映画も本も自分の知らない世界を知れる
自分じゃない人に感情移入できる
死ぬまでにあとどれくらい観れるかなぁ
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映画「主人公は僕だった」 2007年アメリカ映画112分

 

★★★★☆(個人評価 ★多めならおすすめ)

 

監督 マーク・フォースター
出演者 ウィル・フェレル マギー・ギレンホール ダスティン・ホフマン 他 

 

ハロルドは国税庁の職員。毎日真面目に生きてきた。
歯磨きの回数から朝バス停までの歩数を数え、計算に強く、日々変わらない毎日だった。
ところがある日、どこからかナレーションが聞こえてくるようになる。
それはどうやら自分を主人公とした小説のようだ。
しかも自分はこの先死ぬことになっている。
相談した文学専門の教授は「普段の自分がやらないようなことをやって好きに生きろ」とアドバイスする。
そして自分を主人公とした小説を書いている作家が判明。
会いに行くのだが…。

 

 


【ネタばれしてます注意】

思いがけず面白かった。
どんな映画なのかまったく知らずに観た。
普通にナレーション聞いてたら、いきなり主人公の男がナレーションに対して「誰だ?」などと言うもんだから驚いた(笑)
ああ、聞こえてるんだ~みたいな。
だから一瞬、昔観た映画を思い出したわ。
自分以外は全部エキストラで自分は普通に生活しているつもりだけど、実はすべてテレビ中継されているという話。タイトル忘れた。
ジム・キャリー主演だったな。
ああいう感じなのかな~と。
ちょっと違ったね。
まぁあり得ないSFファンタジーなんだけど面白い。

 

自分が主人公の小説が書かれていて、それは悲劇の結末を迎えると知る。
どうにかして死を免れようとするけど…という。
ダスティンホフマンがコーヒー好きの教授を演じててこれも良かった。
主人公のハロルドも堅物そうですんごく合ってた。
ただね~。
ダスティンホフマンが、この結末以外考えられないと言い切ってたけどさ~。
別にラストあれでもいいじゃんか。
後味悪いな~って思わずに済むから余計にあの方が良かったと思うわ。
 

スランプに悩む作家も良かったね。
確かに小説書いてる作家って、全能の神だからね。
すべてをつかさどり、登場人物の生殺与奪を握ってるわけだから。
フィクションだとわかってるからこそ、好きに殺してるわけで。
それが実在する人物だとして、それが愛すべき人物だとしたらやっぱり殺せないだろうなぁ。
当たり前っちゃー当たり前だよね。
 

なんかハロルドがすっごく好感持てたし、その友人も良かったし、教授も良かったし、作家もアシスタントも恋人も良かった。
ラストもめっちゃ良かった。
なんていうか観て良かったわ~って思えた。
この映画悪い人誰も出てこないねぇ。
だから観たあと気分がいい。
こういう映画が好きやわ。
思いがけず良い拾い物したわ。
 

ヒロインのパン屋さんどっかで観たと思ってたけど、バットマンのヒロインかな?
そない美人じゃないのに美人役する人やね(失礼な)
てことでまぁ観てすっきり優しい気持ちになれる映画でした。

 

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舞台ってほんと好き
なまものだから毎回違う
なんらかハプニングがあったり
役者さんたちのアドリブも楽しめたり
一生の趣味ができて嬉しい
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舞台「NUKIDO~外から見るか芯から見るか」  
2026年3月~東京、福岡、名古屋、大阪、北海道、石川公演

 

★★★★☆(個人評価 ★多めならおすすめ)

 

作・演出 福島カツシゲ
出演者 立花裕大(リアル) 笹森裕貴(マサ) 石橋弘毅(ケンボー) 飯島直子(さよ) 他 

 

新春特番で大型時代劇が決定との知らせに沸き立つ大部屋役者たち。
ところが真ん中に立つのは新人のアイドル。
予想通り殺陣がまったくできない新人。
けれど彼は真面目で人一倍稽古に励む熱い男だった。

 

NUKIDO

 

敬称略してます!
めちゃくちゃめちゃくちゃ良かったんですけど!!!!!
真面目で一生懸命で時代劇が大好きな主役が推しの立花裕大。
アテガキかと思うくらいキャラクターがぴったり。
10万人の中から選ばれたアイドル。
フォロワーは120万人。
名前は秋山リアル。本気と書いてリアルと読む。
その彼がいきなり新春時代劇、しかも昔から有名な時代劇の主役に選ばれる。
それを知った大部屋役者たち。
素人がいきなり主役なんて無理だと鼻で笑いながらその理不尽さに憤る。

