スピリチュアルライフ ー 原水音のマザーアースカフェ -8ページ目

スピリチュアルライフ ー 原水音のマザーアースカフェ

アメリカ、屋久島を経て、熊野の自然のなかで暮らしています。四人の子どもを自宅出産、自然育児で。スピリチュアルでエコな体験をおしゃべりしちゃいます。


原 水音のマザーアースカフェ
大斎原(おおゆのはら)熊野川に面した中州に明治まで壮麗な社殿があった。


原 水音のマザーアースカフェ 現在の本宮大社から旧社地へと続く参道と大鳥居。鳥居をくぐると杜がひろがる。




みなさんは、近畿地方に描き出される神秘なるペンタグラム、五芒星をご存知だろうか。


奈良、平城京をその中心点に、

元伊勢、伊吹山、伊勢神宮、淡路の伊弉諾神社、そして南の端に位置する熊野本宮大社を線でむすぶと、

不思議なくらい美しい星型が出来上がる。

そして、芒星の縦の中心線に位置するのが、

平安京、平城京、飛鳥京である。


2000年前に何者が意図し形成したのか?

一片、170キロメートルの巨大すぎる神秘のレイライン。


その南端をになう熊野本宮大社のナゾをすこしだけ探ってみたい。


  



母神、イザナミのふるさと、熊野


和歌山県田辺市本宮町にある熊野本宮大社は、明治22年の大水害で社殿が流されるまでは熊野川の中洲にあった。


主祭神は、

都美御子大神(けつみみこのおおかみ、

熊野坐大神〈くまぬにますおおかみ〉、

熊野加武呂乃命〈くまぬかむろのみこと〉。


熊野権現垂迹縁起 」によると、熊野坐大神は 天台山 から飛来したとされている。

熊野坐大神(家都美御子大神)は、須佐之男命 とされるが、その素性は不明である。太陽の使いとされる八咫烏 を神使とすることから太陽神であるという説や、中州に鎮座していたことから水神とする説、または木の神とする説などがある。

と、ウィキペディアでも解説されているが、


熊野本宮大社、熊野速玉大社、熊野那智大社はそれぞれみな、


家都美御子大神(けつみみこのおおかみ)、

熊野速玉大神(くまのはやたまのおおかみ)

熊野夫須美大神(くまのふすみのおおかみ)

の三神を熊野三所権現としてお祀りしている。


熊野牟須美大神は、伊邪那美大神であるともいわれ、

「日本書紀」には紀州熊野の有馬がイザナミのお隠れになった地と記されていて、三重熊野市有馬の花窟神社がその地とされている。

熊野牟須美大神は那智大社(新熊野神社)の主祭神でもある。


花の窟神社からはその昔、この神社の神宝の数々が熊野本宮大社に移設された。

それがなぜなのか?


熊野本宮大社の宮司である九鬼氏も

「熊野本宮はイザナミの聖地ではないか」と語っておられることからも、

また、熊野三山が熊野牟須美大神を祀っていることからも、

さらには他にも熊野にはイザナミ伝説の神社や聖地があることからも、

さらにさらにいえば、


古代熊野は海で世界とつながっていて、黒潮海流に乗れば、時間をかけて遠くポリネシアからフィリピン、台湾をたどり、ここ熊野の海岸へ

航海術の発達した南方系漁民がたどり着くことは不可能ではない。


熊野地方の和歌山県串本から、縄文時代から続く伝統捕鯨で有名な太地あたりの地元民のなかには、かっぷくがよくて目鼻立ちがはっきりした日本人離れした、まるでポリネシア系かと思うような方がいらっしゃる。


一説によれば、古代ポリネシア語でイザナミとは聖なる初めの女

という意味だそうで、


南方系熊野先住民の母神イザナミの聖地が、花の窟であり、熊野本宮大社ではないかと、わたしには思えてならない。



芒星がむすぶ一点、淡路の伊弉諾神社には、各地の聖地をむすぶ日時計があるという。ぜひ訪れて、そこでなにかを感じてみたいと願っている。


参考文献 レイラインハンター 内田一成 アールズ出版


原 水音のマザーアースカフェ




マジシャンの息子、原 大樹がイギリスBBCのマジック番組に出演したため、正月早々からロンドンへ飛びました。

暮れは原稿の締め切りに追われ、新年早々家をあけ、
年賀はがきやミクシイでご挨拶いただいた皆様に
不義理をいたしまして、申し訳ありませんでした。


さすが世界屈指のテレビ局だけあって、番組制作にかけるお金と時間、スタッフの数、出演者の著名度、どれをとっても素晴らしかったです!

