赤・青の理解 | YUKAのおもちゃ箱

YUKAのおもちゃ箱

ダウン症があるために筋力が弱い子供の運動機能の発達を促す遊具、
知育に役立つ手作りおもちゃ、言葉や数を理解するためのオリジナル教材の作り方、成長記録などをご紹介しています。

≪3才2ヶ月≫

…父親の絵を青で、母親の絵を赤で描きます。
有香の中に、青色は『父親』 赤色は『母親』のイメージができている様です。

 

ことばの記録

 

≪3才5ヶ月≫

有香「バッキー(ミッキー)赤!」 

有香「バッキー(ミッキー)青!」

…何のことなのかまったく分りませんでしたが、ある時、家にあるミッキークラシックのビデオのタイトルに赤と青の二種類あることに気づきました。有香は見たいビデオをタイトルの色で伝えていました。

 

≪3才6ヶ月≫
(保育園の連絡ノートより)
(略)ゆかちゃんのパジャマで色あてごっこをしていたのですが(「これ何色?」「赤。」など)赤色を指すと「かあさん」、青色だと「とうさん」と言っていました。

 

≪3才8ヶ月≫
有香「赤いズボン濡れたな~」

 

≪4才2ヶ月≫
(おかあさんといっしょの歌に答えて)

 

歌のお姉さん「♪どんな色~が好き?」
有香「赤。赤はお母さん!」
歌のお姉さん「♪どんな色~が好き?」
有香「青。青はお父さん!」