未だ入院中の母…誤嚥性肺炎発症から3か月間の様子 | 50代主婦いよいよ実家じまいがやってきた

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明治の初めから4代続いた実家が、いよいよ幕を閉じようとしています。決して円満とは言えない家族でした。でも今はただ、寂しいばかりです。

こんにちは。ちょびにっこりです。


私は実家まで半日かかる場所に住んでおり

介護のキーパーソンは地元に住む兄です


87歳 認知症 特養にいた母

クリスマスの日に誤嚥性肺炎で入院。


入院前は要介護3でしたが

今は胃瘻を造設寝たきり

となっています


当初

入院治療の目処は3か月

と言われていました。


その3か月が過ぎた今、

母は未だ入院中です。



今までの母の様子


☝️
12月末に入院した時は
3か月を目安に治療を行うと
医師からお話がありました😰

半ば余命を告げられた瞬間です。

記事では診療計画を記録しています。



1月末
予定より1週間遅れて
胃瘻を造設しました。


☝️
胃瘻造設するも経過不良で
末梢点滴に逆戻り😢


ところが



2月半ば頃から
また容態が安定してきました☺️

☝️
この時の母を支えたのは
ちょび娘(母の孫娘)の存在だと
確信しています❗️


その後 約1ヶ月
たまに37度程度の発熱はあるものの
小康状態を保ち

胃瘻からの栄養は
3食全量とれる
までになっていました☺️



最近の様子


3月18日の時点では

胃瘻が順調に進み

栄養が体内に入るため

褥瘡も改善傾向に!


退院予定日は3月22日


私は

退院の前に帰省の予定でした。


それなのに

直前に39度を超える発熱が…


誤嚥性肺炎の再発疑いで

退院が延期になりました。



幸い

その翌日の検査


誤嚥性肺炎や他の感染症に

感染していないことが分かり


無事

熱も平熱に下がりました。



ただ

胃瘻を継続する可能性と

特養に帰る可能性は

危うくなっています😢




今後の予定を確認するため

今日26日は兄が

病院のソーシャルワーカーさんと

打ち合わせ中です。




私は

帰省のタイミングを逃してしまい

今は兄からの連絡を待っているところです。



母が
頑張って生きてくれているお陰で

私は少しずつ

心の整理ができています。



実家じまいの段取りや予算も

いくつかのケースで

考えることができました。



思いがけない貴重な時間になり

延命を望んだ母に感謝しています。


兄は
プンプン自分勝手なヤツだ
とブツクサ言ってます…💦




人生の閉じ方も
ひとそれぞれ

自分や家族が
落ち着く場所に着地できたら

大成功ですね

にっこり

にっこり

距離があるから

修復できる親子もいるのです…




後期高齢者になるまで

あと

20年


今のうちに

ちょび娘に無条件の愛情をあげたい

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