「ザ・マジシャン」土曜日のゴールデンタイムに1時間半のライブ番組を行い、世界の著名なマジジャンが何組も登場して録画映像とライブを織り交ぜた豪華な番組です。
http://www.bbc.co.uk/programmes/b019fyjl/stars


主演マジシャンは、ジェイスン・ラティマ氏。他にもイギリスの有名マジシャンや有名なセレブ、舞台女優やダンサー、俳優、アイドルなどが出演。

ロンドン郊外にあるテレビ局の広大な敷地にあるどでかいスタジオに
超豪華な舞台が組まれ、鮮やかな照明と音響で凄いステージでした。

観客をまえに大樹はみごとな演技を披露。

ジャパネスクな衣装と演技に鮮やかなカードさばきを見せ、
イギリスの観客を魅了しました。

司会の有名俳優さんもショーの後、


「原 大樹はアメージングだ!とベタボメしてくださいました。

三日間に及ぶリハーサルを影ながら手伝い、
失敗もありましたが、少しは息子の助けができたかなあと
思っております。

半日だけのロンドン観光では

やはり、ビッグベン、国会議事堂の建物が圧巻でした。
石の街、歴史と権威の街ロンドン
建造物が美しかった。

インド人が多かったこと
思ったより物価が高くなかったこと

とくに、食料品と日常品は日本よりずっと安い!

日本は世界一物価が高いのでは?!
これで消費税あがるなんて?!!

庶民を守るためにも
税の使い方を厳しくしてもらいたいよね。

日本は気候も物価もさむすぎるー!

写真はロンドンの観光客向けのお店の前です!


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和歌山県田辺市本宮町 熊野本宮大社旧社地 大斎原は、熊野の子宮




今年ももうすぐ終わりますね。


なんという年だったんだろう。


3.11の爪あとはいまだ消えず、


9、4には熊野をふくむ紀伊半島豪雨水害で、我が家も床上浸水した。


友人、知人の何人かは家を失い、団地や新居、親戚の家で年を越すことに。


あらゆる問題を棚上げしたまま


行く年来る年



2012年へと走り出す




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でも、幸せなこともいっぱいあった



困難のなか、ひたむきに自分と戦いながら


成果を上げた人たちもいる


今年、生まれてきた赤ちゃんもいっぱいいっぱいいる




                  熊野速玉大社のご神木、ナギの木

原 水音のマザーアースカフェ




現実は変わらなくても


受け止めるオモイを変えることで


見方が変わる


エネルギーが変わる


どうせなら


ささやかな幸せを


いっぱいいっぱい風船みたいにふくらませて


2012年の大空へ飛ばすんだ


今日も、熊野は青空


流れる雲は


龍神さまのお姿だよー


がんばれ日本、負けるな東北!負けへんよ、熊野!



