こんにちは。原田綾子です。

 

次女はお友だちの家へ遊びに

長女は今日は夏のコンクールに向けてホール練習、

 

なんと!21:30まで部活です!!

(夕飯はおにぎり配られるんだって~!)

 

夜は家族でホール練応援に行きます♪

 

夫は、勇気づけ国語塾の夏の特別無料講座!

読書感想文講座のため

家に一人なわたし。

 

 

昨日の記事もっと自由にやりたいことをやろう。反対する人がいても大丈夫!に因んで
尾崎豊に因んだ話を書きますね。

 

夏休み、ちょっと息抜きに(?笑)

私の大学時代(19歳)の経験談をお話します。

 

 

 

2~3年前に、TVを観ていたら
大学時代の科学史のK先生がVTRで映り

思い出したこと・・・。

 

とにかく、

この先生との思い出が強烈で!

 


 

私の専攻は教育だし

一般教養の科学史なんて興味なくてね。

 

K先生は東大大学院出のインテリ先生で

毎度重いテーマの難しい講義をされていたんです。

 

 

 

もう90分退屈で退屈でね・・・

 

ごめんなさい、先生の話ほぼ聴いてない。

寝てるか、

ポケベル打ってるか(PHSで。懐かしい~)

他のことしてるかで。



 

そんなかんじで来ちゃったので

試験の時困ったんです・・・

ヤマが外れて。

 

答案用紙が配られ

問題読んでもチンプンカンプン・・・。

 

論文形式だったのね。

 

A3の紙に問題が1問書いてあって

それについて記述をするのですが

話聴いてないから書けないわけです。

 

 

 

でね、長い時間なにも書けないでいるのも

ますます困っちゃって・・・。

 

だって皆ペンを走らせているのに

私だけシャーペンが止まったまま。

 

目立っちゃう(><)

どうしよ!!



 

で、考えた。

 

「そうだ!なにか書けばいいのだ!」


 

そう思った私は

問題に何も関係のないことを

つらつらと書き始めました。

 

もう切羽詰まっていて、なげやりで。

 

 

 

お題は(たしかこんなの)。 

 

「私にとって 尾崎豊とは」

 

 

 

もう、多感な頃を

尾崎一色で過ごした私は 

尾崎への熱い思い、好きな曲、歌詞の解釈など

思いっきり書いたのです。

 

だんだん熱くなってきちゃって

尾崎豊に対する溢れんばかりの想いを 

科学史の答案用紙に書き尽くし涼しい顔をして提出。

 

 



 

そして時は来たり・・・。

 

学部の掲示板に 私の名前の張り紙が!!

 

至急教官室まで来なさい

という汗


 

 

 

 

━━━(゚∀゚)━━━!!!

 

ヤバイ!

そりゃそうだよね。

あんな答案用紙提出したら誰だって怒るよね。

 

ビビリながらK先生のお部屋に行きました。

 

するとK先生

 

めっちゃクールにダンディーな声で
(あの頃たぶん40歳くらい?)

珈琲を飲みながら


 

「ボクはあの文章に感動した!

 

ほんとーーーに、すばらしい文だった!」



 

 

え!?えっ?

えぇぇええええええ~~~~ビックリマークはてなマーク

 

マジでマジでマジで????

(((( ;°Д°))))

 

 

ひょうしぬけ!!

 

で、後日

大学の成績表を手にしてブッ飛びました。

 

まさかの

科学史「S」判定。

 

(いいほうから S, A, B、 C, D、E(不可))

 

もう笑うしかなかったですね。

 

先生・・・

 

( ̄m ̄〃)ぷぷっ!

 

 

 

 

数年前、K先生をTVで拝見したとき

久しぶりにお話したくなっちゃいました。笑

 

 

 

 

↑たしか、この試験を終えてすぐ

みんなで江ノ島行ったときの写真。笑

 

image

 

19歳・・・若いなぁ・・・

倍以上生きちゃった!笑

 

あぁ~~懐かしい!!

 

 

 

今までいろんな先生に出会ってきましたが

わたしを勇気づけてくれた先生シリーズも

過去記事などめとめてご紹介していこうと思います^^

 

 

 

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小学生から過呼吸、高校で摂食障害、ウツ、

大学時代パニック障害でボロボロだった私が

アドラー心理学と潜在意識を味方につけて

すっかり健康に全国で講座講演するように・・・。

人の無限の可能性を私が証明します。

(昔のCM風に。笑)

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原田綾子
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株式会社 HeartySmile
埼玉県富士見市 ふじみ野駅徒歩1分(池袋駅から急行25分)
昼間は母親向けセミナー、夜は小学生の塾をしています

宝石赤子育て・心理学講座 http://heartysmile.jp
宝石緑勇気づけ国語塾 http://yuukizuke-kokugojyuku.com/

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