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卒業

3月16日、桜の開花にはまだ少し早いこの日に、大学生活を終えました。
ピンクの羽織に、深紅の袴。

笑顔と共に、学生生活にピリオドを打ちます。
今日という日を迎えられたこと、やっと「最後」がやってきたこと、喜びと安堵と共に、新生活へ巣立っていくことになります。

大きな体育館、先生との別れ。自分の卒業式はこれで最後になります。
そして、この日記とも、最後。

日記を始めたのは、2年生頃だったでしょうか。
一つの恋を終え、終えられないことが苦しく、悲しく、こだわり…その結果、この日記を始めました。
自分の心のモヤモヤを書き出すように、誰かにどこか見てもらいたい気持ちもあり、毎日ではなかったけれど…書きつづりました。
自分の気持ち、悩み、幼いばかりだったけれど。
自分の思いが強すぎて、それを見つめることが辛くて、日記を書くことをやめた時期もありました。
それでも、ここに綴ったことが、自分の一歩に繋がったこともありました。

この日記を開くときは、きっとまたその頃の気持ちを思いだし、辛くもなり、懐かしくもなるのでしょう。

「私」
私と向き合うことの大切さ。
自分の弱さと向き合うことの大切さ。
その大切さを、知っておきながら…未だそれを十分に達成できてはいないけれど。
学生として、日記を綴るのはこれで最後になります。

ありがとう。
出会えた全ての人。
成長させてくれた人。見守ってくれた人。大切なみんな。
感謝をもっと伝えたい。
大人になって、強くなって、笑顔で伝えにいきます。
その日まで。しばしの別れを、ここで。

さようなら。四年間の私。

ありがとう。

本日、ラシコと最後のデートに。
因縁の、ディズニー・シーへ。
お客さんも少なく、ほぼ全てのアトラクションに乗りました。
楽しく、暖かい時間を過ごしました。
腕を組んで、見つめ合って。
1年生の頃、ホワイトデーのお返しに、ディズニー・ランドに二人で行った思い出を繰り返すように。
くるくる回るアトラクションに乗る度、ラシコが気持ち悪くなって。
絶叫系が短くて、不完全燃焼して。
新作アトラクションに興奮して、私は横で叫び続け。
夕方、日が暮れライトアップされた湖の周りを、ゆっくり歩いたこと。
悲しいくらい、綺麗でした。

共に過ごした時間は、長いようで短く。
車で家に着いたのは、夜の23時。
手を繋いだまま、サヨナラを告げました。
やっと、やっとラシコの気持ちを、彼の言葉で聞くことが出来た。


私とはどうしても付き合うことを考えられなかったこと。
色々な女性と、交流を持ちたいと考えていること。
次に付き合う女性とは、結婚を考えたいこと。
私の気持ちが伝わってくるからこそ、戸惑ってしまったこと。
1年間、わざと冷たく接していたこと。
そんな自分が情けなかったこと。
嫌いでは、なかった。

それはきっと、精一杯の想いの丈。
好き、と言えない。言うことは、優しさにならないから。
優柔不断な自分が嫌いという、ラシコ。

デートに誘っておいて、キスも、それ以上もしておいて。
好き、とだけは、言えない。
本当に、どうしようもない人。
いつもいつも…勝手。

ばか。

ありがとう。
あなたを想う気持ちは、これから少しずつ薄れていくだろうけれど。
それでも、誰かに恋したこと。
好きな人が出来た、こと。
誰かを愛したいと想ったこと。

それだけでも、きっと私は幸せでした。
どうか、幸せになって欲しい。
今度こそ、何があっても大切にしたいと想える女性と出会って、永遠に。
ご家庭の事情で苦しんだあなただからこそ、どうか、幸せな家庭を作って欲しい。
ワガママで、大正みたいな考え方ばかりして、信念ばっかり貫いて。
優柔不断で、打たれ弱くて、手一杯になると、周りをシャットアウトしてしまうあなただけれど。

愛しいあなただから。
どうか、幸せに。


あなたを想った今。あなたを想った過去。
ありがとう。そして、どうか元気で。


澄み渡った空。
あなたの心が、いつまでも遠く広がっていくことを、祈っています。

aijyou

愛情。
その大切さを教えてくれたのは、あなたでした。

愛情。
その深さを教えてくれたのは、あなたでした。

愛情。
その苦しみを教えてくれたのは、あなたでした。

愛情。
その尊さを教えてくれたのは、あなたでした。

愛情。
愛情。
愛。
ai。
I。

あなたを想うことは、私を思うことだった。
泣いてばかりで、前に進めないときもあった。
苦しいばかりで、全てを投げ出したいときもあった。
それでも。
一時の優しさに舞い上がり、また頑張ろうと前を向けた。
何があっても想い続けようと、心に誓った。
あなたを想った。この3年間。

カウントダウンを始めたのは、3ヶ月まえから。
それは苦しみから。寂しさと、苦しみに耐えかねて。
「あと3ヶ月」
そう思えば頑張れた。辛いこともあと少し、そう思えたから、頑張れた。

カウントダウンが辛くなったのは、いつからか。
あなたを失う寂しさに、直面したくなくて。
結局、何も覚悟出来ていなくて。
逃げていた。痛みだけが胸を刺す、そこから動けない。


いつからか。
カウントダウンが、出来なくなった。
離れていく。
お互いに。
近くにいたわけじゃなかった。だけど、遠くにいたわけじゃなかった。
大切にしてくれた、わけではなかった。
けれど、想われていないわけではなかった。
あなたが私を思う気持ちが、10%でもあったとしたら。
もうそれに、応えられない。
もうそれを、受け止めない。

誰よりも傷つけたくないと思うのは、酷く植え目線な、酷い思いだろうか。

何が愛情なのか。
どれが愛情なのか。
どうしたら、相手を大切に出来るのか。
わからず、進む。
誰も答えは知らない。

明日。
あなたと生きてきた自分と、お別れ。

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