自然に負荷をかけない暮らし。オーガニックライフ。

 

 

カリフォルニアの山の家には、電気もガスも水道もなかった。

 

家の裏手に湧く泉の水をホースで取り入れ、

 

モンゴルのゲルそっくりの白い布張りの家の小さな流し台へ。

 

カリフォルニアの夏は雨がほぼ降らない。

 

 

夏、山は砂漠になる。

 

泉の水が目にみえて減ると、庭にすえたドラムカン風呂の水も、

 

赤ちゃんのオムツを洗ったタライの水も、

 

ぜんぶ畑の野菜にまいた。

 

だから夏場、洗剤は使えない。

 

 

台所の排水も畑に入れるから、食器は灰で洗う。

 

料理はぜんぶマキを燃やしてつくるから、木灰にはことかかない。

 

 

 

 

雨季の冬、山は雪に閉ざされて、麓の町に買いものにもいけない。

 

でも、大丈夫。ひと月買い物にいけなくても、食料はたっぷりある。

 

コミュニティのみんなでお金を出し合って、

 

オーガニックの玄米や甘い小麦胚芽がたっぷりの全粒粉、オーガニックの赤みそ、地元の

 

養蜂家から月ごとに味が変わるハニーを買い、ビッグキッチンに保存している。

 

村長役のとなりのだんなさんが、いつも街から運んできてくれるおかげで、

 

飢え死にすることはない。

 

夏にこの山にやってきたナバホ族の友人が撃った鹿肉は、ジャーキーにしてとってある。

 

薄く切った肉に軽く塩とあらびきの胡椒をふって、

 

強い太陽の光でカラカラに。

 

ナバホ式鹿肉ジャーキーは、野菜スープの甘くて美味しいダシになった。

 

サンフランシスコの中華街でたっぷりと買いだめしておいた、湯葉や春雨に野菜をあわせ

 

て、ハイ、一品!

 

ここにあるものを工夫して、想像力を働かせて料理する。

 

 

 

                                      うちの水場で子作りするガマくん

 

人里はなれた山は、

 

 

アメリカであってアメリカではなく、

 

桃源郷。

 

天国にいちばん近い場所に思えた。

 

人間の放つさまざまな想念エネルギー、電磁波、

 

人間社会のなかにどっぷり浸かっていると、自然はそえもの、あくまでメインは人間。

 

でも、ここは、長野県とおなじ広さの国有林のなか。

 

一緒に暮らす仲間たち以外、人間はいない。

 

ブラックベア、コヨーテ、大鹿のエルク、野生の動物たちが暮らすだけだ。

 

 

 

わたしの自然瞑想法が紹介されました。「木にありがとう」で心の病が癒え、人生大好転!

             マキノ出版 「ありがとう」は奇跡の言葉

http://www.makino-g.jp/bookdetail/isbn/978-4-8376-6438-3/

 

 

 

 

 

 

 

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人のほとんど来ない山奥で出会った巨岩。小さな石が寄り集まった「さざれ岩」。この大きさはすごいです

岩の真上から、光が立ち昇っています!

 

 

   巨岩との交流

 

 

自然のなかに、入っていく。

 

ただ、自然をみつめているのもいいけど、

 

自然に感謝の祈りを捧げると、

 

もっと、ずっと、自然とつながっていける。

 

地球が平和でありますように

 

この言葉のなかに、生きとし生けるものすべてへの愛をこめて!

 

さざれ岩近くの川。信じられないくらい澄んだ水。

 

 

先日、熊野の山奥で巨大なさざれ岩に出会いました。

 

さざれ石の巌となりて  苔のむすまで

 

国家に歌われているように、気が遠くなるほど永い時間の果てに形成された岩です。

 

初めて見つけたとき、畏敬の念と、そのあまりの大きさに圧倒されて

 

近づくことができませんでした。

 

岩に向かって、感謝の祈りを捧げていると、

 

「もっと、そばにおいで」

 

という言葉が胸に響いてきました。

 

近くまで行って、川に足を浸しながら、岩を見上げていると、

 

「怖がらなくていい。わたしにふれてごらん」

 

また、言葉が流れてきます。

 

 

その言葉にさそわれて、ついに岩の前に立ち、

 

岩への感謝の祈りを、降ってきたメロディーにのせて歌いました。

 

この岩は、なにを見てきたの

 

水の力で、ここまで削られ、まるくなって

 

その岩時間にくらべたら、わたしは苔みたいなもの。

 

地球時間を、強く感じました。

 

「地球大霊王さま、ありがとうございます!」

 

そう祈ったとき、岩が強く反応した気がしました。

 

 

しめ縄も、神社の社殿もいりません。

 

わたしたちが捧げる感謝の祈り

 

その祈りを天につないで放射してくれる、依り代の巨岩。

 

岩のエネルギーと、人間の放つ生命エネルギーが響きあう。

 

そのとき、わたしは光になり、岩もまた命を吹き込まれて光放つ。

 

岩にそっと手を当てました。

 

大きくて、大きくて、でも、優しい波動が伝わってくる。

 

たまらなくなって、抱きしめました。

 

ありがとう、ありがとう、ここにいてくれてありがとう!