予想通り、殺陣がまったくできない。
けれどリアルは必死に剣をふる。
手がぼろぼろになってもたった一人で剣を振り続ける。
大部屋役者たちは指導するも時間が足らないと匙を投げる。
 

結構コミカルで最初から笑わされる。
一緒に出演しているのはプライベートでも仲良しの笹森裕貴と石橋弘毅。
そして他の出演者さんたちもめっちゃ演技力ある方々ばかり。
なので観ててほんっとに芝居にのめり込めた。

笑いが挟まるので楽しいし、殺陣はすごいし、推しはかっこいいし、これ当たりの舞台やった!
まぁはずれの舞台なんてないけども。

殺陣がさ、あれ本物の木刀なんじゃないかな。
当たるとかんかん音がしてた。
きっと体に当たると怪我する。
でも長い公演期間怪我もなく終ったのは出演者さんたちの練習量とか技の賜物だと思う。
でもやっぱり木刀の時はどきどきはらはらしたわ。
少しタイミングずれたら誰かの頭を力いっぱい叩くことだってありうるからね。

最初、推し演じるリアルは殺陣がほんっとに下手でセンスがないと呆れられる。
それがめっちゃ面白かった。
奇声あげて内またでさ~。
推しの立花裕大は今までイベントで殺陣したり、刀ミュでも刀振るし、ある程度慣れてると思う。
それをめっちゃくちゃ下手糞に振らなきゃいけなくてちょっと苦労したみたい。
けどラストの殺陣ではめちゃくちゃカッコよかった!!!
 

下手糞なリアルに対し、最初は指導をしぶっていた斬られ役たちだけど努力するリアルを見て時間がない中少しでも…と教え始める。
それもすべてリアルが一生懸命で諦めずにいたから。

ポッとでの新人が主役をはるのはいくらでもあることだろうな。
しかもどれだけ下手でもそのまま主役。
斬られ役の人たちは相手が下手だと怪我をする可能性もあるし、そもそもせっかく出演した映画やドラマがそのせいでコケることにもなる。
憤るのもわかるんだけどもね。
悔しいだろうなって。
きっと大部屋の役者さんたちは主役をはることはない。
ずっと脇役のままでいることのほうが多いんだろうなぁ。
「侍タイムスリーパー」でも大部屋役者の仕事が出てきてた。
斬られ役には斬られ役のプライドがあり矜持がありこだわりもある。

サブタイトルの「芯からみるか外からみるか」は主役が芯で、斬られ役たちが外。
芯からみる景色と外からみる景色は違う。
そして外から見るひとたちは芯から見ることは決してない。
そして芯となる人は周囲を見る必要がある。
いろいろ深い意味があるねぇ。
 

最初から最後までちゃんと筋が通っててなにより出演者さんたちが全て良かった。
演技力ある方ばかり。
マチソワ観たけどもっと観たいと思わされたな。
今回大阪だけ行ったけど東京も行けば良かったかも…。
こういう後悔があるから舞台って行かないとあかんのよな。
悩むならいけ!の精神じゃないとあとで後悔するんよ。

これが円盤になることを祈るわ。
 

あ、言い忘れてた!
飯島直子さん!この方一体何歳??
めちゃくちゃ綺麗で可愛かった!!!
演技もめちゃくちゃ自然でいいしやっぱり好きだな~と思った。


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ニノの出てる映画好きやわ
演技も自然だと思うし好き
めっちゃホラーに出て欲しいな~
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映画「8番出口」 2025年日本映画95分

 

★★★☆☆(個人評価 ★多めならおすすめ)

 

監督 川村元気
出演者 二宮和也(迷う男) 河内大和(歩く男)  他

 

突然無機質な地下通路から出られなくなった男。
その通路にはルールがあり異変を探しながら出口へと向かうが。

 

 

 

このゲームは大好きなゲーム実況者さんキヨさんで見てた。
面白かった!
実写化ってどうやるんだろ…と興味があった。

 

