実は20年目に買った本です。部屋の隅で20年間本棚に置かれたままでした。

 

それがこの前の台風で家が揺れた時に、一冊だけ床に落ちてきたんです。

 

それを、私は何の気なしに拾い上げました。ほんの題名は「フランス式 感情脳ヒーリング」でした。今は発売中止になっているようです。

 

著者はシュベール氏と言いまして、フランスの大学を出て、ハーバード大学でも学び、のちにアメリカの大学の先生になったひとです。

 

私は、前から呼吸法に興味がありました。日本で出ている本を読み、実際に自分で試してみました。仏陀の呼吸法からヨガの呼吸法、日本の武道の呼吸法にも興味があります。最近、その呼吸法の全てを研究して、自己流の呼吸法を編み出しました。

 

恐らく、このフランス人の精神科医シュベール氏の本も、普通の人が読んだとしたら、別に何の関心も持たなかったかもしれません。ところが、あらゆる呼吸法を実践してきた私にとって、何か心に響くものがありました。

 

「つまり、全ての病気の原因は感情脳が引き起こしているのを知っておりました。この感情を癒す呼吸法が出来たら・・・人間の体を病気になる前に引き戻して初期化出来ると考えました。コヒーレンス瞑想で、病気になる前の健康体に戻せる。素晴らしい!ぜひ試してみたいと思いました。」

 

実は、わたしは「うつ病」でした。それで、仏陀の瞑想と呼吸法と慈悲の瞑想を実践して、一度は、うつ病を治しました。ところが、気が付いたらリバウンドして、またうつ病に逆戻りしてました。

 

ダイエットと同じで、何度もリバウンドするんです。(涙)

 

 

 

それで、このフランス人ンの精神科医シュベール氏のコヒーレンス試してみたいと思いました。私の今までの知識と、シュベール氏のコヒーレン瞑想で、うつ病を治してみようと思いました。

 

さらに、パソコンでシュベール氏を検索してみたら、30歳の時にガンになったそうです。余命数か月の宣告を受けました。この時、アメリカの医学の最新知識を駆使して、自分の病気を治そうとしたそうです。でも、どれも頼りにならないことが判りました。

 

「アメリカの最新医学は頼りにならない。自分で新しい治療法を探そうと決心して、あらゆる治療法を探しました。そこで、見つけたのがコヒーレン瞑想法でした。」

 

コヒーレン=一貫性。

 

つまり、心臓のもっている一貫性を指します。ホメオパシス。自然治癒力とも言います。

 

フラン人精神科医シュベール氏は自ら見つけたコヒーレン瞑想法を実際に実行して、余命3か月と言われた命を、なんと20年間延長することに成功しました。(でも30歳から20年生きて50歳で死んだようです。)

 

でも、この間に、本を書いてり、たくさんの患者さんを救いました。

 

 

で、私は自分の呼吸法に、コヒーレン瞑想のエッセンスを加えて、自分のうつ病に実践しました。

 

で、最近、心が曇り空から、晴れ晴れとした快晴になりました。何度も、何度も、何度も失敗した・・・うつ病を、やっと克服することが出来ました。(シュベール氏に感謝!)

 

今日、皆さんにお伝えしたいことは、実際に病気になって、その病気を自分で克服した人の書いた本は、信用できるということです。(自分で病気をしたことが無い人が書いた本を今一つ信頼性に欠けますが・・・。)

 

ガン、心筋梗塞、脳溢血だけでなく、うつ病、高血圧、糖尿病、アトピー性皮膚炎、胃腸病、大腸炎、ほか、体に炎症のある病気ならどれも治せます。医者から不治の病だと言われた人にもお勧めいたします。

 

「一人でも多くの人に実践して貰いたいと考えております!」

 

今日は、私が偶然見つけて、実践したら、魔法のような効果がありました呼吸法を、お知らせいたしました。詳しことは、あとでお知らせさせていただきます。

 