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三重県熊野市 花の窟神社 カグツチのミコトを祀った岩


原 水音のマザーアースカフェ
 まないたさま

三重県熊野市の山あいにある、知る人ぞ知るパワースポット、まないたさまへ行って

きました。


熊野市のパワースポットといえば、七里御浜沿いに聳える巨岩がご神体の花の窟神社。
沖縄のウタキを思わせる、南の海と太陽信仰の聖地です。

ここは日本書紀にも記されている日本でももっとも古い神社で、

巨岩には、母なる女神イザナミノミコトが、

隣のひとまわり小さい岩には、火の神、カグツチノミコトが祀られています。

この二つの岩が陰と陽の働きをなし、この場におだやかでいて力強い磁場を形成しています。

イザナミは多くの神を産んだあと、最後に火の神、カグツチを産んで、

ホトを焼かれ黄泉の国へと旅立ちます。

花の窟の近くには産田神社があります。

そこはイザナミがカグツチを産んだ場所だといわれています。

古くは産田神社は産土神社と記されていました。

この神社の近くを流れる産田川を源流へとさかのぼると、

源流の水が湧き出るほとりに岩屋があります。

そこが、まないたさま

真名井戸がなまってまないたさまと呼ばれただといわれています。

天の真名井戸 が正式名称のようです。


原 水音のマザーアースカフェ


ここは古くから婦人病や子宝に恵まれない女性が願かけにきた神社だそうで
すが、婦人病が悪化しそうなくらい、水と巨岩の冷気ただよう場所ですが、

民族学の面から考察すれば水神は五穀の豊穣をもたらす神で人間界では多産

を約束する神でもある。

従って水神に対して子供を求め安産を願い婦人病の平癒を祈願するのは全国

通じての習俗であるが、水神とよばれずマナイタの古語が残っている所に時

代の古さが偲ばれる。

と説明がありました。

ここが、産田神社の元宮ではないか、ともいわれています。

熊野では、縄文時代の人びとが信仰してた巨石が

今もそのまま信仰の対象となっています。

人の願いを受けて、カミが降臨する場には

立派な屋代は必要ないのですね。

マナイタさまの脇、産田川の源流から湧き出でる水は

清らかないのちのリズムを

今も奏でていました。

原 水音のマザーアースカフェ


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殺処分(さつしょぶん)とは、法律上は家畜伝染病予防法のみに書かれている用語


デモ近年、犬や猫などペットを保健所に持ちこみ処分させるケースによく使われている。


近所で猪猟のために猟犬を飼っている方がいて、


猟に連れ出す以外はずっと犬小屋のなかで犬たちが飼われている。


愛犬、ちゃっぴいと散歩に行くコースに犬小屋があるので


毎日、犬たちの顔をみる。


犬が苦手だったわたしも、ちゃっぴいのお母さん犬、レンちゃんに出会って


いつのまにか犬大好き人間になってしまった。


わたしとちゃっぴいの姿が見えると


遠くの方から「ワンワン」犬たちが声をあげる


いつも3、4匹の犬がこの小屋にはいるが、


顔ぶれが時々変わる


最近、ひとなつっこいメス犬が入った


かってにマリちゃんと呼んで可愛がっている


わたしがそばに行くと尻尾をちぎれんばかりに振って


なでようとするわたしの手をぺろぺろなめてくる


三日ほど前から、ちゃすけの姿が消えた


胸が痛む


ちゃすけが来る前、フイフイが小屋を逃げ出して近所のニワトリを襲い、


そのせいでフイフイは保健所送りにされた


フイフイというのもわたしがかってにつけた名前


ニワトリを襲ったのは猟犬だから仕方ない


許してあげて


とわたしも飼い主さんに頼んでみたけれど、


フイフイは行ってしまった


もう自分が殺されるのがわかっていたみたいに



悲しい目をしていたフイフイ


わたしは泣きながら、煮干をそっと食べさせた



わたしが知っているだけで3匹の犬がこの小屋から消えた


飼い主さんは悪いひとじゃない


地域のために働いてくれる頼りになる方だ


でも、ペットではなくて猟犬だからって、道具のようにあつかってほしくない



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レンちゃんも保健所に捨てられた犬だった


虐待を受けて捨てられた犬だった


引越した家のお隣さんが、そのレンちゃんを保健所から救い出して飼っていたんだ


レンちゃんはわたしにとてもなついてくれた


そのレンちゃんが産んだこどもがちゃっぴい。


殺されるはずの命がいとおしい命をはぐくんでくれた



トラ模様のとらじろうは


わたしと娘が保健所から助け出した犬だ


とらじろうには仲よしの兄弟がいたけど


一匹しか助けられなかった


保健所には数えきれないほどの犬と猫たちがいた


生まれたばかりの子猫が小さなからだをよせあってふるえていた


犬たちの悲痛な叫び声、尿のにおいが充満するなかで


ふるえていた


夜の池袋で、まるでブランドもののバッグを選ぶように


ショーウインドウのなかの子犬を指差して笑う女の子たち


どうか、命をたいせつにしてほしい


犬も子どもも愛せなくなったから捨てる


そんなことは許されないんだよ


自分の時間を削って、心をくだいて


そうやって、いのちはいのちをつないでいく


殺される動物たちがゼロになる日を心から願います

















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夕日をあびた赤富士



富士山が噴火する可能性があるかも。


という話を聞きました。


二十年くらい前に、富士山が噴火するリアルな夢をみました。


でも、きっとだいじょうぶ。絶対,だいじょうぶ。


地震も噴火も小さくおさまる。


大難は小難に変わる。


そう思いながら、地球の平和を祈りつづけています。




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大好き、ちゃぴお



不安は不安をよび、


不信に変わる。


まだ起こっていないことを気に病むのは


多大なストレスになるからね。


3,11の後、多くの方がそれで苦しみました。


でも、現実逃避するのではなく


自然の声に耳をすまして


出来る限りでいいから


地球に、自然に、よりそえる生活をしていきたい


人間の勝手でこの美しい星を



いとおしいいのちたちを失いたくないよ



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畑にやってきたカモシカくん




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熊野に住んでいると、かえって、なかなか古道を歩くことがないもんです.
いつも、車でビュイーっと走りすぎている道のかたわらに、
「熊野古道通り峠入り口」の看板が。