ニノ演じる迷う男は、恋人と別れる寸前。
そんな時に恋人の妊娠が判明。
どうする?と聞かれとっさに答えられない。
男の状況はわからない。
私服で電車に乗ってるし会社員じゃないのかなぁ。
その辺はわからないけど、色々なことに迷いがあるんだろうな。

 

地下鉄から降りると誰もいない通路を進む男。
すると出口8番と書かれた通路が。
そこから男の悪夢が始まる。
歩いても歩いても出口が見つからない。
同じ通路に舞い戻り、毎回同じ男が通路を歩く。
しばらくして異変に気が付いた男。
壁にルールが書かれているのを見つける。

 

1.  異変を見逃さないこと

2.  異変を見つけたら、すぐに引き返すこと

3.  異変が見つからなかったら、引き返さないこと

4.  8番出口から、外に出ること

 

そのルールにのっとり異変を探す。
判断が正しければ出口へと近づいていく。
失敗するとまた初めから。
これは心折れるわ。
ようやく出られると思ったらまたやり直し。
大きな異変は見つけられるけど見逃してしまうこともある。

映画だと出口を見つけるという話以外にも迷う男の恋人関係での異変も起こる。
そして歩く男に関しても彼がどうしてこうなったのか…みたいなものがある。
まぁこれはよくわからんのやけどね。

 

ちょっと???と思うところ(ニノ死んだんか?と思うシーンが二回はある)もあるし、異変やってわかってるのにすぐ戻らないとことかイラっとするし、不満点はあるんだけど、よくあの単調なゲームをここまで劇的に実写化できたなぁとそこに驚くし感動するわ。
結構面白かったな。

途中これはニノの夢オチ?それとも病院で目を覚ます?それとももう死んでる?とか色々考えたわ。
どれも間違ってたけども。
人生というのは選択と決断の連続でできている。
このゲームのように、前に進むのか戻るのか…その選択で未来が変わっていく。
そう思うとなかなかに深い映画なのかもしれん。
まぁ色々考えたけど、絶対こんな目に遭いたくないという結論で。
 

 

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なんでこんな韓国ドラマ面白いの!!
やめられないわ
日本と何が違うんかなぁ
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ドラマ「暴君のシェフ」  2025年韓国ドラマ

 

★★★☆☆(個人評価 ★多めならおすすめ)

 

出演者 ユナ(ヨン・ジヨン天才シェフ) イ・チェミン(イ・ホン王) カン・ハンナ(カン・モクジュ側室)   他 

 

全12話 Netflix

古い本の力で朝鮮王朝時代にタイムスリップしてしまったジヨン。
ジヨンは料理の大会で優勝したばかりの天才シェフ。
現代の料理をアレンジすることで暴君である王、イ・ホンの寵愛を受けることになるのだが悪女で有名な王妃から疎まれることになってしまう。

 

暴君のシェフ

 

よくあるタイムスリップもの。
この前観た俺が王妃に?ってドラマにめっちゃ似てる。
時代背景が同じ。
現代のシェフが王朝時代にタイムスリップして、その料理で王を驚かせるところも一緒。
それでも観てしまうのはそれぞれにキャラが良いからやね。

 

今回タイムスリップしたのは女性の天才シェフ。
フランスで行われた料理の大会で優勝した帰りの飛行機の中からタイムスリップしてしまう。
どうやら持っていた古い本のせいらしい。

その時代の王と知り合い美食家である彼に気に入られ料理を作ることになる。
この王が結構暴君。
悪名が歴史的に語られるほど。
ただね~まぁ暴君ではあるけどイケメン。超絶イケメン。
それに好きになると結構優しい。
最初は反発するけど徐々に惹かれあう二人。。。

 

まぁこれも王道っちゃー王道やけど、このドラマの面白いところは結構料理がしっかり出てくるところ。
フランス料理のシェフではあるけど、食材に関する知識もあるしアレンジもできる。
そして王のほうは味のわかる美食家。
現代の料理をどう王朝時代の王の舌に合わせるのか…。
わりに食材はしっかり揃ってる感じ。
途中で唐辛子も手に入れるんだけど、昔から辛い食事をしてたわけじゃないんやねぇ。
てっきり韓国は昔から辛い料理食べてたのかと思ってたわ。

 

