めざせ!恥をかかないビジネスメール -6ページ目

ブログカスタマイズ事例

水性ネイル美爪URURU

<フルカスタマイズ+メニューバー追加プラン>
水のイメージと、「URURU」というネーミングだけでは、製品がわかりづらい点を製品画像を使って、一目でネイルカラーとわかるようにしました。


フルカスタマイズ+コンテンツメニュー追加プラン/料金:¥65,000~
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冥福を祈ってはダメな場合があります

ビジネスメールマナー講師の原です。
このたびの地震で被災された皆さまには、心よりお見舞い申し上げます。

さて、こういう惨状が起きたときに、少し気になる言葉遣いがあります。

それは、「ご冥福をお祈りします」

哀悼の意を表すことは決して悪いことではありませんが、せめてアナウンサーや、ニュース原稿を書くスタッフには、この「冥福」という言葉の意味は知っておいて欲しいなと思います。


冥福とは、「冥土(めいど)=死後さまよう場所」での幸福を願うという意味があります。

仏教では、亡くなった人はこの世とあの世の境、「冥土」をさまよって四十九日目に「閻魔様」の裁きを受け、極楽浄土か地獄行きかを判定されるといわれています。

ですから故人が極楽浄土へ行けるよう「冥土での幸福」、すなわち「冥福」を祈るのです。

浄土真宗では、冥土は存在せず、亡くなった人はすぐにお釈迦様のもと即ち極楽浄土に行くので、その時点で全てから解き放たれて幸せになるため、現世の者が幸せを願う必要はないのです。

むしろ、冥ということばを使うことで、極楽にいけずさまよっているような侮辱になることもあるそうです。

キリスト教、神道でも同じく冥土はありません。

ちょうどよい結びの言葉になるという感じで使われがちな、「冥福を祈る」。
本来の意味も知らず、「便利な言葉」として使っていたとしたら、本末転倒ですね。

「ご冥福をお祈りします」に代えるとすれば、

「謹んで哀悼の意を表します」
「お悔やみ申し上げます」

という言葉が適切かと思います。

ブログカスタマイズ事例

できる男!できる女!のイメージ戦略

<フルカスタマイズ+メニューバー追加プラン>
魅せるイメージ戦略、余語まりあさんのブログ。
今回のカスタマイズは、もともとあったオリジナルのヘッダ画像を踏襲するという条件付のリメイクです。
すでにお使いのヘッダ画像は、とてもセンスがよくデザイン性の高いものでしたので 、余語さんご自身も気に入っておられ、そのまま使えないかというご依頼でした。

ブログ全体のバランスも考え、余語さんの画像を少し小さくし、ヘッダの高さを低くしました。
そして、全体の横幅を広げ、3カラムでも窮屈さを感じないようにリサイズ。
サイドメニューとの区切りをつけ、記事部分がはっきりするようにしました

できる男!できる女!のイメージ戦略

めざせ!恥をかかないビジネスメール-できる男!できる女!のイメージ戦略



<修正前のバランス>
めざせ!恥をかかないビジネスメール-ヘッダ修正前

<修正後のバランス>
めざせ!恥をかかないビジネスメール-ヘッダ修正後

ヘッダのブログタイトルは、さし色の効果も狙い、ワインレッドを使いました。



また、ビジネス色を前面に打ち出したいとのご希望で、ご自身の画像もシャープに見えるよう若干の補正を。
<オリジナル画像>
めざせ!恥をかかないビジネスメール

<リメイク前の画像>
オリジナル画像の背景がピンクのため、髪の境目あたりに背景色の影響が出ています。
めざせ!恥をかかないビジネスメール

<リメイク後>
お顔立ちもシャープに見えるよう、補正。
めざせ!恥をかかないビジネスメール

イメージ戦略を打ち出したブログですので、ご自身の魅せ方にもこだわったリメイクとなりました。

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メールが書けるは、仕事ができる?

ビジネスメールマナー講師の原です。

E-メールって、ちゃんと書ければ評価されるの?

答えは残念ながら「No」です。
メールでの挨拶がちゃんと書けても、敬語が正しく使われていても、それと仕事ができることとは直接結びつかないと思います。

でも、逆を考えてみてください。

要点は伝わってこないわ、言葉遣いは間違っているわでは、受け取った側はどんな評価をするでしょうか?

頭の悪そうな、使えないヤツっぽい。

そんなふうに受け取る人は、少なくないのではないでしょうか?

メールもロクに書けないのか?
しかも、こんな用件をメールで済ませようって言うのか?
とくれば、これは最悪のパターンです。

E-メールは、ちゃんと書けていることが仕事の標準。
つまりできて当たり前なビジネスのツールなんですね。

メール自体の不備や、言葉の間違い、誤字・脱字などで相手の気を散らすようなことがなく、最初から最後まで違和感無くスムーズに読めることこそ、達人のメールといえるでしょう。

時々「ププッ」って笑ってしまうような変換ミスはご愛嬌ですが、重要な案件のときは、気の緩みを相手に感じさせてしまう恐れもありますので十分気をつけてください。

ブログカスタマイズ事例

株式会社 愛知華友 - AKツアー
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中国語ワンポイントなど、通常のブログの形式では埋もれがちな情報を、リンクメニューを設置することで解消。お問い合せはオフィシャルサイトのフォームページが表示されるようにしました。


フルカスタマイズ+コンテンツメニュー追加プラン/料金:¥65,000~
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