彼女を守ることに。

 

 

オッドは相変わらず最悪な状況になってもユーモアを忘れず知り合う人々も愛すべき人物ばかり。
そういうとこが読んでて楽しいんだろうな。
あと物語のしょっぱなからオッドは苦境に立たされるし、話の展開が速いから読みやすい。
 

今回オッドは自分の意思で殺人を犯す。
それでも小説全体に悲壮感は漂わないとこがいいね。
オッドの葛藤や、謎めいたアンナマリアの正体や、仲間となったゴールデンレトリーバーが今後の展開を期待させるわ。

けどクーンツは違う小説かいてて、オッドシリーズはしばらく休憩っぽいねぇ。
あ~続き書いて欲しいわ!!いや、まぁ他のも読みたいけどさ。
オッドシリーズは大好きです!!
これは一応続きものやしオッドトーマスの霊感から読むのをおすすめします。
キャラが最高なのでほんと面白いよ。

 

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コメディ映画ってあんまり観ないけど
時々観るとめっちゃ面白いね!
日常に笑いは必要やわ
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映画「俺たちのアナコンダ」 2026年アメリカ映画99分

 

★★★☆☆(個人評価 ★多めならおすすめ)

 

監督 トム・ゴーミカン
出演者 ジャック・ブラック(ダグ) ポール・ラッド(グリフ) 他

 

幼馴染のダグとグリフ。
彼らは子供のころから映画に憧れていた。
大人になった今ではダグは結婚式ビデオの制作、グリフは売れない俳優。
40代で再会した彼らは昔大好きだった映画アナコンダのリブート版を撮ることを決意。
友達4人でブラジルへと向かう。

 

 

 

 

1997年公開の映画アナコンダへの愛が随所に溢れている。
確かテレビで観たとは思うんだけど細かい所は覚えてないわ。

 

幼馴染のダグとグリフは今の人生に納得していない。
再会したことで大好きな映画アナコンダのリメイクを撮ろうと決意する。
友達4人で南米アマゾンへ。
この4人のキャラがめちゃくちゃ好き!!!
みんな良い人なのよ。変わり者だけど。

 

随所で笑える。
真面目にやっているからこそ笑える。
こういう映画大好き。
アマゾンで撮影に協力してくれる蛇使いのキャラも最高。
そして謎の美女アナ。
4人とアナ、蛇使いとで撮影のためアマゾン川へ。

そしてそこには本物の巨大蛇アナコンダが…。

 

ストーリーはわかりやすいし都合良すぎる展開だし先も読めてるんだけど私はめちゃくちゃ楽しめた。
みんな人柄が良いのもあるし、性格が可愛らしい。
そして映画アナコンダが大好き。
昔子供の頃、みんなで映画を撮ったことがあるんだけど、それが忘れられないでいる。
夢を追いかけてはいるんだけど、うまくいかない。
大人になるというのは現実に押しつぶされそうになることでもある。
けれどやっぱり夢を諦めきれない。
まぁ本来だと無理だよなあ…となるところを本気で実現しようと行動する。
ここに夢があるよねぇ。

 

やりたいことがあったり、昔こうなりたい…と思ったことがあっても40代になってそれを実現しようとはなかなか思わないもんな。
そこにこの映画の良さが詰まってる気がするわ。
みんなちょっと変わり者だけど友達思いだし友達には協力するし観てていいなぁ羨ましいなと思えた。

 

アドベンチャーコメディとなってるけど、コメディの部分多くてめっちゃ面白かった。
結構笑ったわ。
王道やけど笑ってしまう。
巨大蛇のアナコンダはそこまで怖さはわからなかったけど、やっぱり昔のアナコンダに比べたら格段にリアルになってるんだろうな。
アナコンダに追いかけられてても面白いんだよね。怖くない。
怖さを求める映画じゃないからね。

 

そして元祖アナコンダの映画に出ていた主役の人も登場。
ここがまた最高やね!!
いやまぁ覚えてはないんだけども。
映画アナコンダをどれだけ好きやねん…みたいな映画やった。
これ観たあとで元祖アナコンダを見るのもいいね。

 

とにかく面白かった。
笑いたい方ぜひ観て!!

 

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昔のドラマでも面白いのが多い
見逃してるのがたくさんあるね
死ぬまでに観れる量って限られてる…
時間を大事にしよう…
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ドラマ「トッケビ~君がくれた愛しい日々」  
2017年韓国ドラマ

 

★★★★☆(個人評価 ★多めならおすすめ)


監督 イ・ウンボク
脚本 キム・ウンスク
出演者 コン・ユ(トッケビ/シン) キム・ゴウン(ウンタク) イ・ドンウク(死神) 他 

 

全16話 

高麗時代の英雄シンは神の力により不死のトッケビとなる。
トッケビの命を終わらせられるのはトッケビの花嫁だけ。
そして900年の時が流れ女子高生のウンタクと出会うシン。
自分こそが花嫁だと主張するウンタク。
彼女こそが運命の相手なのか…。

 

 

 

めっちゃ面白かった!!!!
コン・ユのカッコよいこと!
このドラマで好きになったもんなぁ。

 

大昔の英雄が王の嫉妬により命を落とす。
神が彼を永遠の命を持つトッケビとして蘇らせる。
トッケビとは直訳すると鬼となるけど、伝承上の妖怪で良い行いをする人には幸せを、悪い奴には不運を与えるという。
 

伝説のトッケビとなったシンは900年の時を生きてきた。
そしてようやく自分の命を終わらせることができるという花嫁を見つける。
それが女子高生のウンタク。

彼女はあまり幸せな生い立ちではなかった。
それでも明るく生きるウンタクと過ごすうちにシンに心境の変化が…。
 

シンのうちに居候する死神…もうこの時点で面白いんだけどね。
結構クールな死神なんだけどチキン屋さんの店主に恋をしてしまう。
トッケビの恋愛と、死神の恋愛が描かれる。
どちらの恋愛もきゅんきゅんするし、最初キム・ゴウンがあまり可愛くないなぁと思ってたんだけど、ドラマ観続けていくとめちゃくちゃ可愛いやん!!となる。
笑顔が最高すぎる。
最終回までどうなるかわからない展開でどきどきはらはらきゅんきゅんと感情が忙しい。

死神には泣かされたわ~(トッケビじゃないんかい)
死神とチキン屋店主の恋がさ、また良いわけよ。
主役二人も当然いいんだけどね。
すんなりとはいかない恋愛なんだけど。

 

永遠の命ってあんまり嬉しいものじゃないかもね。
人を愛してもその人は老いて先に死んでしまう。
その繰り返し。
愛したくなくなるやろなぁ。
生きている意味とかさ、幸せとかさ、そういうの感じにくくなっていくだろうな。
私は永遠に生きたくないわ。

この韓国ドラマは今まで観てきた中でもトップ3に入るな。
それくらい面白かった。
結構過酷な運命だったりするわけよ。
トッケビも死神もね。
そこらへんが普通の恋愛ものとは違って悲恋という結末に向かって突き進む感じでさ~。
これ幸せになるんか??と毎回胸を痛めながら観ることに。
さて、ラストは…。
 

実際に観て欲しいわ。
これ韓国ドラマ観たことない方にも見てほしい。
きゅんきゅんさせるだけが韓国ドラマじゃないから!!!

 

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