面接結果報告-人物評価に重点を | インディペンデントで行ってみよう!

面接結果報告-人物評価に重点を


一昨日、昨日と2日続けて面接を受けてきました。


11月28日「職歴経歴説明の盲点 」で書いたように今後の面接で意識するのは


実績の説明の前に人物評価でポイントを獲得するというアプローチです。


連敗を反省しての対処方法の変更


一昨日はいきなり社長を交えた面接でしたが、どうやらアプローチの変更が効を奏したようで


その日のうちに二次面接の連絡がありました。


少しばかり自信回復です。


やはり意識して柔和な顔を作り、基本的に受容の姿勢で臨めば


面接自体が和やかな空気になります。


ごく基本的なことですが、私はこれを忘れていました。


昨日受けた面接も人間味があることが伝わるように意識したこともあって


概ねいい雰囲気のうちに終わりました。


昨日受けた会社については、応募条件にコンサルファーム出身者希望とありましたので


私にその経歴はありませんが


希望を汲んで装いも「できる男」の演出を心がけました。


スリーピースの新調スーツを身につけ


タイも私のエース(ここぞというときに着用するタイ)を取り出し


髪もムースで若干アップにし、すきのない装いで固めました。
(イメージとしては海外ドラマのビジネスマン)


12月5日の記事「戦闘モード 」で書きましたが


格好は馬鹿にできません。


人は所詮第一印象、外見で判断するのですから


ここを抑えておけば、それなりにポイント獲得が可能です。


第一印象がマイナスだと、これを覆すのは簡単ではありませんから大事なことです。


久しぶりにバッチリ決めました。


自分で言うのも何ですが(画像がないのでどうとでも言える。)


私は決めにかかるとかなり「お仕事ができそうな人」に見えます。


何十年かけて作った外見なので自分の強みは生かさなければいけません。


装いを固め、人物評価に重点を置いたことにより


この面接も、それなりの手ごたえがありました。
(入社を希望するしないはまた別の話です。)


ちょっとした「気づき」で結果が変わってくる。


やはり経験豊富でも、実戦からしばらく離れると勘が鈍るので


リハビリも兼ねた実戦は必要です。