じわじわ進めて参りました、「かえで学級イン歌舞伎座」イラスト
↓
↓ついにジャーンと完成いたしました～
今回の1枚は、来年のカレンダーの2月
のページに入れたいなぁ～と思い、垂れ幕には「二月大歌舞伎」と書きました
B班の仲間たちの他に、お世話になっている職員さんや看護師さん、体育専門の先生方にもご出演頂きました
事後報告ですが
みなさまご出演ありがとうございましたー
次はどこの”かえでファミリーイン中央区”を描こうかな～♪と早速構想を捻っております
*☆*ﾟ ゜ﾟ*☆*ﾟ ゜ﾟ*☆*ﾟ ゜ﾟ*☆*ﾟ
さてさてそんな中、先週末はそのかえでファミリーと一緒に明治神宮に遅ればせながらの初詣に行って参りました
恥ずかしながらあきのはこの度生まれて初めての明治神宮参拝でございます。
当日は生憎の曇り空でしたが、リニューアルしてから初めて来た原宿駅から、境内も参拝の方や観光客の方達でとても賑やかでした
都会の真ん中にこんなに緑深い場所があるなんて～
みんなでそぞろ歩きながら話題は次回のかえで学級について。。
次回はみんなで葛西臨海公園＆水族館に校外学習へ行くのですが、あきのは当初、初めて申し込んだ北鎌倉の手作りイベントの選考結果待ちだったため、参加不確定ということにしていたのですが、
この度見事選考に激落ちくん
しまして、晴れて？めでたく？？校外学習に参加できることとなったのでした～
心中お察ししてくれてありがとうよ～泣
ということで、年始から江戸川はまたげても多摩川までは欲張れなかったということもありつつ、新年最初のかえで学級も本当に楽しみなのでございますー
そして本殿に到着しました
丁度結婚式が開かれるタイミングで厳かな婚礼行列も見られました
今年もみんな元気でかえで学級に参加できますように～とお祈りして参りました
その後みんなでお茶して温まったところで、あきのは次の所用が迫りここで一匹ドロン
することに～
28日、水族館で会おうねー！！！
*☆*ﾟ ゜ﾟ*☆*ﾟ ゜ﾟ*☆*ﾟ ゜ﾟ*☆*ﾟ
と言って駆け込んだのが地元練馬の図書館
ママ上の築地某事務所の近くの図書館より、地元の図書館の方がご無沙汰しているのがフシギ
こちらで選挙ライターの畠山理仁(はたけやま・みちよし)さんの講演会が企画されていて、申し込み開始を待ちに待って定員40名にもぐり込めたのでございました☆
畠山さんは全国から海外までのあらゆる選挙を取材し、先日の台湾総統選挙から帰国されたばかりでした
人生の半分の25年間、主要候補者だけじゃなく失礼ながら泡沫と呼ばれてしまうような候補者まで取材して回り、選挙のおもしろさを穏やかで楽しい喋り方で話して下さり、あきのは以前からラジオで折々に耳にしていて、その方が練馬！？練馬に来てくれるの？！とこの日を楽しみにしていたのでございました
ー現在公開中の畠山さんのドキュメンタリー映画『NO選挙 NO LIFE』サイト
満員御礼の会場で、スライドを使って和気あいあいと愉快にお話をして下さり、
1票の価値を値段で表すと
という算出方法を教えてくれたところでは、
国政選挙では有権者一人の1票の価値は607万円相当、
そして今年予定されている東京都知事選では、1票に293万円の価値があるということや、
投票する時には選挙ポスターや広報紙だけで選ぶのではなく、10秒でも良いから立ち止まって演説を聞いてみてください、とお話下さいました。
講演後半では、練馬図書館のメインキャラクターを決めよう！という模擬選挙も開催
開票の結果、あきのはリアルでも模擬でも、やはり少数派に投票してしまうのでした(^▽^;)
↓投票箱や筆記台はホンモノ
図書館のスタッフさん力作！
選挙公報紙とポスターも作られてとても凝っていました♪
あきのは図書館前にある銅像の「多々ずむ(佇)」候補に投票したのですが、当選したのは図書館隣の公園にあるタコのすべり台の「ねりたこ」氏でした
えーここで、、
今年から恥を捨て質疑応答ではアホなことでも挙手して聞くを掲げておりますあきのは、今回も一番手で挙手
たくさんあった聞きたいことの中から。。。
アガって思わず小指が立ってるのはさておき、質問に対してその後も長く理由を話して下さった畠山さん、更に講演終了後にも聞きそびれたお話がありモジモジしていたところ、図書館スタッフさんが「今がチャンスだから聞いておいで聞いておいで
！」と背中をおしてくださり、そんな厚かましいことにも快くお付き合い下さって、本当にスミマセン
そして本当にありがとうございました
↓お土産に映画チラシと「選挙亭漫遊」という落語家さんのような千社札も下さいました
次の選挙では、演説を見かけたら少しでも立ち止まって候補者の人となりを自分の実感で選んでいくことや、
当たり前のように与えられている1票が、選挙権さえ得られず闘って勝ち取って来た国々の人達からみるとどれだけ貴重な権利かというこを改めてズシンを感じまして、、そして畠山さんのように楽しめるようになったらますます良いな～と思って帰って参りました