 

川を去るとき、振りかえると岩が

 

「共に、地球の平和を響かせよう」

 

そう言ってくれました。

 

 

わたしの自然瞑想法が紹介されました。「木にありがとう」で心の病が癒え、人生大好転!

             マキノ出版 「ありがとう」は奇跡の言葉

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マイナス想念エネルギー、幽界の力に支配されて

 

 

母は、美しく無垢なるたましいのひとだった。

 

仕事と家事育児のすべてをこなし、働きつづけで、愚痴のひとつも言わない。

 

大好きな母だった。優しくて、美人で、知的で自慢の母だった。

 

その母が、マイナス想念エネルギー、

 

カルマの引力によって

 

自殺、という最悪な死に方を選ばされてしまった。

 

 

その罪だけで、

 

あの愛にあふれる母が、こんなにも苦しまなければいけないの?!

 

わたしは母のたましいを浄化し、楽になってほしかった。

 

母が救われれば、母の霊をはじめ、

 

 

地獄の窯のフタがひらいたように、次々と、わたしを襲う霊障から救われる。

 

母の魂を解放しなければ!

 

庭先にあらわれたカモシカくん。鹿よりも、牛に似ている。

 

 

まあるい地球を抱きしめるように、地球の平和を祈りなさい

 

生後半年の長男を窓から落そうと、

 

一瞬でもマジで思ってしまった自分。

 

その自分を、どこか遠いところから見ている自分がいる。

 

「やめて」と叫んでいる本心。

 

でも、意志も、意識も、見えない力にのっとられて

 

手出しができない。

 

つれあいも、これはマズイと思って、霊的な世界を理解している友達に相談してくれた。

 

たまたま、この冬、アメリカで一緒に暮らしていたお隣さんファミリーも一時帰国して

 

昨夜までわたしの実家にいたのだが

 

今朝からは、安曇野に住む仏画家の友だちを訪ねていた。

 

仏画を描く友人は、

 

「ぼくの仏画を納めている女性が、霊をお清めしてくれる」

 

電話口で、つれあいにそう言った。

 

 

 

「どうした、幽霊でもみたの」

わたしの体をそっとさすりながら、そのひとは悪いエネルギーを抜いた

 

10代のころから金縛りは日常茶飯事。幽体浮遊も体験してきたのに、

 

自分が霊媒体質だとは思っていなかった。

 

わたしは、死んだら人は無に帰るのだと信じていた。

 

文字どおり、自分のいのちを投げ出して、たましいの救済を求めた天使のような母のおかげで

 

わたしは霊の存在を知り、わたしのたましいも救われた。

 

 

「ただ、祈りなさい。

 

地球の平和を心から祈りなさい。

 

天からあたえられた、あなたの天命がまっとうされますように

 

と、祈りなさい。

 

あなたをいつも、どんな時でも守ってくれている

 

守護の神霊に感謝の祈りを捧げなさい。

 

ただ、それだけでいいから。」

 

その夜、わたしは不思議な夢をみた。

 

 

 

わたしの自然瞑想法が紹介されました。

「木にありがとう」で心の病が癒え、人生大好転!

 

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  自然は、愛だけでできている

 

 

 

 

 

自然に抱かれて暮らしていると、

 

自然から、生命エネルギーを充電してもらって

 

身も、心も、たましいさえもが

 

癒され、元気をもらって、光を受けとって、

 

自然に生かされていることに気づく。

 

 

 

                                         玉置神社の大杉

 

 

うつも、霊障も、たましいの修行も、大自然の精霊と、

守護の神霊が助けてくれる。

 

わたしは、母の自殺をきっかけに

霊魂の存在を知らされた。

 

母は体を失っても、死んでいなかった。

母のたましいは苦しんでいた。

 

自殺しても、それで苦しみが終わるわけではないのだ

 

魂は、体を離れても、進化創造のために修行を重ねる。

 

母にすがりつかれたわたしは、

突然はじまった、霊体験にふりまわされて苦しんだ。

 

自殺という、いのちの道に外れた魂は、

 

死んだ後も、幽界、無明の世界へ堕ちてしまう。

 

母のいる世界は、あまりにも暗く、狂おしくて

 

ぼうぼうと強い風が吹く無明の世界。

 

恐ろしい負のエネルギーに支配されていた。

 

そんな世界につかまって苦しむ母を助けてあげたい。

 

そう願いながらも、巨大なマイナス想念エネルギーには勝てない。

 

うずにまかれて、我を失い、

 

 

「死にたい」

 

いつしか、わたしはその言葉に誘われて

 

