紙の書籍と電子書籍は、結局、どちらがいいの? | 未経験から半年で月収30万円を達成したオンライン秘書 - 山田亜希子のブログ

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あなたは本を購入する時、

紙の書籍にするのか、

それとも電子書籍にするのかを

迷ったことはありませんか?


紙の本を買うと、

読まなかった時に罪悪感でいっぱいになる。

でも、電子書籍は

何となく読んだ気がしない。


こんな感じで色々と思い悩むうちに、

買うタイミングを逃してしまったことも

あるかもしれませんね。


先程書いた本を買うときも悩み事、

これは実際に私が経験したものから

いくつかピックアップしました。

ただ、

書籍を買う目的をはっきりさせることで、

今は迷いがかなり薄くなっています。


そこで今日は、

私の経験と試行錯誤から得た、

紙の書籍と電子書籍の使い分けについて

お話ししていきます。


私が紙の書籍を選ぶとき、それは

・物として所有したい場合
・メモを取りたい時
・ページ間を行ったり来たりしながら

 読むだろうと判断した時

この3つです。


お気に入りの作家さんの小説は、

紙の形で持っていることが多いです。

こちらは内容も大事なのですが、

何よりも表紙や

本棚に並んでる状態を楽しむために持っている。

自分が小説を読む目的に気付いてから、

私の本棚は圧倒的に小説が増えました。


また、ノートに書き出すなど、

少しずつ読み進めるために購入する書籍は

やはり紙で持っています。

基本的には読み古し

ボロボロになることが前提なので、

私の本棚には

古ぼけた本も一定の量が入っています(苦笑)

 



 

一方、

シリーズモノをまとめて買うライトノベルや漫画、

すぐに内容が古くなる実用書は、

電子書籍の出番です。

一気に大量購入するので、

保管場所を考えずに手に入れたいなら

電子書籍一択というわけです。


さらに、私が愛用しているのは

Amazon Kindleなのですが、

毎日のように何かしらのセール本が出ます。

少しでもお得に本をゲットしたいのであれば、

電子書籍は外せない購入方法と言えるでしょう。


と、ここまでは

一般的にもよく言われることを

改めてお話ししたに過ぎません。

実は私には

紙の書籍と電子書籍

両方の形で持っている本が

2冊だけあります。


それはこちらの2冊

 

 

 

 


なぜ同じ本を

2つのパターンで所有しているのか?

その理由は、

資料として人に見せることがあるからです。


自分が読みたい時は

電子書籍のを使うのですが、

講座中におすすめ本として紹介したい場合は、

実物を見せた方が早いのです。

中身をパラパラとめくり、

「こんな感じですよ」と指し示すのは、

やはり紙の方がやりやすいですね。


結局のところ、最初に書いた通り、

目的が明確になれば

取るべき選択肢がはっきりします。

それは本を買う時も同じことです。


私は紙の書籍と電子書籍を併用するという、

少し変わったスタイルを取りました。

あなたにとって

ベストマッチな読書ライフを送れることを、

私は心から願っています。

 

 

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