ジヨンが作る料理が美味しそうなんよな~。
めっちゃ食べたい!!!
王の胃袋を掴んだジヨンが好かれるのはわかる気はするわ。
王にもはっきりものを言うし賢いし王が惹かれるのは当たり前かも。
現代の女性だからね、昔の言いなりの女性よりいいんかもしれない。
 

ヒロインに敵対する相手がなかなかの悪女のよう。
これも歴史的に有名な悪女らしい。
その王妃に嫌われてしまったジヨン。
何度も苦境に立たされるけどなんとか乗り越えていく。
けれど王の命を狙う家臣たちの思惑にも巻き込まれていき…。

楽しかったのが中国との料理対決。
当然色々障害があるんだけどそれを乗り越えて最高の料理を出すジヨン。
ここもね~ほんとわくわくした!!
そしてやっぱり料理が美味しそうなんよ!!
食べたい~。

 

王を失脚させたい家臣やら、ジヨンを敵対視する王妃やらとにかくどきどきはらはら。
策略にはまって牢に入れられるジヨン。
それを王がなんとかしようとするが…。
いや~マジでわくわくどきどきした!!!

とにかく観だしたら止められない。
それぞれのキャラも良いし顔も良い。
同じようなドラマ観たのになぁ。
それでも面白いと思うんだから韓国ドラマの脚本家って天才ばっかりか!

 

ジヨンは現代に戻れるのか。
王との愛の行方は。

面白いねん、面白いのよ。
ただね、ラストだけはちょっと頂けない。
何の説明もないんかい!!!
どうなったらそうなるの!!

ま、ま、まぁ色々突っ込みどころはあるけども!!!
面白かったということで。。。。

いやでもやっぱりあのラストはちょっと納得いかん…。

 

 

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私の理解力が足りないせいで
面白くない認定される映画が気の毒ではある
まぁ感想なんて人それぞれで
でも自分の好きな映画をけなされると哀しいよね
そこらへんがなぁ難しい
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映画「エターナル・サンシャイン」 
2005年アメリカ映画108分

 

★★☆☆☆(個人評価 ★多めならおすすめ)

 

監督 ミシェル・ゴンドリー
出演者 ジム・キャリー ケイト・ウインスレット キルステン・ダンスト 他 

 

ジョエルは恋人と喧嘩別れし、そのあと謝ろうとプレゼントを持って彼女の勤務先の本屋に向かう。
ところが彼女はジョエルをまったく見知らぬ他人のように扱い、若い男といちゃつき始める。
ショックを受けたジョエルだったが、実は彼女は記憶除去手術を受けてジョエルの事を記憶から消していたのだ。
そしてジョエルも彼女の記憶を消すことに…。
記憶除去の手術中に、ジョエルは彼女との思い出を消すことに疑問を感じ始め抵抗しようとするが。

 

 


最初意味わからんかった。
ラスト近くが最初に繋がるわけやね。
どこまでが記憶でどこからが現実なのかわかりにくかったわ。

 

主人公のジョエルがジム・キャリーやとはびっくり。
彼の印象はマスクにあるからコメディで顔をめっちゃ動かすイメージしかなかったから。
あんな真面目でイケメンな役ができるんやねぇ。
背も高いしなかなかかっこいいし、イメージ一新されたわ。
彼女役のケイト・ウィンスレットもめちゃくちゃ綺麗。
髪の色を次々変えてるエキセントリックな女性やったけど似合ってたわ。
真面目なジョエルと破天荒な彼女やから惹かれあったんやろけど。
あと、パトリック役の人。
どこかで観たぞ~と思ってたらロードオブザリングに出てた?
イライジャ・ウッドって聞いたことあるな~って思ったわ。
なんかあの顔で現代の若者役してるから違和感めっちゃ感じたわ~。
眼がくりっくりでさ。
しかもパンティ泥棒(笑)
よくあんな役引き受けたねぇ。
あと、記憶除去会社の受付にキルスティン・ダンスト。
この人はスパイダーマンの人やんね?
スパイダーマンの時は、あまりに美人扱いやったからそんな美人ではないやん…とかブスの僻みとしか言いようのない感想言ってたな。
この映画ではしっかり美人受付嬢役が似合ってたね。
ちょっと若い男とおっさんとあまりに節操がないなぁと思ったけどね。
 

