他人から頼まれることは、副業につながる可能性が高い！

先日、自分の経験や職歴から
実績のある職種を選んで
副業を始めよう、という話をしました。

『副業の職種は、今までの経験の中から選ぶべし！』今の仕事はもう嫌だから、せめて副業くらいは自分のやりたいことを選びたい！あなたがそう思うのは、よく分かります。私も似たようなことを考えて副業の職種を選んできま…

なのだけれども、
営業や企画、広報など、
結果が数字で表現できる仕事を
これまで経験したことがない方だと
「仕事を評価される機会が少ない！」
となりがちです。

実は私も、その中のひとりです

会社員時代の職業はSEでしたし、
アルバイトを含めても
「結果→数字」な仕事は皆無。

にも関わらず、
私は実績のある経験を選んで、
今の状態になってます。

私が持っていた実績とは
「頼まれる」です

あなたは「何を」頼まれますか？

さてここで、
思い出してもらいたいことが
ひとつ、あります。

それは、

あなたが他人から頼まれること

細かい部分まで思い出してほしいですし、
可能であれば、頼まれた回数も

頼まれたことリストが完成したら、
結果を観察してください。

回数の多い頼まれごとが
あなたが副業に選ぶ最有力候補です。

また、お礼の品物や
お金をもらえた経験があるなら、
そちらも最有力候補に加えてください。

【「頼まれごと」から選びたい、副業候補】

頼まれた回数が多い
お礼の品やお金をもらったことがある

私の場合だと

頼まれる回数がやたらと多い
→「教える系」のタスク
お金をもらった
→オンライン秘書

こんな結果になりました

頼まれごとから連想できる副業がない場合は？

私のように
「オンライン秘書→収入」の実績が
すでにあれば話は簡単です。

1回、お金がもらえたのなら、
同じことを繰り返すことで、
継続して収入になる可能性が高いので

ただ、たいていの方だと
「頼まれごと→収入」の流れが
スムーズではありません。

つまり

頼まれごと
→「何か」形を変える
→副業収入

の「何か」を置く必要がある
というわけです

ここで私の事例を出すつもりなのですが、
カンの良い方や、
私とのお付き合いが長い方は、
もうお気づきかもしれませんね。

私がリストに挙げた
もうひとつの頼まれごとである
「教える系」タスクも、
教える内容を変えることで
収入を得ています。

時間管理やオンライン秘書の始め方を
セミナー形式で教えることは、
私の大切なお仕事のひとつ。

また、
経営者さんとの壁打ちコンサルや
強み発掘セッションも、

相談に乗ってほしいけど、
めちゃくちゃ忙しそう。