結婚式の予算の計算と節約のポイント | 大満足な結婚式を挙げるために知っておくべき50のコト

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心配症な私が、可愛らしくて私達らしい結婚式を挙げるために、調べまくった事・感じた事。結婚式の準備が楽しくなるようなブログにしたいです。



式場見学のアンケートでよく聞かれる「式の予算は?」という項目。
行く前にしっかり考えて計算しておかないと、聞かれても困りますよね・・・


私も最初は、予算ってみんなどうやって出してるんだろう?


と疑問に思っていました。私達の場合、式場見学の前に、すぐ婚naviのブライズデスクで、予算の設定の仕方も教えてもらえたのでバッチリでした!

まずは、最近の平均値は70人~80人の招待で平均300万円という事です。

そして、結婚式の予算の出どころは、


1.自分達の貯金
2.親からの援助
3.ご祝儀



からまかなう事が多いそうです。

この3つのポイントに分けて、予算の設定の計算をしていきたいと思います!

1.自分達の貯金
この中でさらに二つに分けると
・今現在、資金に出来る金額
・今後式までに貯められる金額
を出してみて下さい。その後の、新婚旅行や生活の事も考えて、残しておく金額にも注意して。参考程度に、実際の二人の負担額の平均は約100万円です。



2.親からの援助
これは言葉の通り、親から出してもらう金額です。



3.ご祝儀
招待人数からご祝儀の平均を計算して、資金に当てるという事です。
これは完全に予想になってしまうので、

友人・上司・・・2万円
親族は一家族・・・3万円

で計算してみましょう。
平均で見積もっても、皆から平均額を頂けるとは限りません。
なので、ちょっと少ないぐらいの設定にしておきましょう。


そして、1+2+3=【本当の資金予算設定】になります。

なぜ【本当の~】としたかというと・・・・

自分達のギリギリ出せるという上限を最初に言ってしまうと、値段交渉が不利になってしまうからです。

契約時の見積もりより、最終的には料金が上がってしまう事がほとんどです。

なので、それを見越して最初は少なめの予算設定を言っておくといいと思います。数字でいうと、【本当の資金予算設定】より50万少なく設定しておきましょう。


少し余裕があるぐらいの値段設定にしておくと、気持ちの面でも楽になりますよね。




知っておくべきポイント!
・結婚式の予算の計算方法は、3つの項目に分けられる
・すべての金額を自分達が負担する事は少ないという事
・予算の上限より50万少ない金額を予算にしておく