結局この映画では、記憶を消しても好きになる相手はまた再び好きになっちゃうということやんね?
一度でも惹かれあった男女は記憶を消去してもまた惹かれあうと。
それはそうなのかもなぁ。
好みやからこそ好きになるわけやし、結局また好みの相手やと認識したら好きになるわけやしね。
ただ、好きな相手が死んだとかさ、そういうときに便利やなとは思うけど。
でもそれでもさ~思い出がなくなっちゃったら生きてきた意味ない気はするなぁ。
例え相手がいなくなってあまりに辛くて忘れてしまいたいと思ったとしてもさ。
それは風化すると思うねん。
人によっては数年かかるかもしれんけどさ。
思い出しては胸が痛むかもしれんけどさ。
自分の生きてきた人生の大事な部分やと思うんよね。
人を好きになるっていうのは。
相手が自分を嫌いになったとか、相手が自分を忘れたとか、それは本当にきついけど思い出を消してしまったらあかんのちゃうやろかねぇ。
あまりに辛い想い出っていうのが私にはないからそう思うのかもしれんね。
過去の積み重ねで今の自分があると思ってるからさ。
まぁ私は記憶の風化は人一倍早いのでそのせいで、わざわざ記憶消さなくても…と思うのかも。
 

なんか中途半端なラストやったので★は二つで。
出演者は豪華でした。
でも内容が今ひとつ心に響いてこなかった。
良い映画やと思うけどもなぁ、私にはいまいち合わなかったんかな。

 

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ファンタジーっていいね
空想の世界で遊べる
今はそれが多くて嬉しい
…多すぎてどれを観るか悩むけど
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本「永遠なる神の都 上下」 著者 篠田真由美

 

★★★☆☆ (個人評価 ★多めならおすすめ)

 

龍の黙示録最終巻。
ローマヴァチカンにて教皇が狙撃される。
その後教皇の行方が知れなくなる。
そしてローマ市内では死者が生き返り、高位の聖職者たちが次々と消える。
龍とその仲間たち、そして「敵」すべての駒がローマに集結した。
そして敵の恐るべき正体が明らかに!!
果たして龍たちは生き残れるのか?!ヴァチカンの運命は。

 

 

 


ということで終了してしまいました。
なんかセバスティアーノの活躍が尋常じゃないですね。
龍そのものより出番も多いし活躍しまくり。
当然ラストはハッピーエンドではありますが、結局その後が気になる感じ。
龍と透子の行く末とかね。
 

戦いはまぁこんなもんかという感じかなぁ。

しかしこれ日本だから刊行できるって気がするなぁ。
キリスト教信者が多い国なら発禁ちゃうやろか。
 

シリーズものなので、この巻だけ読んでも意味わからんちんだと思うので、シリーズ初巻から読むことをおすすめ。
キリスト教に多少興味があり、吸血鬼や悪魔系、超能力系が好きな人にはおすすめ。
恋愛もあるしヒロインが魅力的なので結構おすすめ!

 

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少し落ち着いて本が読めるようになったかも
なんか気持ちに余裕がないと読書できないわ
映画は結構観れるのにな
活字の方が集中力が必要なんかも
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映画「ハンサムガイズ」 2025年韓国映画101分

 

★★★☆☆(個人評価 ★多めならおすすめ)

 

監督 ナム・ドンヒョプ
出演者 イ・ソンミン(ジェピル) イ・ヒジュン(サング) イ・ギュヒョン(ナム巡査)  他

 

ジェピルとサングは田舎の山の中にある山荘を購入する。
ところが思ったよりもそこはボロボロの小屋。
それでも気の優しい二人はDIYし住むことに。
実は二人は強面でみんなに怖がられる風貌をしていた。
大学生のミナがおぼれたのを助けた二人だったが、殺人鬼と間違われ…。

 

 

【わりにネタバレしてます未見の方は注意】

 

2010年製作のカナダ映画「タッカーとデイル 史上最悪にツイてないヤツら」を、韓国でリメイクしたホラーコメディ。
タッカーとデイルは鑑賞済み。
めっちゃ面白くて大好きな映画。
韓国がリメイクするというのでめっちゃ楽しみに鑑賞。

ところどころ本家と同じだけど、根本的には違う内容。
本家よりかふざけてるかな。
主演のイ・ソンミンって「財閥家の末息子」の会長だよね?
全然違っててもう凄いの一言やわ。
もっとおじいさんかと思ってたけどまだ若いんやね。
若いっていっても50くらいかもしれんけど。
ちゃんとにらみをきかせてるところはちょっと会長味がするかな。

