
帯に惹かれることもあるし
最近ではXを見て買ったりが多いかな
本「2012ザ・ウォー・フォー・ソウルズ」
著者 ホイットリー・ストリーバー
★★★★☆ (個人評価 ★多めならおすすめ)
3つの並行宇宙。ひとつは爬虫類型人類のいる地球(汚染のためひどく住みづらく独裁政権になっている)、月が二つある地球(爬虫類型人類が侵攻しようとしている)、月がひとつの地球(まだ侵攻を受けていない)。
いまだ侵攻を受けていない地球に住む一人の作家が、並行宇宙で行われている地球侵略をもう一人の自分(月二つの地球に住む)を通し小説に書き起こしている。
爬虫類型人類は、地球を乗っ取り、人間の魂を抜き取って奴隷にしこき使い、その後食料にしようと考えている。
そこで行われている侵略はいずれこちらの地球でも起こり得る。
時折現れる並行宇宙への通路を通し、もう一人の自分を助けようと試みるが…。
実は映画の2012の原作やと思って買いました。
しょっぱなからあれ?なんか違う感じ?と。
全然違いました。すみません。
話はややこしいです。
魂の浄化だったり、爬虫類型人類の設定が今の人類より科学の発達が遅れていると描写されているけど、魂の抜き取りやレンズやその他もろもろ、すべて人類の先をいってるやん!と矛盾が鼻につきました。
それをぬきにして、並行宇宙のお話しは面白かったし、魂を抜き取るというのも面白かったし、2012の滅亡は並行宇宙からの侵略っていうのも面白かったし、一気に読めましたわ。
ただ、ラスト、ちょっと納得行かないことがね。
え?不死になったの?肉体が滅びたはずの女の子、甦ってるよね?
なんで??
なんかね、ちょっとええええ~と思ったわ。
そりゃ一回魂抜き取られて、肉体と魂は別だと体感してしまえば人格とか変わるとは思うけどさ。
不死は魂であって肉体ではないやんな?
今住んでる地球(月一個)に残ることになった作家一家もね。
これはどんでん返しでちょっとびっくりしたんやけども。
幸せでそれはそれでいいんやろけど、こんな結末でええんやろか。
と、ところどころ??????と思ったのでおすすめはしません。
ようは肉体は魂の入れ物であって、魂自体は不滅だというのが根底にあり、2012の侵略を通し魂がレベルアップし新たな時代が始まるというお話です。
並行宇宙や、滅亡や、魂の浄化消滅等々に興味があれば一読どうぞ。
でも購入じゃなく図書館で借りるのをすすめるわ。
買ってまでは…どうかな。★4つにしたけども。
面白かったけども。

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