昨日はヒデさんとちゃぴいと一緒に通り峠を歩いてきました。

三重県熊野市紀和町にある、「通り峠(とおりとうげ)」は、
熊野本宮大社へ向かう本宮道と、吉野方面へ向かう、北山道の分かれ目にあたります。

わずか1時間ほどで歩けるお手軽なルート。
山の頂に作られた展望台からは絶景の丸山千枚田をながめることができます。

紀和町の町中から千枚田をぬけて古道を登るルートは2時間ほどで歩けます。

古道の入り口には、歩く方のために杖が用意されています。
杖はあったほうが絶対歩きやすいし、安全です。
自分の体にあった長さ、握ってみて握りやすい太さのものを選び、
歩き終わったあとは必ず古道の出口に返しておきましょう。
ヒデさんは「杖は長いほうが歩きやすい」といいますが?!

杉木立のなか、苔むした石畳の道が続きます。
ここには、大きくて立派な石が組んでありました。
ちゃっぴいはうれしくて、獣のにおいをクンクン嗅ぎながらぐんぐん先を急ぎます。
昇りはちゃっぴいのリードを握って引っ張ってもらいながら歩くと楽チン

南極大陸のキムタクさまを思いながら、
犬ぞり気分でヘイヘイ!
下りは危険です。ちゃぴお、早すぎ!ころげないようリードを離すと、ピューっと飛んでいってしまいました。

暗い杉林をぬけると、明るくひらけた頂上付近で、
お地蔵様が「よくきたね」と微笑んで待っていてくださいました。
このお地蔵様もめずらしく。座位で片足を組んでいます。

誰かがそなえたよだれかけをそっとめくると、宝物を抱いたお姿が美しい。

ちょうどお昼となりましたので、わたしたちはおにぎりを頬張り、

ちゃっぴいには持ってきたドッグフードをあげました。

眼下には千枚田と紀和の町が一望でき、青空をトンビが羽を広げて飛んでます。

歩いて、汗をかくのはやはり気持ちがいいものですね。
木がつけば、持病のガンゴな肩コリもすっかりよくなっています。

木々に感謝。
古道を作ってくれた方々に感謝。
杉木立のあいだに垣間見える太陽の白銀の光に、思わず手をあわせて感謝しながら歩く熊野古道は、
心身の最高のリフレッシュだなあ、と思いました!




原 水音のマザーアースカフェ



その後、三重県御浜町の神木(こおのぎ)へ移動。 イヌマキの巨樹にお目にかかるために。

全国2番目の大きさを誇る神木のイヌマキ。
イヌマキはマキ属マキ科で、関東以南の太平洋側の海岸線に多く生えている木。

特に紀伊半島にはイヌマキが多いそうです。

イヌマキには注連縄がめぐらされてありました。
ここも昔は神社があったそうで、この木はそのご神体だったといわれています。

神社の社がないと神様の存在が感じられないことが多いと思いますが、
社を失っても、こうしてご神木が立っていてくれることに感謝です。

ここで祈りを捧げれば、天と地をむすぶイヌマキの巨木が
わたしの祈りを天に放ってくれる。
よくぞ切られず、枯れずに生きていてくれた!

