自作ベイ太郎
○材料
プラモデル用のモーター
電池ケース(逆流可能)
100均の鉢植え皿
100均のプラスチックケース
瞬間接着剤
エポキシパテ
いらないボトム(Sがオススメ)
○作り方
鉢植え皿の中心から少し外れた箇所にモーターの穴をあけます。
モーターを固定する為、エポキシパテで周りに土手を作りながらくっつけます。
鉢植え皿とプラスチックケースを接着剤とパテで固定します。電池ケースは外に出しておくよ~に
ボトムにモーターのシャフトが通る穴をあけます。
好きなベイを組み立てて、穴を空けたボトムを取り付けて、モーターのシャフトに差し込みます。
完成~ヽ(´ー`)ノ
早速、試運転!
勢い良く回り始めるベイ太郎
ブーンと言う音と共に凄い回転。その激しさに鉢植え皿も激しく振動
…モーター、パワーありすぎ
電池を二個から、一つに変えてみる。
いい感じな回転になりまつた。
次は、いよいよベイ太郎と勝負!!
3、2、1、ゴ~シュート!
カキン!
いい音でベイ太郎と接触。外壁に弾き飛ばされたベイ。
よし、いい感じ(*^_^*)
…ん?外周から中心へ戻らない。よく見ると鉢植え皿は、中心から外周へ緩やかに下っていて、凸状態でした。
嫁さんと、夜中にドライヤーで熱しながら、少しずつ凹状態へ変形
何度か試しながら調整した結果、いい感じになりました。
ヾ(^▽^)ノワーイ
…夜中に夫婦で何してんだか(^^;)
そして、今日、息子は大喜び。たっぷりベイ太郎を堪能したご様子。
終電間際に帰ってきたオイラ、もう少し凹に調整しようと力をいれた瞬間!!
バキッ!!
…(T^T)
こうなりました。

チーン…。たった1日の命。ちゃんと完成品を動画でアップしてみようとか思ってたのに。
また再挑戦しやす。
ベイ太郎を凹ませないで、オイラと息子が凹む結果になりまつた。
○| ̄|_
G4大会結果 たかがベイブレード、されどベイブレード
本日は、息子とG4大会に参加する為、早起き
今回の大会参加には、息子と以下の作戦を練っていました。
1.強い子に持久タイプで立ち向かっても勝てないので、相手が強いと判断したらアタックベイにする。
2.先に自分のベイは見せないで、いっせーのせで見せる。
この場所は、前回、3回戦まで進んでおり、店員さんが一試合一試合を実況してくれて非常に盛り上げてくれるので、親子でお気に入りです。
(○ライサンダーさん、ありがとうございました。テーマ曲もイカしてましたよ!!)
先着順での参加枠でしたが、なんとか参加出来ました。
受付開始までは、前に並んでいる子が持ってきていたスタジアムで一緒に遊ばせて頂きました。
全部で3ブロックあり、Aブロックは強豪ぞろい。息子はBブロック。ふぅ~、ちょいとラッキー
息子の対戦相手は・・・。うっ!! さっきフリーバトルで遊んだ強そうな子だ。
おいら「さっき一緒に遊んだ子が対戦相手だよ。どのベイでいく?」
息子「アタックベイ!!」
自信を持って答える息子に男気を感じ、思い切っていってこい!!と声をかけました。
いよいよ息子の試合。
壇上にあがる息子と対戦相手の子。
ん?! まだ対戦相手の子がベイを出してもいないのに、息子はすでにシュート体勢。ベイは丸見え状態。
早すぎだぁー!!!