赤ちゃんを、なにより愛おしいわが子を抱いて

 

母が命を絶った部屋の窓から飛び降りそうになった。

 

 

祈り

 

わたしを助けてくれたのは、

祈り、だった。

 

自然に感謝して、感謝の祈りを捧げるとき、

 

自然からも、おなじエネルギーが、

 

「ありがとう。わたしに感謝してくれて、うれしいよ」

 

そんな愛の波動が流れてくる。

 

その波動は、わたしの傷ついた心を癒してくれた。

 

                                                                          三重県熊野市 楯が崎

 

 

でも、どんなに自然から元気をいただいても、

母のたましいを救い上げ、

わたしを苦しみから救っていただくには

神に、守護の神霊につながるしかなかった。

 

自分の力では、なにもできなかった。

なにもできない。

神に祈り、神さまの力を借りて

宇宙エネルギーにつながって

はじめて、わたしも、母の魂も救われた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  宇宙とつながる聖なる暮らし

 

 

 

わたしは23歳で、東京を離れ、アメリカに飛んだ。

西海岸、カリフォルニア、標高千メートルの山のなかに、

世界一小さなムラがあった。

そこで、わたしはつれあいに出会い、長男を出産した。

 

シンプルリビング

 

電気も、ガスも、水道もない暮らし。

 

まるいヤート(モンゴルのパオと同じスタイル)は、真っ白な布と、森の木で造られた家。

 

それは、森に囲まれた大草原に着陸した、UFOみたいな家だった。

 

 

 

ガラガラヘビが棲む小川を渡ったお隣さんは、

 

アメリカ人の奥さん。山のビッグママと、

 

腰まで届くロングヘアに、

煮しめたような手ぬぐいをキリリと巻いた日本人のダンナさん。

 

そして、この山で生まれた、子どもたち。

 

 

わたしも、アメリカの山の中で、三日かかって長男を産んだ。

医者も、助産師もいない、

夫婦ふたりのお産だった。

 

         

 

陣痛がくる前に、破水。

 

突然、太ももの間を水が流れる。

 

一瞬、なにが起こったのか、わからなかった。

病院に運んで、すぐに処置しなければならないような状況。

それでも、わたしには病院に行く、という選択肢はなかった。

 

赤土のダートロード、ガタガタの山道を一時間かけて

ジープに揺られて降りるより、

ここで、産みたい!

 

だいじょうぶ!

理由のない確信。

 

きっと、赤ちゃんは生まれる。

 

破水してしまったことで、子宮がもはや水風船ではなくなった。

 

赤ちゃんを守るべき水も、

赤ちゃんを押し出す大きな助けになってくれる水の圧力もなくて

おなかが張ってこない。

ただ、腰骨から背骨にかけて、

電気を流されたような痛みが上ってくる。

 

陣痛を怖がることはない。

陣痛って、ホントにありがたいものなんだ!

 

三日がかりだったけど、

子宮口が開かないうちに、焦っていきんでいたら、

赤ちゃんは窒息していたかもしれない。

 

ゆっくり、ゆっくりだけど少しずつ開いていく子宮口

赤ちゃんは、忍耐強くがんばっている。

 

その光を受けて、

 

その、いのちの放つ光に包まれて、

わたしは見えないトンネルの向こうに

渡れると信じていた。

 

 

三日めの夜、山に住む仲間のひとり、アメリカ人のグエンが

いつものように、静かにやって来た。

 

元看護婦で、しかも病気の新生児のケアをしていたという彼女が

 

わたしの出産を助けてくれた。

 

たましいのミッドワイフ (助産師)

 

彼女はずっと、電流が這い上がって痛むわたしの腰をさすってくれた。

 

病院で、一番つらい腰骨を、硬いベッドに当てて、

 

力いっぱいいきむなんて、苦行だと思う。

それに耐えて産んだ女性たちを、わたしは尊敬する。

 

「自分の体の声を聞いて」 グエンは言う。

 

しゃがんで産む?

横になって産む?

 

ゆらゆら歩きまわったり、立っていると、重力が働いて

 

赤ちゃんは下に向かって降りてきやすいのだ。

 

わたしは、獣のように、

四つん這いで、産んだ。

腕と脚とで支えられる、この姿勢が楽だった。

 

考えてたわけじゃない、とっさに体が動いたんだ。

 

 へその緒と胎盤

 

 

直観力

 

自然にいだかれた生活をしていると、

頭ではなく、からだの声を聞いて、

行動するようになる。

 

太陽とともに起きて,眠る。

テレビもネットもない生活。

 

畑を耕し、自分たちがそだてた野菜を食べて

泉の水を飲み、

 

昼は森を歩き、

夜は満天の星空に抱かれて眠る暮らし。

 

人間の放つ想念電波から解放されると、

 

 

 

 

たましいからのささやきが聞こえてくる

それが、直観力。

守護の神霊からのメッセージ。

 

 

長男のいのちを助けてくれたのは、この山の精霊たち、そしてわたしを守り導いてくれた守護霊さんだった。

 

 

 

わたしの自然瞑想法が紹介されました。

「木にありがとう」で心の病が癒え、人生大好転!

