こんにちは、 みのみのです。

 

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そして、寄り添い期間が始まり

週明けの月曜日、

 

夫が病院で検査を行った結果は

コロナ陽性でした。

 

引き続き、夫は隔離生活。

 

そして

お義母さんはおどおどしていました。

 

 

わたしはと言うと・・・

 

寄り添いその1

普段は2Fで過ごしているが

今回はお義母さんの部屋の隣の

1Fキッチンで過ごすことにしました。

 

寄り添いその2

お義母さんにわたしにやってほしい事を

ゆっくり一つずつ確認をしていきました。

 

寄り添いその3

必要な用事などは携帯電話を活用して、

お義母さんから夫に確認してもらうようにしました。

 

 

初日はお義母さんもわたしに対し

『疲れているから』『大変だから』と

何かと理由をつけ遠慮気味でした。

 

 

次第にお義母さんから聴いてくれるたり

頼んでくれるようになりました。

 

 

同居当時のお義母さんは困ったことがあった時に
「〇〇するといいよ!」とわたしがアドバイスしても

「○○手伝おうか?」とわたしが聴いても

「考えておく」「いいよ」と低いトーンで答え、

わたしの話しに耳を傾けるどことか

 

わたしの事を拒否しているような振る舞いでした。

 

 

同居当時のお話はこちら

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寄り添い期間が始まり3日目の朝のことです。

 

突然、お義母さんから

 

「洋服を買いに行きたいんだけど、

 都合のいい日に連れて行ってくれる?」

 

と、頼んできたのです。

 

(実は週末に息子(夫)に頼むつもりだったそうです。)

 

 

それはそれは

これ以上ない幸せを感じ歓びつつも、

 

当日、気が変わってキャンセルするんじゃないの

と、半信半疑な気持ちもありました。

 

 

【行けたらラッキー、行けなくってもマル】

 

 

って程度で期待せずに約束をし、

過ごしていたました。

 

 

なんと、当日の朝

しっかりと支度をして待っているお義母さんの姿。

 

幸いにもわたし達2人は

コロナ症状もなく、元気に過ごしていたので

 

マスクを着用し

 

お目当てのお店に行き、

お互いに楽しく洋服を買うことができました拍手

 

 

さらに行き帰りの車内では

お義母さんからの話しが止まらず

 

病院の事で相談事まであったり

 

最後に自宅隣のコンビニへ

 

『寄って行ってもいいかな?』

 

と、おかわりまで頂けお腹いっぱいになった日でした。

 

 

 

あの当時、こんな日が来るなんて

本当に思ってもみませんでした。

 

 

 

今日は8年間、同居生活を続けてきた自分に

自分で「偉いぞ!!」と褒めてあげたいです。

 

 

 

「偉いぞ拍手 よくやった。」

 

 

 

ピンチがチャンスに変わり

素敵な時間を過ごせたことに

 

 

心を込めて「ありがとう」

 

 

 

 

 

今日も最後までお読みいただき、

ありがとうございました音符