 

本家とまぁ導入は似た感じ。
溺れた女子大生を助けるけど仲間の大学生たちにはサイコパスな殺人鬼だと思われて襲われてしまう。
襲った方が次々と間の悪い感じで死んでいく。
死体を片付けようとしているところを警察に見つかって…っていうのが本家。
こっちはわりに最初から警察に目をつけられてて、大学生たちも虐めをしてたりドラッグしてたりと不良ちっく。

グロさは本家の方がある。
こっちの韓国版は同じ死に方でもちゃんと隠しててあまりグロくない。
グロが苦手な方はこっちのほうがいいね。

 

本家とまったく違った展開で驚いたわ。
韓国版では住んでた家に閉じ込められてた悪魔が復活。
そいつとどう戦うのか、みたいな展開。
本家のように二人が殺人鬼に間違われて…のほうは添え物っぽい。
韓国版も二人がほんと良い人たちなのよ。
そしてコメディとしては韓国版のほうが強い。
本家も笑えるけど笑わそうとしてるわけじゃなくて、ああなんて可哀そうな…という苦笑いが多かった。
 

まぁタッカーとデイルとは違った映画だと思ったほうがいいかもしれない。
そのまんまのリメイクではないし。
大学生たちの死に方は本家に寄せてたし、警官が家に突入してからの展開も同じ。
それでも違う映画観てる感はずっとあったな。
主役の二人がそこまで悪顔とは思えないのもあったわ。
優しそうやんか。
サイコパスには見えないもん。
そこが設定として最初から弱かったな。

 

別物として観たらちゃんと面白いし、なんか登場人物みんな可愛いし(大学生は除く)、イ・ギュヒョンが脇役で出てるのも面白かった。
やっぱり韓国映画とかドラマ観てると必ず見たことある俳優さんが出てるね。
この映画も警官の先輩とか、神父とかみんな見たことある。
どの映画、ドラマに出てた人だっけ?と探すのも韓国映画の楽しみの一つやな。

 

ちゃんと面白かったしもうちょいグロくても良かったけどこれはこれで楽しめる。
出てる俳優さんたちが好きなのでこの映画も好き。
でも殺人鬼と間違われる可哀そうな男達…という観点からみたら本家のタッカー&デイルの方が好きかな。
どちらも観て損はないので観比べてみてね。

 

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母親になって変わったことはいくつもある
幼い子供を可愛いと思えるようになった
子供嫌いなのは変わらないけど
それでもすべての子供が幸せであれ…
と願うわ
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本「ママ」 著者 神津凛子

 

★★☆☆☆ (個人評価 ★多めならおすすめ)

 

成美は幼い娘を一人で育てるシングルマザーだ。
誰にも頼れずたった一人でパートをしながら育てている。
暮らしは貧しく娘に満足にケーキすら食べさせてやれない。
そのことに胸は痛むが成美は幸せだった。
娘のひかりさえいれば。
ところがある日突然見知らぬ男に拉致監禁される。
男の目的とは?そして幼い娘は?

 

 

なんか最初のページですでに嫌な予感がひしひしと迫ってくる。
えええ~小さな子供に何かあるのは嫌だなぁ…と読む気が少し失せる。
大体この作者さんの「スイート・マイホーム」読んだけど、ラストの1ページがもうぞっとしたからなぁ。
その読後感が蘇るわ。

 

恋人が結婚する前に事故で死んでしまったため未婚で娘を育てることになった成美。
父親は亡くなり、母親は失踪したまま誰にも頼るものがない成美はたった一人でパートをしながら育てている。
生活は苦しく娘に満足にモノも買ってやれない。
それでも娘のひかりが居れば成美は幸せだった。
 

この辺読んでて胸が痛くなる。
娘を無くしたおばあさんの話もそうだし、ひかりちゃんの健気さときたら。
貧しくてケーキも買ってあげられない…親として苦しいだろうなぁ。
それで娘が不幸かと言えばそんなことはないんだろうけどね。
それでも親としてはきっとつらいだろうな。

 