 

マキノ出版 「ありがとう」は奇跡の言葉

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わたしが実践している、「木にありがとう」が紹介されました!

 

 

 

 

http://www.makino-g.jp/bookdetail/isbn/978-4-8376-6438-3/

 

 

 

お気に入りの木を見つけてください。

 

公園の木でもいい。

 

その木に、そっと触れてみてください。

 

誰もいなかったら、恋人を抱くように抱きしめてもいい。

 

 

心のなかで

 

「ここにいてくれて、ありがとう。」

 

そう感謝しながら。

 

ただそれだけで、木とあなたがつながります。

 

感謝の思いを送れば、

 

木からもおなじエネルギーがかえってくる。

 

これはエネルギーの法則です。

 

自然は、愛と調和の波動だけでできています。

 

自然に感謝するとき、わたしたちもまた

 

自然とおなじ輝きに満ちてくるのです。

 

だれかに「ありがとう」と言ったら

 

にっこりされるように。

 

言った自分も、言われた相手もうれしいようにね!

 

木は天と大地をつなぐ光の柱。

 

宇宙から降り注ぐ生命エネルギーを

 

木から受け取りましょう。

 

きっと、元気になれます。

 

わたしは、そうして、

苦しいとき、つらいとき、木に助けられてきました。

 

http://www.makino-g.jp/bookdetail/isbn/978-4-8376-6438-3/

 




   あじさいの季節がはじまった!





 「 わたしは地球人!」という意識で、子どもを育てる




  

長野県の山に囲まれた地方都市で生まれ育ったわたしは、ものごころついた


時には、「早く、東京へ行きたい!都会人になりたい!」


そう、思っていた。



田舎なんて大キライ。田んぼと山しかない田舎へ行くと、うすらさみしくなって


こんなお店もない場所に住むひとって、かわいそう。


なんて思っていた。



高校卒業後、上京して、出版関連の仕事をかじらせてもらいながら、



でも、自分が、どんどん巨大な渦にもまれて、アップアップしていくのを感じ


ていた。


まるで、大型洗濯機のなかで、なすすべもなく流され続けている小さな布きれ


みたいな自分。


足の立たない水のなかで、どこへ流されていくのか見えない。



いったん、ここを離れて、自分が今いる場所を客観的に見てみたい!






カリフォルニアの山奥に住んでいた。料理も暖房もすべてマキの火。

大きなノコギリかついで森へ。








そう、思って、カリフォルニアの語学学校へ留学することを決めた。



英語を学んで、大好きな音楽も本場で浴びるほど聴いて、スキルアップして


東京へ戻って来よう。



わたしは、一生、東京で仕事しながら生きていきたい。そのために、力をつけ


るんだ。



そんな自分が、まさか、カリフォルニアの山のなか、しかも電気もガス


も、水道もない、布ばりの家で赤ちゃんを産み、屋久島、熊野と田舎というよ


り、秘境といったほうがぴったりくる場所で生きていくことになるなんて!



人生って、ホント、不思議!



