こんばんは。原田綾子です。
（初めてここにお越しになられた方へ。私のプロフィールです。）
広島講座レポとか書きたいことがいっぱいなのですが
しばらく超多忙のため、過去記事を編集してお届けします！
今、高２長女は試験期間。
もう来年は大学受験！！！早っ！
こないだ高校受験だったのにーー！
ということで、これから受験生のママに
何かのヒントになればと、過去記事upします！
よかったらお読みください＾＾
・・・・・・・・・・・・・
中３長女は受験生。
「結果」を「評価」される世界
受験の世界を体験中！
長女は今、受験対策の合宿に行っています。
全く知らない団体主催の、
友達や知ってる人も一人もいない合宿。
わかってる事は、朝から晩まで
勉強をしまくる合宿ということだけ。笑
自分からチラシを見て、行きたい！と。
すごいなあ…たくましいなあ…と感心。
私だったら、たぶん行けない・・
だって、知っている人1人も居ないんだよ？
先生も場所も初めての所、
行きたくない・・・と、思う。
娘、尊敬！！！
受験を、ただの受験としないで
しあわせな大人として生きるための
その過程での受験ということ、
なんのための受験なのか
なぜ、その高校を選ぶのか
偏差値がよい学校に行けばよいのか？
受験を通して人として何を学ぶのか
ただ勉強すればいいわけではなく…
などなど伝えたく
直接話もしたのですが
忘れないように
長女にミニ絵本、メッセージ本を創り
渡しました。
カフェであんみつを食べながら（笑）
ささっと殴り書きした
イラスト&メッセージ本。
構成も何もなく、
思いつきで描いたもの＾＾；
ページ数が多くて載せきらないので
一部だけ ちょこっと載せます。
時間の無い中、
仕事の合間、カフェで書いたので
めっちゃ走り書きですが・・・＾＾；
途中のページ↓
なーんて言ったって
やっぱり、
不安はムクムク出てくることもある・・・
よね・・・？？？
だからこんな事も書いておく。
で、次のページから
私の高校受験の時の勉強法を書きました。
どんなことを、
どんなふうに取り組んだのか
わかりやすく書きました。
書ききれなかったことは
口頭で話して伝えました。
で！
いちばん言いたいことはコレ。
受験というものを通して
自分を成長させることができる！ってこと。
自分の可能性をどこまでも信じ
制限をとっぱらってチャレンジすることが大事。
全力でやってみるっていう経験が
自信になり
そんな自分を好きになっていくってこと。
自分を勇気づけることも学べるしね＾＾
最後のページ。
このメッセージ本を書きながら、
我が子だけではなく
10代の思春期の子どもたちに
受験生の子どもたちにも
伝えたいことたくさんある！
我が子に話してること、
他のお子さんたちにも伝えたい！
そんなことを思っていたらベストタイミングで
潜在意識のお導きが！
某教育雑誌の編集者さんから
１０代の子どもたちへ伝えたいメッセージ
について執筆の依頼を頂きました。
子どもたちへ伝えたいなぁ～と
改めて思った日から数日後のご依頼！
宇宙（潜在意識）の采配の素晴らしさ❣️
これから原稿を書くのですが
楽しみで仕方ありません＾＾
公開できるようになったら
情報をお知らせします。
私も、一母親として等身大に、
受験生の娘へどう関わっているのか、
どんなマインドでいるのか、
もちろん子育てに正解はないけど、
私の思うこと、やっていること
ここは大切だと感じてることを書こうと思います。
・・・と、ここまでの文が
かなり長くなってしまったので
今日は１つめを。
（シリーズで書きます。たくさんあるので・・・）
いちばん大切にしていることは
なんだーそんなのあたりまえじゃん！
てな事ですが・・・
やはり、子どもの
『勇気を失わせないこと』
です。
だからテストの結果や
偏差値が思うような結果が出なかったときも
困ったわね～
とか
どうするの？
まずくない？
とは絶対に言わない！！
子どもが不安になることは言わない。
どんな時も子どもが
勇気を持てる関わりをする
ということをやっています。
不安ベースで何かをやっても
うまくいかないから。
（これ、大人も同じだよね）
と言っても、わたしにも失敗談があります。
夏頃、娘が弱気発言をした時
つい共感をあまりせず、
だけどさ～って、アドバイスしちゃったんだなぁ～＾＾；
もっと共感すればよかったなぁ～って。
でも、そんな時は、反省は1分。笑
いいイメージで上書き保存
翌日倍の勇気づけでOK！
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～受験生の親の心得～わたしの実践
その１
子どもが勇気を失う関わり、
言葉かけはしない
子どもが勇気を持てる言葉かけ、関わりをしよう
（あ、でも出来ない時があってもいい。
人間だもの。笑）
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勇気づけられたら
それを心の栄養（ガソリン）にして
もっとがんばれるもんね！
叱咤激励はしない。
プレッシャーもかけすぎないように。
今頃、長女は、やっと勉強時間を終えて
お風呂に入っている頃かな？
頑張ってるの知ってるよ～～！
冬の各講座募集は12/7（月）20時〜
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マンガでやさしくわかるアドラー式子育て
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2万9200部となりました。
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子どもが伸びる！自信とやる気が育つ！ アドラー式「言葉かけ」練習帳
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原田綾子（もと埼玉県公立小教員、1７歳1１歳姉妹の母）
小学生から過呼吸、高校で摂食障害ウツ、 大学時代パニック障害でボロボロだった私がアドラー心理学と潜在意識を味方につけて すっかり健康に全国で講座講演する様に。
私の紹介動画（YouTube約1分半）です。子ども時代～現在まで。
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