シリーズものって面白いんだけどね
主人公絶対死なないやん?
その点でのどきどきはらはらはないよね
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映画「ボーン・スプレマシー」 
2004年アメリカ映画108分


★★☆☆☆(個人評価 ★多めならおすすめ)


監督 ポール・グリーングラス
出演者 マット・ディモン フランカ・ポテンテ ブライアン・コックス


ボーンは記憶を失った元CIA工作員。今は恋人と共にインドで暮らしている。ところが時々よみがえる記憶に悩まされていた。
そしてある日追手が…。
必死に逃げるボーンと恋人マリー。ところがマリーが銃弾に倒れてしまう。一体なぜ誰が何のためにボーンを執拗に追うのか。ボーンは自ら敵地に乗り込む。

 

 

いや~しょっぱなから驚いた。
Vol.1の恋人がそのまま恋人やんか!!
絶対別れると思ったのに!!
まぁ最初の方で死んじゃうからね、そのために必要かもしれんけどもさ。
記憶を失くしてても、ある重要な機密を知っている(と思われている)と狙われるかもしれんね。
殺したら安心みたいな。

 

ボーンスプレマシー

 

最初からあのおっさんは怪しいと思ってたわ。
あまりに調べるな調べるな言ってたもんな。あれは怪しい。
しかしボーンの優秀さにうっとりするね。
あれだけ大勢のCIA局員がいる中でもあっさりターゲットに近づくんやから。
ドライブテクニックもすごすぎるし。
でもあれやね、自分が逃げるためやったら、周囲の人間がいくら怪我しようがかまへんのやねぇ。
あれはちょっとどうなんやろか。

あとさ、ラストで以前自分が殺した相手の娘に逢いにいくやん?
あれもさ、ただの自己満足であってあの子はそれを知らされても何もできないし、「ああそうやったんや~良かった」ってなるかなぁ。
まぁ母親が父親を殺したなんてことを否定して貰えてよかったんかもしれんけどね。
それでも、俺が殺したとか言われたら、なんでや??と聞きたいやろし、復讐したくなるような気がするわ。
殺してごめんな、って言いまわる暗殺者ってのもどうかと思うし。
 

これ第三弾もあるみたいね?
まぁ観てみたいかも。
もうCIA相手に突っかかる理由もないわけやし、一体どうやってボーンを任務に巻き込むのかは気になる。
完璧な工作員という設定やから安心して観ていられるし。
どきどきはらはらして部屋じゅう歩き回らんで済むし。
この映画で初めてマット・ディモンをイケメン枠に入れてもいいかも…と思いましたわ。

てことで第三弾も観たいと思います。

 

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