ここにいてくださってありがとう!
木に感謝の思いがわいてきました。


神木集落は海に近いのに屏風のような低い山並みに囲まれ、冬でもポカポカ暖かい蜜柑の産地。

おだやかな気配が流れています。

イヌマキからすぐそこ、集落の中心にある、原地神社へお参りに。

広々した境内には杉の巨木が生えていて、立派な神社。
静かな気配に包まれています。



原 水音のマザーアースカフェ




ここの狛犬さんは子どもを抱いていました!
わたしは狛犬が大好きで、神社へ行くと必ず狛犬さんを見てしまいます。
子どもを抱いた狛犬さんはめずらしい。

この狛犬さんに出会ったせいでしょうか。
昨夜は、インドを旅している娘の夢をみました。

私の腕のなかには、まだ赤ちゃんのむすめが笑っていました。



原 水音のマザーアースカフェ

ニコニコお祭りですくった金魚たちがどんどん大きくなって子どもも増えて、

今では手のひらからエサを食べます。


やはり、今年の漢字は「絆」でしたね。
震災のあと、このコトバがものすごく使われたけど、
ほんとうに私たちは震災に遭われた方がたと絆を結べたのだろうか、、。

九月の紀伊半島豪雨水害で、熊野エリアが甚大な被害を受けて
初めてわたしはわがことのように震災に遭われた方の苦しみ悲しみを感じられたように思えます。

おなじことを、水害で家を失った友人も口にしていました。

水害の直後、全国からたくさんのボランティアの方々が熊野に駆けつけてくれました。
ダムの放流によって町が水没した新宮市熊野川町に住む知人は、

「家が泥水に浸かって、家族だけではどうすることもできなかったとき、
ピースボートの若いひとたちが必死に泥をかきだしてくれた。
あのときのありがたさは一生忘れない。
だから、もしどこかで災害が起こったら、わたしと夫は必ずボランティアにかけつけるつもりでいる」


そう言っていました。

他者の苦しみに寄り添うことは難しいことですが、
苦しみや悲しみを体験した人は、他人事とはもう思えない。
だから、手をさしのべることができるのでしょう。


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先日、夏に熊野を親子で訪れてくださった、山口の田村さん親子から
自家栽培の無農薬米とおイモを頂きました

今日、紫イモを蒸し器で蒸していただきました!
色鮮やかな紫イモの甘さが、田村さんの優しい笑顔と重なります。

ありがとうございます!

そして、今夜、見知らぬ女性からお電話がありました。

ブログを通じて知り合った男性から、熊野の水害を知り、
支援物資として衣類を送ってくださったとのこと。

15日で那智の避難所も閉鎖になるので、
もう、避難所は衣類を受け付けてくれませんが、個人的に仮設住宅や被害に遭われた知人をまわって、また衣類をお届けしようと思っています。

「実はわたしも小学生のとき、土石流で家ごと流されたんですよ。
泥に埋まった私とおばあちゃんを、近所の方が助けてくれて、だから、水害に遭われた方の苦しみが痛いくらいで、、。」

その方は家を失いましたが、わずか100万円の見舞金しか受け取れず、しばらくは倉庫に寝泊りし、ブルーシートを張って風呂を浴びる生活をしていたそうです。

人と人の絆

ブログが結んでくれた絆

ご縁がご縁を結んでくれた絆

思いを結ぶ絆をたいせつに

まだまだ復旧半ばにも満たぬ東北や熊野の方々に寄り添っていきたいと、
改めて思います。




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残念ながらこれは月食のしゃしんではありませんが、向かいの山から顔を出した月と

欠けていく感じはこんなでした。でも、色がオレンジだったにゃ。




いやあー、昨夜は凄いものを魅せていただきました!

写真がお見せできないのが、超残念です。
昨夜の熊野エリアは最高の晴天!日暮れ前から、もうワクワク。
向かいの山からお月さまが顔を出すと、もうソワソワ。

太陽、地球、月が一直線に並んだときに起きる月食。
国立天文台によると、欠け始めから終わりまで、全ての経過を全国で観測できるのは2000年7月以来、11年ぶりだそうですね。



月食がはじまり、半分を過ぎたころから
もう部屋の窓から顔をのぞかせてみているのが耐えられなくなって
ダウンのコートを着て、愛犬ちゃぴおと家の前の川原へ!

街灯もまばらなド田舎ですが、
それでもまったくの暗闇で天空ショーが見たかった!
一本でも街灯があると目がそのヒカリを認識してしまうし、
大きな空で天空ショーを目撃したかったから。

まばゆいばかりの月がしだいに光を失うと、
やがて真っ暗になってしまうのでは、懐中電灯ももってこなかったし
チト不安になったんですが、

月が影に覆われていくと

それに呼応するかのように、周囲の星たちが姿をあらわして、

だいじょうぶだよ。私たちが照らしているよ!

そんな風に思えて、ああ、地球はこんなに多くの星たちに見守られているんだなあ。
ありがたいなあ。
感謝の気持ちでいっぱいになって、

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「ありがとうー!」

と空に向かって叫んでしまいました。

しだいにオレンジをおびた金色に変わっていく月

最後の光が月のふちにとどまっている姿は
美しい宝石をのせた指輪のようでした。

線香花火の最後に残るオレンジの火の玉みたいなお月さま

首が痛くなるのも忘れて夜空を見上げ続けていました。

やがて、すべての光を失った月は宇宙の神秘そのもののように

ぽっかりと天空に浮かび威厳を放っていました。

金の月のまわりには

輝くオリオンをはじめ、無数の星たちが。

耳にはただただ、姿の見えない川の流れる水音。

ああ、地球は水の星だなあ。

この地球が平和でありますように!