思わず、「早すぎだよ!!」と声をだしてしまいました。反省してます・・・。
案の定、相手の子は息子のアタックベイを見て、ベイを選択。
はい、アタックベイでしたとも・・・。フリーバトルではバーンを使っており、息子はリブラだったのに・・・。
息子がベイを見せなければ、バーンだったろうに・・・。そしたら、まだ勝ち目はあったのですが。
アタックベイ同士の戦いは、両者とも外周をおっかけっこ。(二人ともアタックベイのシュートがなれてなかったようです)持久勝負となり、負けました・・・。初戦敗退で終了~。
あれだけ、先にベイは見せちゃ駄目だよ。って言ったのにと言う思いと、相手がバーンを選択していたら、勝てたかもしれなかったと言う思いから、
「お父さん、先にベイを見せるなって言っただろ?」
と帰ってきた息子にイラついてしまいました。
帰りの電車の中で、息子と話をしました。
オイラ「なんで、お父さんと決めた事出来なかったのかな?焦っちゃった?」
息子「うん。焦っちゃった・・・。焦って、忘れた」
そうなんです。うちの息子は焦り屋さんで、すぐにテンパリます。もっと落ち着けばいいのにと思う事が多々あります。
オイラ「今回の負けは、相手が強かった事よりも、自分のミスだから余計に悔しいだろ?」
息子「うん。悔しい」
オイラ「悔しかったら、次はしない様に反省するんだよ。反省の意味は分かる?」
息子「・・・。分からない」
オイラ「人は誰でも失敗するんだよ。でも、失敗した時に、次はどうしたら失敗しないか、何故失敗したのかを考える事が出来る。それが反省なんだよ。お母さんや、お父さんに何度も同じ注意をされて怒られるでしょ?その時に次にしない様に考える必要があるんだよ。怒られるの嫌でしょ?怒られない様にするには、次に同じ事をしないように反省する事が大切なんだよ」
息子「分かった」
たかが子供の遊びであるベイブレード。
僕がこんなに夢中になっているのは、もちろん自分自身が楽しいからもあるのですが、ベイブレードと言う遊びを通じて、子供に色々な事を学んで貰いたいと思っているからです。
うちの息子は、負ける事が嫌いです。でも、「負けず嫌い」とは違います。負ける事が嫌だから、勝負をしないのです。学校では、どうだか分りませんが、いとこが遊びに来て、一緒に遊ぶ時もトランプやTVゲームとかになると「見てるだけでいい」と言って参加しません。
理由は「負けるのが嫌だから」
引っ込み思案で、人見知りの激しい息子は、休日に友達と遊ぶ事もしません。私と遊ぶか一人で遊んでいた方が楽しいのです。
親として、これではマズイなぁーと、ずっと思っていました。そんな中、息子がベイブレードにハマったのです。
はじめは、私と遊んでるだけの息子。
私が公式HPを見ていると、定期的に大会がやっている事を知りました。息子にベイブレードの大会に出てみる?と聞くと、出てみたいと言ったので、参加する事にしました。
息子は参加するまでは、安易に考えているのか、優勝商品の事ばかり気にしており、大会に勝つには練習しないと勝てないよと言っても、練習はあまりしていませんでした。
初めての大会は100名を超える大会で、初戦でシュートミスによる敗退。息子は泣きながら、私の元にやってきました。
オイラ「悔しかった?悔しかったら、また挑戦してみるか?」
息子「うん。挑戦する!」
いままで、勝負から逃げていた息子が、挑戦すると言う気持ちを持ってくれた事に嬉しく思いました。そして、なんとか一度くらいは入賞させてやりたいと思う様になりました。
競争すると言う事は、これから何度も経験していく筈です。その中で勝つ事は決して楽な事じゃないんだと言う事をベイブレードを通じて教えてやれればいいなぁーと思っています。
なんだか、書いていたら、訳がわからなくなってきました。
くだらない長文ブログで申し訳ありません。
帰ってきてから、「ようつべ」で見た自作ベイ太君を息子が凄く気にいっていたので、自分で作成しました。
結果は明日にでも報告します。
ベイ太三昧
ブロガーの人達には、ショボい数字なのかもしれませんが、 初心者のオイラには、物凄い数字です。
たいして面白くもなく、ベイブレードの勉強にもならないブログを見てくれた方々に感謝です。
今日は、横浜へうちの親の母の日プレゼントを買いに行きました。
プレゼントは、早々に決まり、ポイント移動の為にそごうのベイ太へ
かなり、混んでました…。うちの息子はヘタレなので人に見られたり、話しかけられたりする事を極端に嫌がります。
案の定、尻込み状態
((((゜д゜;))))
しかも、ベイ太を手でバンバン叩いてHPを減らしたり、二人で挑むなどの子がいて、無法地帯…
大抵、こういう子には、親が近くにいません。
しかないので、ポイント移動だけで三回並び、目標ポイントをカードへ移動完了
ヽ(´ー`)ノ
ちぃとも、ベイ太で遊べなかった息子が可哀想だったので、お茶休憩の後に○ミーへ行く事にしました。
○ミーは、二回目の来店ですが、とて感じがよくお気に入りです。
着いたのは夕方で、並んでるのは、4人くらい。みんな礼儀正しい感じで、息子も安心して列に並んでベイ太チャレンジ!
