「高嶺の花といわれる女性には共通の悩みがある」
できれば美人がいいにきまっている!という男性がいる
一方で、その美人と出会うチャンスがあったとしても
あることでそのチャンスを逃すケースが多いです。
それは、コミュニケションにおいてスポットライトを相手の
「華やかさ」にそのままあててしまうことです。
例えば、
仕事の話をずっと聞いたり、その上で
「すごいですね、僕とは世界が違いますね!」
「やっぱり美人ですね」
etc...
一見悪くなそうにみえるかもしれませんが、
こういったことは仕事でいわれなれているもので
逆効果だったりします。
それは、例えるなら会社経営者の男性Aさんがいるといましょう。
その方に、
「いくらくらい収益があるのですか?」
「社員数は何名くらいですか?」
と永遠と聞くのに近いです・・・。
これは、きっとうんざりしますよね・・・・。
社会的な側面というのは、社会という顔でできているのであり
本当にスポットをあて興味をもつべきところは
「その人の内面に共感する」ことないでしょうか?
社会という顔がいくら華やかであったとしても、日常生活が
全く同じわけがありません。
これは男女ともに華やかな職業にいる人ほどそうかもしれません。
表層のコミュニケーションでは、お互いに心をオープンにすることは
なく、とりあえず社交辞令でその場をすまし
「うんざり」することを繰り返すものではないでしょうか?
では、相手の心がきゅんとくるようなコミュニケションとは?
それは、また次回・・・