そんな二人の生活が一変する出来事が起こる。
娘のひかりが団地の三階から落ちてしまったのだ。
呆然とする成美。
入院するがひかりは意識を取り戻さない。
そしてそのあとすぐ、成美は見知らぬ男に拉致されてしまう。

娘の生死もわからないまま、成美は真っ暗な部屋に閉じ込められてしまう。
男の目的も理由もわからない。
決して男は暴力的ではないけれど、成美が脱出を試みたことで凶暴になり成美は手ひどく殴られてしまう。
 

閉じ込められるのは怖いよなぁ。
一体何をされるのか…と恐怖で何もできなくなるだろうな。
そしてよくあるのがその男に媚びてしまい精神を支配される…。
でも本書はそういう展開にはならない。
あくまでも男に抵抗しようとする成美。
墜落した娘は一体どうなったのか、そのことのみが頭を支配し何としてもここから逃げ出さなくてはと考える。
母は強いな。

 

とにかく娘の生死がわからないのが読んでても不安が募る。
あと、監禁している男の目的。
よほどの恨みがあるんだろうけど、成美には心当たりが全くない。
色々想像したわ。
成美は実は娘を虐待してるんじゃないかとかさ。
過去に何か悪い事したんちゃうやろか、とかさ。
まぁ全部間違ってたんやけども。

 

後半、拷問シーンが…。
痛い痛い痛い痛い痛い…ともう絶対耐えられないだろう仕打ちをされる成美。
このシーン必要か??
まぁ男の職業とかトラウマとか色々理由はあったし、決して全くおかしなことではないんかもしれんけどさ。
成美に対してそうする意味!!!!読んでて血の味がしてくるほどやったわ。
 

あと、やっぱりラスト近くの男の行動やな、少し納得できないのは。
ここまでしておいて、あの選択に行き着くかなぁ。
これも理解できず。

ただ!!!!
この作者さんのことやから、絶対気持ちが落ち込むラストかと思ってたけどそうではなかったことだけお伝えしたい。
前作みたいにえええええええ~やめて~~なラストではなかったので安心して読んでください。
途中痛い描写があるし、良い人が〇〇されたりちょっと読みにくいけど、そこはまぁ緊迫感とかマシマシになるので仕方ないかな…。

 

たぶん、この作者さんの新作出たら読むだろうなぁ。
ホラーじゃないし、ミステリーだと思うけどぞくぞくした怖さとか好みだし、母親というものがテーマだったりするので、共感したりする部分もあるから。
前作に比べたらまだ全然嫌ミスではないもんな。
いや、やっぱり嫌ミスかな。
子供さえいてくれれば頑張れる…のはわかるしね。
読んでる間ずっと子供のことが気になって嫌な気持ちしたりはしたけど、結果的にはおそらく…。
エピローグがあんなだからなぁ。間違いかと何度か読み返してしまったわ。

子どもを持つ母親なら誰しもが涙し、ぞっとするお話かと思います。
途中でやめられないくらいの「一体どうなるの??」感を味わえます。

 

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なんだろうなぁ日本の未来に光が見えないわ
というか自分の未来にも
このまま移民が増え続けて税金取られ続けて
なんで他国の戦争のために税金取られなきゃあかんの
納得いかないことばっか
映画でも観て現実逃避するしかない
長音記号2長音記号2長音記号2長音記号2長音記号2長音記号2長音記号2長音記号2長音記号2長音記号2長音記号2長音記号2長音記号2長音記号2長音記号2長音記号2長音記号2長音記号2長音記号2長音記号2長音記号2

映画「ブラザーズ・グリム」 2005年アメリカ映画117分

 

★★☆☆☆(個人評価 ★多めならおすすめ)

 

監督 テリー・ギリアム
出演者 マット・デイモン ヒース・レジャー 他 

 

18世紀、ウィルとジェイクのグリム兄弟は魔物退治の達人として有名だった。
ところがそれは仲間を使ったトリックで人々を騙しお金をもらっていたのだった。
それがばれ、フランス占領下のドイツの村で兄弟は逮捕されてしまう。
助ける変わりに、子どもが次々失踪するという森の秘密を暴くことを命ぜられてしまう。
おとぎ話や伝説を信じる夢見がちなジェイクと、現実的なウィルの兄弟は、失踪事件の謎を解くため森へと向かう。
そしてそこで起こった出来事は…。

 

 

