何時でもマインドは、
サバイバルモード。
「答えを探せ〜
気付きを探せ〜
コレかも？
アレかも？」と、
言うので、
スピリチュアル系の
私達のこころは、
とっても疲れている。
そんな時に
クラスでも時折り、
読むものを
ご紹介します。
マリアン・ウィリアムソン著
人生を変える
奇跡のコースの教えより
抜粋
以下に
「受容的になる
何もしないときのほうが自分という
存在がより輝きを
放つことを知りながら、
まわりの人びとに言いたいことを
表現させ、あまり気負うこともなく
自分の中心にいてくつろぐ方法があります。
エゴが後ろに退くと、
神のパワーが前へ歩み寄ります。
私たちが神に許可を与えれば、
神はそうすることができるのです。
私たちは気がきいた意見を言い、
あれこれ行動しなければ注目されないと
感じてしまいますが、
静寂に包まれたときこそ
私たちはパワフルなのです。
深く呼吸をして、
あなたが言わないことは
あなたが言うことと同じくらい
パワフルだということを確信しましょう。
何かに返事をする前に深く考えましょう。
そうした行為によって
スピリットが流れる空間が生まれ、
あなたをとり巻く状況が調和されて、
より前向きな方向へと物事が進んでいきます。
ただじっとしていれば
魅力的に見えるときに
――だって実際そうなのですから
――言うべきでなかったと
後悔するようなおしゃべりをして
自分をひけらかし、
せっかくの機会が台無しになったと
感じたことがこれまでに何度も
あったはずです。
私たちが神のガイダンスを
ブロックしなければ、
神のスピリットはいつでも私たちに
真理を明らかにしてくれます。
私たちが真理を先どりするかのような
態度でまっ先に話しだすことで
ブロックが起こります。
会話や仕事において是が非でも
何かをしようとしたり、
何かをさせまいとして
無理強いするときに
ブロックが生じるのです。
というのも、そのとき私たちは
物事の目に見えない秩序への信頼を
欠いているからです。
だからこそ「聖なる瞬間」が大切なのです。
それは私たちの内側にスピリットが宿り、
すべての物事の秩序が保たれた
静寂のひとときです。」
どんな考えにしたら
うまく行くのだろう？と、
スピリチュアル系の人は、
正しい思考、
気付きを
探しますが、
そんな時、
大抵は、
怖れ、罪悪感を
感じているのでは、
ないでしょうか？
コントロールしなくては、
大変な事になってしまうと、
言う怖れの思いこそが、
私達の手放したいものでは
ないのかなぁ。
こころが、
ホーリースピリットと
共にあるのか、
エゴと共にあるのか？
選択は、
ふたつにひとつ。
私達は、
通常は、
エゴと共にあるので、
ホーリースピリットに
「皆んなで、幸せを
受け取るシナリオを
見せてください。
私が皆んなに
愛されている証、
私が皆んなを愛している
証を
見たいと思います。」と、
祈り、
細やかな
意欲を差し出します。
男性とのパートナーシップも
そうですね。
私の方が、コイツよりも
知っている、
わかっていると、
思う時、
抱きたいモード、
愛されモードに
なりにくいように
思います。
残席２
