お花 | 原田工務店のスタッフブログ

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こんにちわ♪

 

3月半ば。

受験シーズンも終わり、早々と桜が咲く季節になりました🌸

今は入学式ではなく卒業式に桜が満開になる地域が多いですね😊

20日(祝)は「春分の日」

この日は国民の祝日で、戦後の1948年に公布、施行された「国民の祝日に関する法律(祝日法)」により制定されたそうです。祝日法上の春分日は毎年3月20日~21日ごろのいずれか1日とされており、実際には日付が指定されていないとのこと😦祝日法の春分の日の項目をみると、太陽が春分点を通過する瞬間が「春分」と定義され、春分を含む日のことを「春分日」とし、「自然をたたえ、生物をいつくしむ日」とされているそです。

もともと、この時期はお彼岸で、先祖を供養する日でもありますね。2024年の春のお彼岸は、3月17日(日)が彼岸入り、

3月20日(水・祝)の春分の日が中日で、3月23日(土)が彼岸明けとなります。

 中日を中心に期間中は、ご先祖様への感謝の意味を込め、お墓参りや仏壇の掃除、お供えなどの供養を行い、それにあわせて自分自身の日頃の行いを振り返り、見つめ直すのが古くからの習わしだそうです😌

 

では本日のお花をご紹介します。

✿ラナンキュラス・・・ピンク

✿デルフィニューム・・・青

✿レースフラワー・・・白

 

【デルフィニューム】

切り花では珍しい青い花色が特徴です🌺長い花穂にたくさんの小花をつけ、豪華なイメージの花姿ですね。

水色や濃い青色が一般的ですが、ほかにも紫やピンク、白色の品種もあるそうです。花型も一重、八重とあり

イメージが異なるため、さまざまなシーンで使用されています。

「Delphinium(デルフィニューム)」という名前はギリシャ語の「Dolphin(イルカ)」に由来しています🐬

蕾の形が、イルカが背中を曲げた格好に似ているからだと言われているそうです。
園芸品種として改良が進んだのは17世紀ころ。19世紀以降はイギリスを中心に改良が進み、日本で栽培されるようになったのは19世紀頃からだそうです🌺
デルフィニュームは贈答用の花束から葬儀まで多様なシーンに使用されています。

八重咲きは草丈も長くボリュームがあるため、豪華なアレンジなどによく使用されるそです。

 

次回は27日にご紹介させていただきます(^^)/