でもね、このとき、思い切ってアメリカへ飛び、さらには、なんも考えずに、


直感とワクワク感だけで、自然生活に入ったことが、


その後の子育てに、とんでもない影響をあたえたと思うんだ。








 日本人という意識から離れて、見えてくること




海外に出て感じることは、日本ってやっぱり島国だなあ、ということ。


国境を気にせず、国民のほとんどが日本人だから、みんなが同じような意識


を持っていて、当たり前。だと思いこんでいる。


ついでに、日本人であることにめちゃ誇りをもっている。




移民の国、アメリカでも特に人種民族が豊かなカリフォルニア、そのなかでも


アメリカでもっともリベラル、進歩的といわれるバークレー市で語学学校に


通っていたので、あからさまな人種差別なんてうけたことはない。



60年代から70年代に沸き起こった意識改革、カウンターカルチャーの拠点


となった、サンフランシスコ、そのお隣のバークレー(カリフォルニア州立バー


クレー大学の優秀な学生や教授がこの意識改革を推し進めた)には、



日本ではまだ聞いたことも見たこともなかった、オーガニック野菜だけのレス


トランや、スーパーマーケットがあって、長い髪を風になびかせたヒッピー


がはだしで街を歩いていたりした。


そんな進歩的な街は、わたしにはめちゃ心地良かったんだけど、日本から


やってきた同年代の日本人女子の多くは、「アメリカになじめない」といって、


すぐに帰国していった。



わたしもふくめて、彼女たちにとって、一番ショックだったのは、



自分はアジア人、有色人種である。


という、あたり前のことに気づかされたことかな。



日本にいたときは、正直言って、自分がアジアの一員だなんて思ったことな


かったよ。当時は、日本経済が右肩上がりを続けていて、韓国や中国は


まだ競争相手でさえなかった。情報も今ほど入ってこなかったし、国内で流さ


れている情報操作でつくられたわたしの意識では、日本人は世界でもっとも


すぐれた民族。そう思っていたんだ。



たしかに、英語で自分の思いを表現することが難しいから、自分がバカに、無


力になった気がして、自信を失ってしまう。



日本語でどれほど知的な会話ができたとしても、世界のなかでは英語で自分


の思いを伝えられなかったら、どうしようもないんだ。


金髪、ブルーアイですらりと背の高い女の子のとなりに並ぶと、わたしなんて


色黒のちんちくりんで、おまけに5歳児レベルの英語もしゃべれない!


そりゃ、自信失うわ。



日本語が通じて日本人だけの社会で生きるほうが楽だもの。


だから、帰国を決めた彼女たちの気持ちは、痛いほどわかったよ。




「あなたは何年間、英語を勉強してきましたか?」




語学学校の先生に聞かれても、恥ずかしくて、中、高あわせて6年間なんて


言えなかったなあ。



日本の英語教育は、まちがっている!


そう感じたよ。


今は、ネイティブの先生が授業を行ったりして、だいぶ改善され



てはいるけど、わたしは小学一年生から英語を始めるべきだと思うよ。


耳から、日常会話レベルから英語が入らなければ身につかないと思うんだ。




畑で遊ぶ子どもたち。向かいの山では、山桜の枝先が、うすべに色に染まりはじめている。




文法なんてまるでダメだった息子が、英語ペラペラになった理由



わたしが通っていた幼稚園は、スズキバイオリンとして、また幼児才能教育で


世界的にも有名な、鈴木鎮一先生がはじめた、幼稚園だった。



そこでは、子どもの能力を信じて、ホンモノを与える。


という意識が徹底していた。


英語の時間には、アメリカ人の太ったおばはんが大きな傘をひろげて、


「アンブレーラ!」


と叫ぶ。


5歳児が全員、口をそろえて


「アンブレーラ!」


と叫ぶ。」


そのくりかえしで、傘はアンブレラだと理解するんだ。



小林一茶の俳句を何十もぜんぶ、暗唱した。


毎日、まいにち、おなじことを強制ではなく、遊びに一貫として続ける。


そのことで、幼児には無理でしょ、と思われることが、当たり前にできてくる。



母がすごくリベラルな意識をもっっていたおかげで、わたしは素晴らしい教育


が受けられた。今も、母には感謝している。



だから、幼稚園も保育園もない山奥で、わたしは自分が最高の保母さんに


なろう!と決めたんだ。



つたないわたしの英語力でも、幼い子どもには関係ない。



日本語がきちんと理解できるようになった幼児期、


砂糖を指さして、「シュガー」


空に向かって両手をあげて「スカイ!」


と繰り返したよ。



たまにテレビでディズニーのアニメなんか放映してると、


副音声に切り替えて、英語を聞かせた。


子どもからはもちろん「意味わかんないー」のブーイング。


強制は逆効果だから、ぎりぎりまで我慢させてから、日本語にもどす。



家のなかや車中で流すCDも、ほとんど私の好きな洋楽もの。


何度もおなじ曲を流していると、英語やスペイン語でも、くりかえされるサビの


部分を、子どもたちはコピーして口ずさんでいた。



英語が、遠いもんじゃない。


生活のなかに、なんとなくあるもの。



そう感じてもらえるだけでいい。



山と谷とに囲まれて、せまい空しか見えない場所で育てたけど、


「この空はね、ずうっとずうっと続いているんだよ。


お兄ちゃんが生まれたアメリカまで、


ライオンが住んでいるアフリカまで、ずうっとおんなじ空が広がってるんだ。


あんたたちは、どこまでだって行けるんだよ。


世界中の空を見てこいよー」


空を見上げては、そんなこと言ってワクワクしてた。子どもたちもキラキラした


目でうなずいてたっけ。


満天の星空見上げては、



「このたくさんの星のなかの一個が、わたしたちの星、地球だよ。


こんなに星があるなかで、地球だけにひとが住んでいるなんて、わたしは


思わない。


宇宙人さんから見たら、わたしたちはみいんな地球人だよ。


あんたたちは、地球を守る愛の戦士だよ。


困っているひとは助けてあげて、


みんながニコニコ笑える地球にしようね」



そんなことばかり言ってる母でしたね。


でも、子どもたちが生きていく場は、日本だけじゃない。



選択肢は世界にある。


そんな意識を、当たり前に子どもたちが持てたことは、幼児期のわたしの教


育にあったんじゃないかと思ってる。









原水音トーク&ライブ


「たましいの子育て マザーアースからの伝言」




日時 6月18日(土) 13時30分~15時30分 

 原水音トーク&ライブ
<同時開催>
10時~16時 
 Spiritual Art of Nature 原秀雄 展
 おひさまマルシェ

会場 青森公立大学 交流ホール
   (青森市大字合子沢字山崎153番地4)...