【ネタバレしてます未見の方は注意!】
この時代の服装とか家とか村とかすんごい凝ってるね。
観てて飽きない。
所々笑えるし、いろんなグリム童話が散りばめられてて楽しかった。
ただね、尻すぼみの感は否めない。
まず、今になって女王が復活しようと子どもたちを攫うのがわからない。
もっと前でもええやんか。
なんで今なのか。
まぁ、そこはええとして。

家来にオオカミ男を使ってるけど、あれ漁師の父親やんね?
生きてたけど心はすっかり女王に捧げちゃってるから自分の娘すら生贄に捧げてるってこと?
そのわりにさ、オオカミの姿になったとき娘を襲うのを止めてるやん。
でも次にはきっちり生贄にしようとしてるし。
行動が一貫してなさすぎる。
良い人なんか悪い人なんか、葛藤してるのか、どっちやねん!というね。
最後は胸からなんか抜かれてでも生きてたよねぇ。
崩れた塔と一緒に死んだんかなぁ。
行方がわからんままやんか。
 

おまけに一番納得いかないのは、お兄さんやね。
心臓を刺されててさ、それがもう魔法は解けた…とか言って生き返るのはおかしいわ。
魔法の剣やったんかな。
おとぎ話に徹するのか、現実に徹するのかめっちゃ中途半端やった。
悪い魔女を倒して子どもたちは無事に戻りました、めでたしめでたし…やけどさ。
その前にちょっと頭の弱い仲間二人、殺されてるしね。
設定も好きやし森はちょっとセットくさかったけどなかなかやったし、良かったのになぁ。
なんか勿体ない映画な気がする。
 

あとマットディモンってやっぱりあんまりイケメンちゃうねぇ。
現代物とか真面目なやつとかよりは、こういうコメディよりで時代物の役の方が好き。
この映画以外でそんな役してるの観たことないけど。
最初は本物の怨霊とかを退治するのかと思ったり、ああ詐欺か…と思ったり、でも森でなんか怪しげな出来事が起こってたりとめっちゃ期待感を煽る。
でもその期待感がラストまで続かないというね。
なんか勿体ない映画でした。
あくまで私の感想なので怒らないでね。

 

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ミステリーって面白い
ドラマも小説も
ホラーも好きだけどね
自分にない発想がすごいと思うから
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ドラマ「私の死体を探してください」 2024年日本ドラマ

 

★★★☆☆(個人評価 ★多めならおすすめ)

 

監督 田中眞一
出演者 山口紗弥加 伊藤淳史 要潤   他

 

U-NEXT 全6話

人気作家の森林麻美は「私の死体を探してください」と動画を残して行方不明となる。
しかしブログは更新され続ける。
妻の麻美の行方を探す夫、正隆。
ブログでは少しずつ麻美の周囲の秘密が暴かれていく。
正隆は麻美の編集者と浮気をしていたのだがそれすら暴かれてしまうのか。。
正隆はなんとかブログの更新を止めようとするのだが。

 

私の死体を探してください

 

 

なかなか面白かった!
そうじゃないかな~とは思ってたけどそれでも想像の斜め上をいく展開。
まず作家の麻美は生きているのか否か。
そしてどうして行方不明になったのか。
ブログで暴露していくのはなぜなのか。
どういう意図があるのか…。

そして麻美自身の過去も判明していく。
もう毎回結構続きが気になる展開。
色々想像したわ。
こういうミステリー好きやわ~。
麻美が可哀そうだったけど、こういう復讐の仕方もあるんだなぁと。

最初から夫の正隆が浮気をしているシーンが挿入される。
伊藤淳史さんってわりに良い人を演じることが多い気がするけど、このドラマではクズ男を演じててめっちゃハマってたわ。
よくこんな男と結婚したなぁと思うくらい。
出会ってすぐからパワハラモラハラ爆裂してたけどね。

まぁ麻美自身が色々問題を抱えてる人間だったからこそこんな男でも結婚しちゃったんだろうけどね。
そこもまたなんだか胸が痛い。

 

一部分は想像通りだけど他の部分は想像越えてきたな。
ラストはよくわからなかったわ。
結局どうなったんやろ…。
麻美はとっととこんなクズ夫を捨てて一人で生きていったほうが絶対幸せになれたと思う。
観終わっても心が晴れないストーリーだった。

 

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