かかわっている職場や集団などに
拒否反応が出たり、
嫌な人が存在したり、
違和感が出てくる
実は
必要なつながりだったりするのよね
鬱陶しい職場や集団って、
できるだけ早急に離れて縁を切りたいと思ったりするけど、
そういう反応があるうちは、
むしろ、
「居続ける」ことが最適解だったりするのよね。
ソウルメイトとかツインソウルとか、
人間の枠内においては実はそういった関係性のなかにあるかもしれない。
ロマンテックな媚薬に惑わされて、
そのあとネガティブな感情を引っ張り出す笑
昨年区切りをつけた職場、
最後の数年は「辞める」ことばかり念頭にあった。
ただ、そういった念が強くなるほど、
「辞めない」現実へ環境が整っていった。
そして、いまになって、そうなったか理解できるようになった。
昨春に希望退職募集の発表があって、
自分のなかから湧いてきた率直な声。
辞めても
辞めなくてもどっちでも良いや
いずれにしても、良い方向に進むから
どっちでも良い=良くも悪くも職場に対して感情が出なくなった
↓
属している職場などに
☆そうしたい何かがあれば続ける
☆そうしたい何かがなければ次の道へ進む
かかわっている集団に対して、
どう感じるかではなく、
自分にとって必要かどうかで判断できるようになる
〇〇が好き
✕✕が嫌
そういう観点ではなく
自分は〇〇していきたい
自分は✕✕はしたくない
「集団」への感情ではなく、
「自分」からの意志で動く