心の底から祈りました。

壮大な宇宙のそのなかで

この地球も、そしてわたしも、なんてちっぽけで、はかない命なんだろう

そう思ったとき、握っていたリードがぐっと強く引っ張られた。

それまでじっと静かにかたわらにいたちゃっぴいが、

川原の闇に立つ鹿のかすかな足音に反応したのです。

すると、鹿の声が夜空を切り裂くように響きました。


犬も、鹿も、力強くいのちを放っている。

命は、はかないもんじゃないよ。

宇宙から見れば、線香花火のような一瞬のかがやきかもしれない

でも、だからこそ、命を輝かせて生きていこう

この星に生まれたこと

こうして月を見上げていること

たくさんの縁ある人びとに出会い、愛を交わしあって生きてきたこと

すべてに感謝!ありがとうございます!

川風に凍えた頬を、いつしか涙がぬらしていました。



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マジジャンの息子、原 大樹が、和歌山県文化表彰の平成23年度「文化奨励賞」を受賞しました。(文化の向上発展に特に顕著な功績のある個人・団体に贈られる賞)

過去の受賞者はみな、凄い方たちばかり!平成生まれでは初めて、最年少受賞者です。
ちなみに、大賞は演歌歌手の坂本冬実さんです。
大樹もファンなので、授賞式でお会いできたらテンションマックスになりそうですわ。

今年は九月の台風による水害で和歌山県南部は深刻なダメージを受けました。
いまだに避難所にいる方々、家を失い親戚に身を寄せている方々、まだまだ道路も町も復興途中ですが、
和歌山に生きる若者、大樹の世界的な活躍がこの地に元気を呼んでくれると確信しています。




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昨日は雨のなか、避難所の方々に冬物衣類を届けてきました。
土石流で家を失った友人は、つい最近、やっと避難所を出ました。
住んでいた家は取り壊したため、新たに家と土地を購入しての再出発です。
新居をたずねると、電話回線の工事中でした。
寒くなってきたので、運んでいった暖かい衣類を喜んでくれました。

友人がいた避難所は12月半ばで閉鎖になるのですが、仮設住宅には全員が入れないのでみなさん、大変です。
ことに年金生活のお年寄りにとっては、、、。

避難所に衣類を持っていくと、すぐに皆さん手にとっていかれます。
すべてを失った方たちなので、新品でなくても清潔なものなら中古の衣類でもありがたいと言ってくださいました。
新品の下着や衣類も購入して運びましたが、知人が送ってくださった中古の衣類も喜ばれました。
せめて、暖かい服に身を包んでいただきたいと願っています。


熊野古道はほとんど被害がなかったのですが、被害のあった場所もほぼすべて復旧工事が終了しました。
先日、熊野本宮大社へ向かう熊野古道を歩いてきました。
おだやかな日差しのなか、ダンナと娘と三人で歩き、路の途中にあるお地蔵さんや無縁仏の石塔、かつての王子跡に手をあわせ、感謝の祈りを捧げながら、ゴールにあたる熊野本宮大社へ。



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大社で手をあわせ、石段をおりかけると、
突然、強烈な光の波に襲われ、クラクラっとなって、石段から転げ落ちそうに!

次の瞬間、うわーっと体のなかから、至福の光があふれ出し、
すべてのすべてに感謝!
ありがとうございます!
涙が流れ出して、号泣寸前に!

必死でこらえました。

今まで何度も本宮大社にはお参りしていたのですが、こんな体験初めて。

ナンデ?!

理由が、熊野古道を歩いているとき、
ずっと感謝の祈りを捧げていたからかもしれない。

千年も前からずっと数え切れないほどの旅人たちが歩いてきた路に

ありがとう!と感謝し、

お地蔵さまにありがとう!

無縁仏にありがとう!

岩に、木々に、道端に咲く澄んだ青のリンドウの花にありがとう!

そんな感謝の祈りの波動が知らず知らずのうちに
わたしのたましいを清め、
天と地に満ちている、いのちの光に感応したのでしょう。

熊野古道は祈りの路。

この路を歩いて、苦しい旅を重ねながら、なお熊野を目指した人の気持ち

やっと、わかりました。


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