地味な練習。 | オッサンとセローとなんでもない日常。

オッサンとセローとなんでもない日常。

広島の通勤ライダー。底辺のオッサンのセロー225となんでもない日常のつぶやき。

お疲れ様です!

 

なんだかんだオッサンは適当に遊びに行くか、開拓するか、地味な練習するかなんですが。

 

ところでみんな地味な練習はしておりますかね?

 

こないだのYOSUKEさんのディバインワールドみたいに基本的なセクションとか低速旋回、ゼロ距離ステアとか?

 

なんだかんだオッサンの練習はそんな基礎練習と、開拓しながらのアタック?

 

気が向いたらいまだにウィリーの練習はしてるかな。

 

まーそんな感じで適当に遊んでるんですけどね、ここ最近やっぱり妥協は必要かと思いまして。

 

オッサンのマシンはみんな壊れて本調子のものはないんですよね。

 

セローとか乗ってもらったらわかると思うのですけど、普通に走るのもちょっとコツがいるような感じ?

 

それでもま、「ちょうどいいところ」を使えばソコソコ走るし、難しいマシンは乗るだけでちょっと楽しい。

 

そんでもって今回のメインは「ちょうどいいところ」と言うやつにスポットを当ててみようと思う。

 

いまだにウィリー出来ないんですが、やろうとフロントを上げるとカブっちゃって回転が上がらなくなるんですけどね。

 

ヒルクライムにしてもちゃんと上まで回らないときが多い。

 

それでもいいところにバチッと会えば気持ちよく回ったり、上手い事行くこともあるのです。

 

ようするに、「そのいいところを100パー理解して常にそこで走ればいい」と思っていたわけなんですけど。

 

どうにもその領域をいまだにつかめないでおります。

 

何十回とフロント上げてれば何度かはそのいいところに偶然合う事もある程度でとても腕とは言えないです。

 

「さっさとセッティング出せばいいじゃん?」と昔は言われておりましたが、あまりにもここ最近言われなくなったのでさみしくなって自分で言ってみました(笑)

 

オッサンのコンセプトなんですよね~。

 

適当に遊ぶっていうのがですね。

 

マシンにこだわり始めるとキリがないし、完璧なマシンに乗ってもどうせ100パーセントの性能は引き出せないんだからもったいないじゃない。

 

今の壊れたセローでもまだ全然使いこなせてないのに・・・と思ってるのですよ。

 

それがアレですよね。

 

人のバイクに乗せてもらったりするとつくづく思うんですが、どれもこれもとても素直なんですよね。

 

ちゃんとアクセルもブレーキも操作した分だけ動いてくれる効いてくれるわけで。

 

おかしな話かもしれませんけどね、バイクに乗り始めてから完全な状態のバイクとか2~3台くらいしか乗ったことないんですよね実は(笑)

 

たいていは、アイドリングもしないかレバー操作は四本指で死ぬ気で握るとか、なんかしら癖の強いものが多かったですよ。

 

新車で買ったカワサキすら壊れてましたものね(笑)

 

いやほんと新車が壊れてるとかありえないんだけどマジでカワサキだけは許さんゆるさんギギギギギ

 

( ゚д゚)ハッ!

 

違う違うそうじゃない。

 

カワサキのバイクは初めから壊れてるのは当たり前なんだ、知らなかったオッサンが悪い。

 

ま、そんなわけでバイクなんて走れば面白いとか思ってたんですが。

 

やっぱり高いレベルの走りをするためには最低限のセッティング?調整?とかそういうやつはせんといけないのかと思ってきたわけですよ。

 

バイクに乗り始めてもうすぐ30年近くになりますがようやく気が付いてきたのかもしれません。

 

だってジャックナイフとか効かないブレーキでできないんだもの!!

 

でもですよ?

 

たとえ調子の悪い自分のバイクでも自分よりもうまい走りを出来る人がいたらまだできることはあると言う事ですよね?

 

オッサンはその領域も知りたいのですよ。

 

皆さんはどうでしょうか?