【特養の母11】てんかん発作から2日後の母の様子 | 50代主婦いよいよ実家じまいがやってきた

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明治の初めから4代続いた実家が、いよいよ幕を閉じようとしています。決して円満とは言えない家族でした。でも今はただ、寂しいばかりです。

こんにちは。ちょびにっこりです。



思えば

夏に56歳の兄が

結婚報告に行って以来…


その時、同時に、

母親の負債を完済した事を

伝えて以来…


母はどんどん衰えています☟

母は兄嫁さんに財産を奪われると言って

長い間、

兄の遅い結婚を大変嫌がっていました。



お薬の副作用もあるのでしょう☟

何より、もう86歳です.

何があってもおかしくはありません。


今朝の施設職員さんのお話によると、


とにかく目立った様子として

傾眠傾向が強く現れている.


その他、


食欲も落ち、食べむらがある。


発熱、血圧その他のバイタルサインに

異常なし。


と、言うこと。


また、てんかん発作とは別に

前歯の虫歯が酷いため、

来週、抜歯するとのこと。


え!


こんな状態で抜歯したら

ますます食欲が落ちて

もう、起き上がれなくなるのでは…


それに、

母は若い頃から

軽い歯科治療すら極端に恐れていて、

精神的に耐えられないらしく

治療後は寝込んだりしていました。


抜歯と聞いて、

気力を失くしてしまったのではないか…。



不安で職員さんに問い合わせたところ、

このまま虫歯を放置すると

誤嚥性肺炎の可能性が高まるとのこと。


………!!


もう、

覚悟するしかないのかも

知れません。


来週、抜歯。
再来週、対面の面会です。

もし寝たきりの場合、
面会はどうなるのか伺いましたら

その際はベッド側までお通ししますよ。

とのこと。

アクリル板なしの面会が
母の寝たきりで許可されるなんて
喜ぶことも出来ませんが

職員さんのお心遣いに
ただ、感謝です🥲


読んで下さった皆様
ありがとうございました。