「満月みたい」《高2・6月13日》 新しい傘を買っても、学校の手前の坂道で風に飛ばされ、すぐに骨が曲がるので、骨の多い傘を購入しました。目立つ(事故を避ける)ように黄色にしました。 有香「昔の傘みたい」 母親「蛇の目傘ね。知ってるの?」 …数えてみたら、新しい傘の骨は15本でした。 …黄色い傘を広げて言いました。 有香「満月みたい」