前売り 2000円 当日 2500円

標高千メートル、電気もガスもないアメリカの山奥で長男

屋久島の海辺で二男を 熊野三山の奥の院、携帯もつなが

ない山村で三男と長女を自宅出産して育ててきた体験と、
自然に抱かれて生きる暮らしの中で学んだこと、大地の母
「マザーアース」から教えられた「いのちの知恵」を 
皆さんと共有したい・・・
そんな想いから、歌うように語り、語るように歌う、トー

ライブを各地で行っています。
四人の子どもたちを自宅で出産、病院のない場所で育てて
きた
体験をもとに、自然と繋がって生きる方法や、大人になっ
ても
健康なカラダと夢を抱き、目標を叶えていく底力を育てる
子育
て方法を 肉体、心、魂のレベルに沿って、美しい映像と
自作
の歌をまじえながらお話いたします。

※ イベント終了後 おひさまの村「みんなの茶の間」にて、
「原秀雄さんと若手農業者の集い」を予定しております。
ご興味のある方は、ぜひご参加下さい。
( 夜18時~ 参加費\3000 食事付 要予約 )

※ 講演について、おひさまの村正会員は、500円引で
す。 
  メール予約も 受け付けております。

http://ameblo.jp/
ohisamanomura/
entry-12153733888.html

http://ameblo.jp/
ohisamanomura/
entry-12153741878.html

http://ameblo.jp/
ohisamanomura/
entry-12153746422.html


詳細HP
http://
ohisama-village.jimdo.com/
最新情報/


※ 前売りメール予約受付が可能です。

 ①下記リンクからメールにて、ご予約下さい。

http://www400.jimdo.com/app/cms/preview/index/pageId/1968773379


 














庭のぐみの木に、赤い実が実ったよ。子どもたちと猿が取りあいっこして食べてたっけ。





新鮮な野菜、魚。玄米、胚芽小麦。生命力の高いものを食べると、



病気になりにくい。



マクロビオティックの基本は、予防医学にもとづいた健康法。


どれだけ、病気にかかりにくい体、自然治癒力の高い体を作るか。




わたしが子育てしていた頃は、まだマクロビオティックは市民権を得ていませ


んでした。


ですから、ほんとうに玄米と野菜中心の食事で、まともな子どもに育つのか?


と父親から心配されたりもしました。


でも、安心してください!


四人の子どもたちは、心身ともに健やかに育ちましたよ。


30過ぎた長男と二男もふくめて四人とも、成人しても虫歯は一本もありませ


ん。大病にかかったことも一度もありません。


私自身は、幼少期、医者通いをくりかえす、虚弱な子どもでした。


重度のアトピー性皮膚炎に苦しみ、自家中毒という症状で、すぐに吐いたり、


熱を出して寝こんだり。母はほんとうに大変だったと思います。






とれたて野菜のエネルギーは、神聖なかがやきをはなっている。





おだやかで集中力のある子に育てるには、砂糖をひかえよう。



カッとなってキレる。すぐに泣く。集中力がない。


子どもに罪はありません。おだやかで集中力のある子どもに育てた


ければ、砂糖がたっぷり入った市販のお菓子は、なるべく与えないこ


とです。


体が小さい子供は、糖分がたくさん体内に入ると、急激に血糖値が


上がります。それによって、興奮したり、泣いたり、走りまわたっり


しやすくなります。


急激に上昇した血糖値は、これまた急激に下がります。これをくりか


えすと、疲れたら甘いものを食べないと元気がでない、という悪循環


に陥ってしまいます。





さつまいもの甘味をいかした手作りおかし



お菓子作りのレシピにしたがって、自分で甘いお菓子、ケーキやクッ


キーを作ってみると、えっと思うくらい砂糖が入るのでビックリ!


