こんばんは！原田綾子です。
（私のプロフィールです）
私は講座でお母さんたちに
ジャッジを手放す練習をしていこうね〜と
お伝えしています＾＾
自分も苦しくなるし
子どもも周りの人も苦しくなるからね。
ジャッジとは、
まるかバツか
正しいか、正しくないか
良いかダメか
みたいに、裁くこと。
または
こうあるべき！
こうあらねばならない！
って
自分に、人に、子どもに
やってしまうと不便だよね。
自分を勇気づけよう
とか
自分を大切にしましょう
とか
やっていても、なんだかイマイチ・・・
というときは
自分に、人に、
ジャッジを（たくさん）していないか
振り返ってみよう！
でもね、ジャッジって
つい、してしまうんですよね
無意識レベルで。
だって、私たちは学校教育で
何年間もずーーーっと
ジャッジされまくってきたからね。
これはまる、これはバツ、
こういう子は正しい、
こういうことする子は間違っている
こうあるべき！
みたいに、
外側から
評価され続けてきた。
だから条件付きでしか
自分を愛せない人がいっぱいなんだ。
そして人の顔色を気にして
どう思われているかとか
評価を常に気にしてしまう・・
そりゃ辛くなるよ・・
何か条件が揃ったら
初めてマルもらえて
条件満たさないとダメなんだもんね。
これでは、本当の意味で
ありのままの自分を愛す
とか難しくなっちゃう。
無条件の愛の教育の反対だ！！！
では、ジャッジを手放す方法を
ご提案しますね！
例えば、職場で
『人にすぐ甘える（頼る）』人が
許せない！！！
とイラっとしたら
脳内ルールは
「人に頼るべきではない。
自分で解決すべきだ」
ってのがあるんだよね。
自分が抑圧禁止している要素を
見せられるからモヤるの。
そんな時は
「私は人に甘えてもいい。
頼っていい！」
と
わざと意識的にやってみるんです。
そうすると、そのモヤる人が
自分でやり始めたり
その人のことを気にならなくなっていくのです。
（その人は、あなたへの愛の使者。
こう生きたらもっと幸せになりますよ〜と
教えてくれている）
または
感情的になる人が許せなかったら
（感情的になるのは良くないとジャッジしてる）
自分が感情を出す練習をしてみる。
泣きたかったら泣いて
怒りたかったら怒っていいってね＾＾
子どもが泣いてイライラしちゃう人は
自分も本当は泣きたいのかも・・・
（自分が抑圧禁止している要素を見ると
反応してしまう）
愚痴を言ってはいけない
とか
ネガティブになってはいけない
とか
べきねばジャッジ癖が強いと
自分で自分の首を絞めて
どんどん苦しくなって
他の人のこともジャッジしまくって
疲れちゃうよね＾＾；
自分の中の
「こうあるべき・こうあらねばならない」
を
「こうあってもいいし、
こうでなくてもいい」
みたいに統合できたら☯️
中庸になって生きやすくなる。
そうすると、生きやすくなるだけではなく
もっといいことがあるんです！！！！
自分の中の不便な脳内ルール
そして
べき・ねば を外していくたびに
どんどん生きやすく
子育て（人育て）も楽に
ご機嫌になっていきますよ！
次回に続きます♪
勇気づけの親子教育専門家・ヒプノセラピスト
原田綾子
〜お知らせ〜
4月以降に開講予定です！
募集などのお知らせは3月になります。
ELMリーダーの為の本気のブラッシュアップ講座
も、4月〜やります！またお知らせしますね！
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10日間毎朝お届けし、その後は 毎週月曜、朝８時お届けします。メールでご機嫌な朝を♡
東武東上線ふじみ野駅西口１分（池袋駅から急行25分）
原田綾子（もと埼玉県公立小教員、二女の母）
小学生から過呼吸、高校で摂食障害、ウツ、大学時代パニック障害でボロボロだった私がアドラー心理学と潜在意識を味方につけてすっかり健康に全国で講座講演するように・・・。人の無限の可能性を私が証明します！
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