有香「私は嘘つきで、お人好しで、おっちょこちょいで、すぐに心が折れちゃう。ポツーン。何の取り柄もない。表に出ればろくなことがない。たまに『私はついてない』と思うことがある」
【講演会で聴いた話】
私は…に続く言葉を書いてもらうと、自分自身をどのように捉えているかが分かるそうです。
「私は肉が好きです」
「私は○○が好きです」
「私は◆◆が好きです」
のように、好きなことばかり書く場合は、ぼんやりと自分を描いているそうです。
「私は…進路の話」
「私は…苦手な話」
などのように、好きなこと以外の表現ができると、自分自身の「多面性」の理解があるそうです。
自分自身の「多面性」の理解ができて、自分らしさを発揮することができるそうです。