手作りなら、砂糖を減らして、あるいは甘酒や蜂蜜、きび砂糖など


に置きかえることもできます。



かぼちゃやにんじん、さつまいも、ドライフルーツなどの甘味を利用


するのもいい。


でも、市販のお菓子は白砂糖、あるいは人工的な甘味料によって


味つけされています。




3歳までは、果物の甘味以上の甘さを舌に覚えさせない。



和菓子の甘味の基本は、干し柿の甘さだったそうです。


それが上品な甘さ。


砂糖が大量に輸入されるまでは、日本人にとって砂糖は貴重品


でした。



赤ちゃんの味蕾は、なんとお母さんのおなかにいるときから発達しは


じめるそうです。


だから、離乳食をあたえる頃は、大人よりずっと薄味に仕上げてくださ


いね。難しいものは作らなくていいです。


わたしなんて、ほぼ玄米と、かぼちゃにすりごまをまぜて、赤ちゃん用


ミルで、ぐちゅぐちゅにつぶしたものに、薄めた味噌汁、豆腐やおひ


しなんかを、これまたつぶして混ぜて食べさせていました。



ナマのにんじんステイックや、ふかしたさつまいもを、握らせておやつ


に食べさせていましたけど、のどにつまらせないようにだけは気をつけ


てね。


三つ子のたましい、百まで


といいます。食べ物は子どもの体を形成するだけでなく、安定した精神


や、大人になってからの食べ物の嗜好にも影響を与えるのです。


素材の味を、大人も子どもも、もっと味わいましょう。


カリフォルニアのスーパーマーケットに行くたびに思います。


どおーんと、並んだ野菜、果物、ドライフルーツ、ナッツ。


たしかにジャンクフードもどっさりありますが、日本ほどこまやかに


加工された食品が並ぶスーパーは、世界中さがしてもないんじゃ?


日本のスーパーって、素材よりも加工食品めちゃ多いですよね。



そのなかには、とんでもなくいろいろな添加物が入っていて、人工的


な味つけがされている。


便利だから、時短になるから、ついつい買ってしまいますが、


シンプルでいいから、新鮮な素材を食べる習慣をつけましょう。


とくに幼い子供には、それが一番!





原水音トーク&ライブ

「たましいの子育て マザーアースからの伝言」

日時 6月18日(土) 13時30分~15時30分 
 原水音トーク&ライブ
<同時開催>
10時~16時 
 Spiritual Art of Nature 原秀雄 展
 おひさまマルシェ

会場 青森公立大学 交流ホール
   (青森市大字合子沢字山崎153番地4)...

前売り 2000円 当日 2500円

標高千メートル、電気もガスもないアメリカの山奥で長男

屋久島の海辺で二男を 熊野三山の奥の院、携帯もつなが

ない山村で三男と長女を自宅出産して育ててきた体験と、
自然に抱かれて生きる暮らしの中で学んだこと、大地の母
「マザーアース」から教えられた「いのちの知恵」を 
皆さんと共有したい・・・
そんな想いから、歌うように語り、語るように歌う、トー

ライブを各地で行っています。
四人の子どもたちを自宅で出産、病院のない場所で育てて
きた
体験をもとに、自然と繋がって生きる方法や、大人になっ
ても
健康なカラダと夢を抱き、目標を叶えていく底力を育てる
子育
て方法を 肉体、心、魂のレベルに沿って、美しい映像と
自作
の歌をまじえながらお話いたします。

※ イベント終了後 おひさまの村「みんなの茶の間」にて、
「原秀雄さんと若手農業者の集い」を予定しております。
ご興味のある方は、ぜひご参加下さい。
( 夜18時~ 参加費\3000 食事付 要予約 )

※ 講演について、おひさまの村正会員は、500円引で
す。 
  メール予約も 受け付けております。

http://ameblo.jp/
ohisamanomura/
entry-12153733888.html

http://ameblo.jp/
ohisamanomura/
entry-12153741878.html

http://ameblo.jp/
ohisamanomura/
entry-12153746422.html


詳細HP
http://
ohisama-village.jimdo.com/
最新情報/


※ 前売りメール予約受付が可能です。

 ①下記リンクからメールにて、ご予約下さい。

http://www400.jimdo.com/app/cms/preview/index/pageId/1968773379


 