まさか、こんな素晴らしい本に、巡り合えるとは・・・・。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

15才の少女が歌うシャンソンが、聞く人の涙を誘います。7分と長いですが・・きっとアナタの心を癒してくれます。

 

外に向かって表現されなかった無自覚の怒りは、じーっと我慢すると、頭痛や肩こり、腰痛になるそうです。

 

もし、親に叱られた時に、3歳の子供だったら、反抗できませんよね。叱られると、心の中でムカッとしますが、親に対して抵抗できません。ましてや、殴り返すなど非力なアナタには出来ません。

 

しかし、アメリカの統計では、「外に向かって表現されなかった無自覚の怒りから、頭痛・肩こり、腰痛が生まれる!」と書いてあります。

 

また、会社の上司が仕事でミスをしたアナタを叱ったときにも、会社から給料を貰っているので、その場で反論することは出来ません。黙って、うつむいているしか方法はありません。

 

本当は、反抗したいのです。出来れば上司を殴ってやれば、爽快です。スカッと致します。でも、出来ません。

 

もし、殴るという行為が実行可能であった場合、人間の体は行動しないという決断が下るまで行動可能な状態を保ち続けようとします。行動と言う決断があって初めて、緊張を解くことが出来ます。

 

学校の先生から叱られた時も、親とか会社の上司と同じように、我慢するのみです。先生を殴り返さないというけっだんをするまでは、生徒の体に緊張感が残ります。筋肉が緊張して、夜、寝つきが悪くなります。睡眠が浅くなります。悪夢を見て目覚めることもあります。朝、起きるのが苦痛になります。

 

「一方、犬とか猫はどうでしょうか?」

 

人間の場合も、夜に侵入者がいれば、首筋や背中の筋肉は臨戦態勢を整えます。

 

犬や猫の場合は、人間と同じように全身の毛を逆立てます。でも、それがご主人様と判ると、行動を起こさない決定をいたします。それで、逆毛はおさまります。

 

ところが、人間の場合は、会社で上司に叱られた場合でも、犬や猫のように筋肉を緊張させます。でも、決して上司を殴り倒すことはできません。アフリカのジャングルではないので、現代の職場では、我慢するしかありません。

 

「でも、何かの方法で、その緊張を解きほぐさないといけません!」

 

ここで、取る方法は2つあります。一つは、【何かの行動を起こすこと】です。もう一つは、【行動しないで、自分の体をリラックスさせる方法を見つけること】です。

 

【何かの行動を起こすこと】=「上司を殴ること」は出来ません。

 

【行動しないで、自分の体をリラックスさせる方法を見つけること】=「酒・たばこ・ギャンブル・浮気・過食嘔吐・万引き・強盗・引きこもり・闇バイト・・・瞑想」

 

「わらし仙人がお勧めするのは瞑想です。」

 

わらし仙人は、瞑想の他の、認知療法・NLP・ACT・マインドフルネス・ストア哲学・禅・丹田呼吸法・呼吸瞑想法をマスターいたしました。

 

「その中でも、瞑想・NLP・ACTが得意です。」

 

わらし仙人の編み出した「呼吸空間瞑想法」は、6秒でアナタの悩みや苦しみを消すことが出来ます。シャドーな記憶を一瞬で吹き飛ばせます。(悩みを解消するの何十年もかかるのは大変です。)

 

もうすぐ、「6秒でアナタの悩みを消すワーク」を開始いたします。ご期待ください!(笑)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

この映像は1時間25分あります。最後まで見てくれたら嬉しいです。心の安全地帯があれば、自信をもってチャレンジできます!

