令和2年5月12日、いつもの如くネコハウスのお世話に行くと代表めぐにゃんが保護してきた新入り子猫の預かり先を探さなきゃ、とのこと。
大町町の公園でカラスに襲われていたのを保護されたので通称｢大町子猫｣
今年はコロナ騒ぎで仕事がめっちゃくちゃ忙しく、ミルボラ等お断りしていたため、離乳した子たちならと生後1ヶ月ちょっとの男の子と女の子の兄妹2匹を預かる事にしました。
耳の大きな2匹、キジ白の男の子にダヤン(有名なあのキャラクターですね)、ひとまわり小さな女の子に似た響きのリアンと仮名をつけました。
保護直後の検便は異常なし。
でも一応寄生虫が潜んでいる可能性を考えて駆虫薬ミルベマックスをお願いしました。(この日は在庫がなく、後日入荷後取りに行くことに。)
帰宅してキャリーを開けると中には下痢まみれの子猫たち…😱
とりあえず拭いておしりは洗って💦
急に食べ物を食べたからお腹が驚いて下すのは野良っ子あるあるなので少し様子見。
いつもはみんな元気にころころに太らせて(野良っ子は痩せが多いから)里親さんへ繋ぐ、それが毎年の事でした。
しかし今回預かった子猫のうち1匹がまさか一筋縄ではいかないなんて思いもしてなかったのです…。
つづく
