裏表のない態度と主張が、分かりやすい話のキーポイント | 未経験から半年で月収30万円を達成したオンライン秘書 - 山田亜希子のブログ

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秘書や事務職を完全に未経験から、たった半年で月収30万円になった方法をお伝えするブログです

先日、「時間割の作り方」ワークショップ

受けてくださった方から、

・山田さんのブログは分かりやすい
・実際に話を聞いても、やはり分かりやすい

このようなフィードバックをいただきました。


「分かりやすさのコツは、何ですか?」と

質問されたのですが、

その時は

「うーん、何だかよくわからないです」と

中途半端なことしか

お返しすることができませんでした。

それくらい私にとっては、

分かりやすさに対する意識が薄いと、

この時、改めて実感したのです。


話をシンプルに

わかりやすくするためのコツは、

これまでにもさまざまな人が発信しています。

中には

「あなただからできるのでしょう」と言える、

役立たないテクニックも数多くあるのが

現実です。


このように、

玉石混交のテクニックの中で

よく聞かれるものとして

「話の内容を事前にまとめる」があります。

こちらに関しては、比較的守備範囲が広いです。

また、

文章や会話スピーチといった

発信することに関しては、

どの種類であっても

一定の量をこなせば上達するというのが

私の意見です。

いわば、一種の筋トレだと考えてください。


講座の中では

確かな返答ができなかった私ですが、

後から考えてみると

自分の主張が常に一貫していること

これが、

分かりやすさにつながっているのかもと

気づきました。


時短や効率化のためには

・辞める
・便利アイテム
・委任

この3つを常にブレずに挙げています。


いつも同じことを、

誰に対しても同じ表現を使って

主張しているからこそ、

私の言葉には力があるのでしょうし、

分かりやすさに結びついているのです。


「相手の人が誰であるか」とか

「今、どこにいるのか」といったことを

考慮しながら

自分の発言内容を変えていたのでは、

分かりやすさからは離れるばかり。

「あそこまでは言ってもいいけれども、

これは言ったらまずいかも」と

思いながら喋っていたのでは、

書く、話すことに

集中できるはずがありませんから!


「自分が持っている考えは

常にシンプルに整理し、

相手が誰であれ臆することなく主張する」

これが話を分かりやすくするためのコツ。

今の私はこう考えています。


あなたの考えはいかがですか?

是非とも私に聞かせてくださいね。

 

 

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