 

私は瞑想を始めて10年になりますが、今まで一日も休んだことがありません。

 

その理由は、瞑想すると心と身体がシャキッとするからです。朝起きたときは、身体が重いです。肩と首の筋肉が緊張してます。頭の中も、カスミがかかったようです。

 

それが、一時間半ですが・・・瞑想をすると、終わるころには頭はスッキリ、身体はシャッキリと、絶好調になっております。

 

また、年を取ったので夜中に目が覚める時があります。そんな時も、15分の簡単な瞑想をするだけで、すぐにグッスリ眠れます。(もし、瞑想をしていなかったらと考えると、ゾーッと致します。(笑))

 

「私は、瞑想をすることで安心できます。誰かに守られている気がいたします。」

 

つまり、わらし仙人(本人)にとって、瞑想が【心の安全地帯】になっております。でも、多くの人は、瞑想をしませんので、子供時は、自分以外の人に守ってもらう必要があります。それが両親です。

 

お父さんとお母さんが、子供アナタを守ってくれて、大人になるまでに、アナタの心の中に「安全地帯」を構築してくれると、安心感がひろまり、健全な大人になることが出来ます。

 

ところが、不幸にして、両親に問題があった場合、アナタは心の中に「安全地帯」を構築できません。大人になっても、毎日が不安で、友達も出来ません。学校や会社でも孤独になります。また、イジメも考えられます。

 

両親に問題があるとは、夫婦仲が悪い、貧乏だったり、どちらかが病気だったり、こういう家庭はよく聞きます。あと、兄弟の問題もあります。兄弟が多くても、少なくても問題が起こります。

 

私は3人兄弟でしたが、すき焼きの時に・・・肉が少なくなってくると、兄弟で奪い合いました。それで、最後のお肉を箸で、抑え込むのが上手くなりました。(今でも、すき焼きの時は、お箸を構える癖が直りません。(笑))

 

こういう風に、家庭内で、問題のある両親や兄弟が、アナタにトラウマを生み出します。その結果、大人になっても・・・心の中に「安全地帯」を作れなかった人は、いつまでも、苦しむことになります。

 

アメリカの調査でも、離婚する人のほとんどが、心の中に「安全地帯」を持っていなかったと報告がありました。

 

仏陀の開発した瞑想は、呼吸法を利用して、自分で「安全地帯」を構築できます。また、セラピーでも、最初に目指すのが、自己肯定感を作ることであります。

 

つまり、「心の安全地帯」とは、子供時に両親がアナタを守ってくれる安心感のことでもあります。結婚しても、どちらかに安心感(安全地帯)が無いと、必ず離婚してしまいます。さらに、悲惨なことは、結婚してて、どちらかに「安全地帯」を持ってないと、優しい人がガンになるようです。

 

「安全地帯を持っていな人は、至急、瞑想をするか、安全地帯をつくる方法を学ばないと・・・アナタの命にかかわります!」

 

瞑想を続けている人は「10回の深呼吸」で「安全地帯」を構築できます。また仏教では、悟りを開くことになります。悟りと言うのは、自分を客観視できる能力です。メタ認知とも言います。(これはマインドフルネスで会得出来ます!)あとは、セラピーでは、安全地帯を、セキュアベースと言います。これは、自分を信じる心を育てる方法です。それで、自分を自分で信じるためには・・・自分を好きになる必要があります。

 

「不幸な人の多くが、自分で自分を好きではないみたいです!」

 

【なぜ、自分が好きでないのか?】

 

その根源には、問題のある両親や兄弟が、アナタが自分で安全地帯を作ることを許さなかったからです。だから、大人になったアナタは、今でも、心の中が寂しくて、空洞で、友達も出来ずに、仕事も上手くゆかないで、不満の日々をおくっていることでしょう。

 

わらし仙人「もうお判りと思いますが・・アナタが素敵な人生を送れていないとしたら、それは子供の時に両親がアナタに心の完全地帯を作ってくれなかったからです。でも、ご安心ください、今からでも安全地帯を作ることが出来ます。瞑想でも、仏陀の涅槃でも、心理療法のセキュアベースでも構いません。」

 

「心の中に安全地帯が構築されますと、アナタの不幸な人生が、一瞬で変わります。6分で不幸な人生を、幸福な人生に変えたいのか、それとも、死ぬまで苦しみ続けるのかは、全てアナタの選択にかかっているのであります。」

 

 

 

ヒント*心の安全地帯とは・・全てを受け入れること!