ヘタレ息子はレベル1を選択し、ストームペカシスをチョイス。その選択は厳しいのでは?と思った矢先に激しい音と共にシュートミス。
凹みながら、次はリブラ90R2F をチョイス。今度は魂のないシュートでスリープアウト。
三回目は、持久アースで挑戦。なんとか辛勝(^^;)
その後もシュートミスや、びびりシュートで、なかなか勝てない。
息子よ、ベイ太レベル1で苦戦するようじゃ、入賞なんてできないぞ
ヽ(*`Д´)ノ
このままでは駄目だと考えたらしく、リブラのボトムをSDに変更。
レベル2でも、お前なら勝てる筈だ。チャレンジしてみろ!!との激に渋々チャレンジする息子。
ギリギリ勝利ヾ(^▽^)ノ
その後も、なんどかシュートミスをしましたが、○ミーのおじさんの優しいアドバイスのかいもあってか、一気に勝率アップ。
気をよくした息子は、だんだん笑顔になってきました。良かった、良かった。
待ってる間、○ミーのおじさんと、色々話をさせて頂きました。やっぱり、このおもちゃ屋さんはいいなぁ~と、 しみじみ思いました。
徐々に子供達が帰りはじめ、息子と、もう一人だけになり、しばらく堪能して帰宅しました。
うちの息子は、まだシュート時にランチャーを持つ手が動きまくるので、シュートミスが、かなり多いです。
この課題をクリアする方が、調整を出来るようになるよりも、優先だなぁと思いつつ、帰宅しました。
ぜひ、○ミーの大会に参加したいと思いますので、常連の皆様、お手柔らかにお願い致します。m(_ _)m
リベンジ 調整!!
今日も終電間際に帰宅。
缶チューハイを飲みながら、嫁さんが作ってくれた焼きそばを食べて、一服。
さてと、調整にリベンジしますか。
(嫁さんと息子は、当然ながらねています。夜中にいいおっさんが、何度もコマ回し・・・。かなり笑えます)
まずは、基本のリブラにD125をつけて、ボトムは調整がやりやすいらしいシャープで挑戦。
軽くランチャーを引くくらいが、安定した力で引けるから、分かりやすいとの事だったので、軽い力でひいてみます。
1.調整なし 1:45
2.調整1 1:38 片側にぐいっと移動
3.調整2 2:02 逆側にぐいっと移動
・・・ふむ。調整2がよいのかな?
この後、微妙に動かしながら、挑戦を繰り返しますが、これと言った効果もなく、どれが一番良かったのか分からなくなってきました。
・・・ムキー!!! もうリブラじゃ、大会に勝てないんだ。やっぱり、アースだよね!!(他の人のブログや、大会の強い人を見ての受け売り)
まずは、お父さん作である未調整のアースバーンD125SD
1:25
息子が作ったアースブル90SD MF
2:23
ぬお!! 息子の作ったアースブルが一番長い。
よし、息子のより、持久が高いベイを作って、「お父さん凄い!!」って言って貰うんだ。
頼むぜ、アースバーンD125SD!!
1.調整なし 1:25
2.調整1 1:26
3.調整2 1:45 お?! 手ごたえありか?
4.調整3 2:02 き、来た! これが調整か?!
5.調整4 2:25 うぉー!! 息子のベイを超えたぜ!!
なんだか、いい気分。これが調整なのかな?(ぶっちゃっけ、実感はまるでなし)
よーし、思いっきりひいてみちゃうぞー!! 3,2,1 ゴーシュート!!
3:15 ・・・。全然4分に足りません。
試しに息子のアースブル90SD MFを思いっきり引いてみると
3:48
・・・。えーっと、息子の作成ベイに完敗です。
やっぱり、調整をまだまだ理解出来ていないようです。
トラックによっては、ほとんど動かないトラックもありますね。その場合は、フェイスを動かしてみる様ですが、まだ良く分かっていません。
調整の道のりは、まだまだ遠いようです。(;_;)
調整に初挑戦
親切な方から、ベイの調整方法を説明しているブログを教えて頂いたので、早速挑戦してみました。
調整方法には、色々とある様なのですが、手軽?に家にある道具で出来そうだったし、見た感じは分かった気がしたので、挑戦する事にしやした。
ブログに書いてある通りに印をつけて、少し動かしてみて、ゴ~シュート!! あわててストップウォッチをスタート。
ふむふむ。2回、3回、4回、5回・・・・・。む~ん、10秒くらいは違う気がする。でも、シュートの微妙な違いな気もするし・・・・・。
まだまだ私には修行不足の様です。(T_T)
修行してでなおしてまいります。
話は変わりますが、上手い子達がやっているシュートフォームを習得すべく、親子で特訓した結果、ベイランチャーがこんな事になってしまいました。
ひっぱる部分の近くにある紐から、中身が飛び出てきました。
黒っぽいのは息子、青いのは私が使ってたのですが・・・。新しいシュートフォームにしてから、あっという間にこうなりました。やり方が間違ってるのかも。
30秒は長く回る様になったんですけどねぇ。