【第4章】
〜格オタとの営業周り〜




会社に入社し研修も終わり、半年が経った。


私の訳のわからないデビュー戦がお盆休みで、そこからは先輩社員との営業周りが始まった。


何処に回ってどうな事を話し、何を持って行くのか、帰ってきたら何をするのか1日中一緒に行動するのだ。


そう、永久降車の格オタと2人っきりでの自転車での営業周りである。


何度も言うが業界トップの会社だ。


8月下旬でまだまだ残暑の日々が続く暑い日にオッサン2人で自転車で自宅訪問。


相手はどう思うのか、とても心配だった。



まずはチャイムを押す



大体は留守、もしくは居留守。



もし繋がっても



格オタ「こんにちは、〇〇ハウスの格オタです。先日、住宅展示場に来店して下さり有難うございました。お礼と少し住宅資料をお持ちしました。」




、、、、、




お客様「今、忙しいのでポストに入れといて下さい。」



格オタ「承知しました。ポストに入れさせて頂きます。また感想もお伺いしたいので改めてご訪問させて頂きます。失礼致します。」




そしてその後に格オタに寝技掛けられる





「アームロック」




留守が6割、上記パターンが3割だ。




残り1割の内、0.5割は



格オタ「こんにちは、、、(省略)」



お客様「いった覚えはないですよ、何方ですか」



格オタ「あ、恐らくご家族様がいかれているのかと」



お客様「いや、そんなん行く人間はいません、ちょっと誰ですか、、」



格オタ「申し訳ございません、それでは帰らさせて頂きます。」



そして、その後に格オタに寝技を掛けられる
「三角絞め」


が、0.5割、残り0.2割は





格オタ「こんにちは、、、(省略)」




インターホン越しではなく出てくる




お客様「誰や、、あぁ、、」




格オタ「〇〇ハウスの格オタです、お礼に参りました💦💦」




お客様「何のようや❓わしは言った覚えはない、それより暑いなぁー」




格オタ「そーですね、暑いですね、」




と世間話しを1時間以上してくる、訳分からん、永遠に一緒の話しをされるループに入る。




そして、その後に格オタに寝技を掛けられる
「肩固め」



残り0.3割が




格オタ「こんにちは、、、(省略)」


お客様「先日は有難うございました。色々教えて頂きためになりました。」


格オタ「いえいえ、そう言って頂けると幸いです、本日は近く開催される現場案内のイベントのご案内で寄らさせて頂きました。」


お客様「あら、嬉しい😃今週末ならいけます。一度見て見ようかしら」


格オタ「有難う御座います、お待ちしております」



格オタは喜ぶ。その後、どちらにしても






寝技を掛けられる





「ギロチン・チョーク」



なんなんや❗️❗️このクソ格オタが、、、




しかし、これ位の確率でないと中々当時は次のアポイントや良いお客様に出会えなかった。



まだまだ営業スキル不足だ、、。
客がおかしいとも思っていた。。



泥臭い仕事だ。大変だ、



この日の学びは




寝技の名前を覚えた事である




※また、タイミングをみて番外編の営業珍道中の続きを投稿していきます^_^



【次回 ボロ戸建て投資に向いている人について】