市内に行く | はらちゃんの世迷言

はらちゃんの世迷言

~50代のつぶやき~

 熊本県の郡部の人が、県庁所在地であり、今や政令指定都市になった「熊本市」の中心部に行く場合、「市内に行く」と言います。

中学、高校の頃は、1年のうちに1回でも行けたらいい方で、1人でバスに乗って、市内に行ける友だちを尊敬の目で見ていました。 

大学生になり、毎日バス通学をすることになり、乗り換えるのがまさに中心地「通町筋」なので、毎日繁華街を歩いて、有名なお店の前に行っては、にま〜っと笑っていました。買い物をしたくても、お金はそんなに持っていない学生ですから。

ま、1か月も経てば、慣れてしまってさっさと帰るようになりましたが。

その当時、鶴屋の1階にモロゾフがありまして、そこで初めてチーズケーキを食べたのを覚えています。

 さて、今日は組合書記局に用事があり、午後年休をとって、水前寺へ。

 用事を済ませて、次の用事、熊本市民劇場に会費を払いに。4月の例会のシールを受け取りました。

 その後に、転退任される先生方へのお礼の品を買うために、鶴屋に行こうか、アミュ熊本に行こうか、サクラマチに行こうかと迷っていたら、事務局のUさんから、近いサクラマチがいいと勧められ、サクラマチに。

 かなりうろうろして、女性に贈るものをゲットしました。うろうろした後に、サクラマチに行ったら必ずお茶する、⭐バに行こうと思い、ふと見ると「モロゾフ」と書いてある看板が見えました。

 懐かしい想いで行き、1人でお茶してきました。


 チーズケーキははずせなくてですね(笑)
 やはり、ちょっとをたくさん食べたい私です。
 結局、男性のものは地元のアジアの服を買うお店で買うことにして、帰宅しました。