SankeiBizさんより。
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「高根沢の野菜たっぷり」 まんぷく列車、焼きちゃんぽん登場 栃木
栃木県内のグルメが味わえる「とちぎまんぷく列車」が運行され、新宿発黒磯行きのお座敷列車「華」(6両編成)が東北線を縦断した。県を対象に展開されているJRグループの大型誘客事業、デスティネーションキャンペーンの特別列車で、参加者には、おやま和牛や宇都宮餃子(ギョーザ)などが振る舞われた。
9日に運行され、各地の停車駅で駅長や地元関係者が横断幕などで歓迎。宝積寺駅(高根沢町宝積寺)では、参加者が途中下車して世界的建築家、隈研吾さんが設計した駅舎と駅東口の「ちょっ蔵広場」などを見学。東京都新宿区の女性会社員(37)は「(石造りの)建物が素敵。車内の和牛、餃子もおいしかった」と話した。
同駅で「高根沢焼きちゃんぽん」を提供した「ちょっ蔵食堂」を運営するKENMOKU(同町)の見目菜穂美社長(55)は「地元の野菜をたっぷり入れた。東京方面からもたくさん来ている。高根沢を知ってもらうきっかけになれば」と気合が入っていた。
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個人的には、地方の活性化が今後の日本には不可欠であると思っておりますので、このようなイベントをきっかけにして、頑張って頂きたいと思う次第です。