アメリカのスポーツ賭博について・・憧れだけでは生きていけない国・アメリカ | 50代主婦いよいよ実家じまいがやってきた

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明治の初めから4代続いた実家が、いよいよ幕を閉じようとしています。決して円満とは言えない家族でした。でも今はただ、寂しいばかりです。

こんにちは。ちょびにっこりです。

 

大谷翔平さんの通訳、水原一平さんが

違法賭博を行い

ドジャーズを解雇されました。

 

 

自由と多様性の国アメリカ

同時にドラッグとギャンブルの国。

 

寂しさから周囲に流されると

思いがけないアクシデントに

巻き込まれることもある。

 

 

留学から返ってきた時

このように

娘が話してくれたことがあります。

 

 

 

アメリカ・ゲーム協会(AGA)によれば、

 

アメリカのスポーツ賭博業界の収益

 

2023年 

約109億ドル(約1兆6,000億円)

 

2022年

約75億6,000万ドル(約1兆1,400億円)

 

1年で 44.5% 増 無気力

 

 

 

調査会社 DriveResearch によると

 

アメリカの成人の約 半数

過去1年間に

少なくとも1回スポーツ賭博をした経験あり

 

31% は週に1回は賭けをしているそう 真顔

 

 

人気のあるスポーツは、

バスケットボール、サッカー、

アメリカン・フットボール、野球、テニス

 

 

Sportsbetting(スポーツベッティング)

検索してみてください。

 

オンラインベッティングモバイルアプリ

あるんです驚き

 

ただこちら、全てが違法とは限りませんビックリマーク

 

合法的なものも多くあります。

 

(ドラッグもしかり。)

 

 

アメリカでは

スポーツ賭博の合法化は

各州に委ねられています。

 

現在は

全米50州のうち38の州とワシントンD.C. で

スポーツ賭博が合法となっています。

 

 

合法化の一番の目的は、

税収を増やすこと❗️です。

 

 

コロナ禍で落ち込んだ税収の回復に

貢献した事実も認められているようです。

 

 

 

合法か否かにかかわらず

 

ギャンブルは周囲を巻き込んで

 

不幸を呼び込む最たる物だと思います。

 

 

実家も、父のギャンブル依存で

大変苦しい時期がありました。

 

 

個人的に

 

大阪の IR 誘致には不安しかありません。

 

                               ニコ

 

日本人はアメリカに

意味もなく憧れすぎだよ。

 

日本は治安も良いし、

日本人の方がずっと民度が高いよ。

 

 

留学で娘が学んだもう一つの真実でした。