電気もガスも水道もないカリフォルニアの山奥で長男を産みました。


まだ子どもだったわたしは、自然に子どもを育ててもらいました。






熊野の山奥で、夫とふたりで三男を出産。この子が、


のちに天才と呼ばれるマジシャンに成長しました。










  右脳が発達すると、学習能力は飛躍的に高まる


お金がなければ、よい学校に入れてあげられない。


進学率の高い学校に入れて、塾に通わせなければ


子どもの能力を高めてあげられない。


そんな不安から、子供は一人かせいぜい、二人まで。


そう考えている方も多いのではないでしょうか。




わが家の四人の子どもたちは、一度も塾に通うことなく、


参考書もほとんど買ってあげることもなかったのですが、


二男と長女は、国内の優秀な大学へ進学し、


長男は、アメリカの名門大学を卒業しました。


ただ一人、大学へ進学しなかった三男は、独学でマジックを学び、


天才マジシャンと呼ばれ、世界を飛び回って仕事をしています。




幼稚園も保育園もない山奥で生まれ育った子どもたちを育てるとき、


わたしが一番、力を入れたのは、


子どもが持って生まれた高い能力を、いかに失わせないように育てるか、


ということでした。






裸足で大地に立つ。 五感をフルに使って、自然のなかで遊ぶ。


子供たちが幼いころ、春、夏、秋はゴムぞーり、冬は長靴。


そのあいまに、ちょこちょこはいていたのが運動靴。


定番は、ゴムぞーりでした。


もっと幼いころは、裸足で家のまわりをうろちょろしたり、


畑の土の上を裸足で歩きまわったり、


田んぼに裸足で入って、泥まみれになったりと


素足で大地に立ち、足裏で障害物を感じ取り、バランス感覚を養っていったので


す。



どうでもいいことに思えるかもしれませんが、素足になって土を踏みしめてみて


ください。


足の裏、足指は、靴を履いてるときには、ほとんど感じ取れない繊細な情報を


感じ取ります。驚くほどさまざまな大地の味わいに、あなたはびっくりすることで


しょう。そして、靴のなかでぎゅうっとしめつけられていた足指が、のびのびを


生き物のように動くことにも驚きを感じると思います。



素足で歩きまわることは、脳の発達を高めるのです。






原水音トーク&ライブ

「たましいの子育て マザーアースからの伝言」

日時 6月18日(土) 13時30分~15時30分 
 原水音トーク&ライブ
<同時開催>
10時~16時 
 Spiritual Art of Nature 原秀雄 展
 おひさまマルシェ

会場 青森公立大学 交流ホール
   (青森市大字合子沢字山崎153番地4)...

前売り 2000円 当日 2500円

標高千メートル、電気もガスもないアメリカの山奥で長男

屋久島の海辺で二男を 熊野三山の奥の院、携帯もつなが

ない山村で三男と長女を自宅出産して育ててきた体験と、
自然に抱かれて生きる暮らしの中で学んだこと、大地の母
「マザーアース」から教えられた「いのちの知恵」を 
皆さんと共有したい・・・
そんな想いから、歌うように語り、語るように歌う、トー

ライブを各地で行っています。
四人の子どもたちを自宅で出産、病院のない場所で育てて
きた
体験をもとに、自然と繋がって生きる方法や、大人になっ
ても
健康なカラダと夢を抱き、目標を叶えていく底力を育てる
子育
て方法を 肉体、心、魂のレベルに沿って、美しい映像と
自作
の歌をまじえながらお話いたします。

※ イベント終了後 おひさまの村「みんなの茶の間」にて、
「原秀雄さんと若手農業者の集い」を予定しております。
ご興味のある方は、ぜひご参加下さい。
( 夜18時~ 参加費\3000 食事付 要予約 )

※ 講演について、おひさまの村正会員は、500円引で
す。 
  メール予約も 受け付けております。

http://ameblo.jp/
ohisamanomura/
entry-12153733888.html

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http://ameblo.jp/
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詳細HP
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ohisama-village.jimdo.com/
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※ 前売りメール予約受付が可能です。

 ①下記リンクからメールにて、ご予約下さい。

http://www400.jimdo.com/app/cms/preview/index/pageId/1968773379

 


























早咲きの山桜が満開!畑の菜の花も満開!



春ですねー。ウグイスが清らかな声で鳴いています。


澄んだ空を、トンビが羽をひろげて飛んでいます。


散歩しているだけで、幸せなきもちにさせてくれる、春。





昨年、国体のカヌー競技会場になった川。この川岸で、蕗の薹をつむ。斜面はかなり急なんだけどね。






春の訪れをまっさきに知らせてくれるのが、蕗の薹さん。


毎年、少なくなって、摘むのに苦労するようになってきた。


ちょうど、畑の冬野菜たちが春を感じて、花を咲かせようとトウ立ちする


季節。野菜不足をおぎなってくれるのが、厳しい冬を超えた、生命力の強い


山菜だ。


フキノトウは、てんぷらにするのが一番美味しい!


うすく衣をまぶして、カラっと揚げて、塩で食べると、


「ああ、今年も春が来た!」って思うよ。







白菜の真ん中から、つぼみが!やがて黄色の菜の花になる。


野菜も、生きもの。


いのちが種を残そうとする力ってすごい!


スーパーの野菜売り場に並べられた白菜の姿からは、想像もできないほど


どんどん、茎をのばし、必死で種をつけようと、花を咲かせる。


みずみずしかった葉はカラカラに枯れてすべての養分を種に、次世代のいのち


へと注いでいく。最後は、まるで小さな木みたいな姿になるんだ。



いのちを宿した女たちが、なりふりかまわず子どもを守り、育てるように


野菜たちも、いのちにまっすぐに生きている。


そんないのちに感謝して、


今日もいただきます!


春のガーデンパスタ





にんにくと唐辛子で香りづけしたオリーブオイルに、エリンギと玉ねぎを入れて


しっかり炒める。


玉ねぎをしっかり炒めて水をさせば、野菜ブイヨンのもとになってうまみをあたえ


てくれるから。


白菜の茎を炒め、塩と少量のワインか酒を注ぐ。


水菜の花と、三つ葉をのせて出来上がり。


花もナマのままちぎってふりかけると、春の香りが口いっぱいに広がるよ。