小さな工夫の積み重ねが、大きな時短を呼ぶ | 未経験から半年で月収30万円を達成したオンライン秘書 - 山田亜希子のブログ

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秘書や事務職を完全に未経験から、たった半年で月収30万円になった方法をお伝えするブログです

このコラムをご覧のあなたは、

きっと使える時間を増やすことに

興味があるのだと思います。

「何かクリティカルな方法があるのではないか」

もしかしたら、こんなことを考えて、

探しているのではないですか?


ですが、時短や効率化のために、

何も大掛かりな仕組みを作る必要はありません。

スケジュールを忘れないようにするため、

手帳を使う。

買い忘れがないよう、

買い物リストを作ってからスーパーに行く。

こういったちょっとした工夫をたくさんやることで、

気が付けば自然な形で

時短が達成できているのです。


最近、私は

洗濯物を干すときに

椅子を使い始めました。

この椅子は

自分が座るためのものではなく、

濡れた洗濯物が入ったカゴを

置くためのものです。


床に直接、カゴを置いていたのでは、

毎回、腰をかがめて

洗濯物を取らなくてはいけません。

なのですが、

用意した椅子の上にカゴを置いて

自分との距離を近くすることで、

干すスピードを上げることを狙った

というわけです。


もっとも、

本来の目的は腰痛を軽減する効果。

そろそろ

アラフィフと呼ばれる年齢に

近づいてきたので、

この先の40年を見越して、

自分の体を大切にしたいと思ったことが

きっかけでした。

これがたまたま、

時短にも結びついたという訳です。


時短を実現するヒントは、

あなたの身近にたくさんあります。

そして、

あなたに見つけてもらうのを

静かに待っていると考えてください。


あとはあなたが、

「時短さん、ここにいたんだね」と

声をかけるだけ。

そう思うと、

時短や効率化といった

無機質な言葉や行動にも、

少しは親しみが湧くのでは?

宝探しの感覚で、

楽しんでチャレンジしてくださいね。

 

 

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